【経済考察】6/9 円安について考える | 自律神経失調症理系院卒サラリーマンの逆襲

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自律神経失調症を患った筆者が社会人としての完全復活を誓い、リハビリの一環として立ち上げたブログです

朝活5日目です。

夜間に投稿していた経済考察を朝活としてやってみようと思いました。

 

 

 

 

 

さて、昨日はついに134円/ドルに達しましたね~ 円安すごいです。

もしかしたらこの円安相場はもう少し続くかもしれません。

 

というのも

日本:低金利政策続行

アメリカ:利上げ中

ということで日米の金利格差が開いていっているからです。

 

利上げをするということは

市場に流れているお金を中央銀行が回収する = 市場のお金の価値が相対的に上がる

ということです。

 

 

つまり、ドルの価値が上がっているので

円とドルの価値の差が開いていき、円安が進んでいるということです。

アメリカの利上げもずっと続くわけではないので、いずれは円安も落ち着くはずですが、

ここまでの円安は日常生活に影響が出ますよね。

 

 

毎月ほぼ定額の給料を貰うサラリーマンとしては、

仕事を貰う対価としてもらうものの価値が、世界的にみれば下がっている

と思うと悲しいです(笑

 

ますます、世界水準で手持ちの資産の価値が推移しておくようにした方がいいと思いました。

自分の資産を100%、円で持っておくのがリスクになるということが分かり易い状況ですね。

 

私の場合は、現状ではドルの比率が高すぎるので、

ある程度まで資産を築けたら他の通貨や資産に分散したいです。

 

 

 

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気になる方は是非読んでみて下さい!!

 

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