【自律神経失調症⑥】本当の闘病生活1 | 自律神経失調症理系院卒サラリーマンの逆襲

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自律神経失調症を患った筆者が社会人としての完全復活を誓い、リハビリの一環として立ち上げたブログです

 

本当の闘病生活1

【自律神経失調症⑤】のつづきです。

 

 

 

 

 

《本当の闘病生活1》

2回目の長期休暇に入った私の最初のミッションは、"自律神経失調症という恐ろしい病気を受け入れること"でした。

初めて、自律神経失調症と診断されたときは、正直なところ

「症状も当てはまってるし、これなんだろうな~。休み貰えれば治るでしょ。ちゃんとした言い訳もある状態で長期休暇貰えてラッキー!!

くらいな気持ちでした。

だって、自律神経を整えればいいだけでしょ?

 

しかし、現実はそう甘くありませんでした。

 

闘病生活のフローをまとめると以下の通りです。もちろん、このフローについて先生に最初から聞かされていたわけではありません。鬱状態の人間が、未来の話をされても余計に気持ちが沈んでいたことでしょう。このあたりの配慮ができるのは、流石プロだと思います。

 

1)症状を抑える

2)自律神経を整える

3)自律神経が乱れた根本原因を探る

4)思考を変える

5)新しい生活習慣を見つける

6)新しいことにチャレンジする

 

こうして文字に起こしてみると、どことなく仕事の問題解決フローと似ていますね(笑

 

具体的な内容については長くなりそうなので次の記事以降に記載したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

つづく