【自律神経失調症④】最初の復職&再び長期休暇へ | 自律神経失調症理系院卒サラリーマンの逆襲

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自律神経失調症を患った筆者が社会人としての完全復活を誓い、リハビリの一環として立ち上げたブログです

 

最初の復職&再び長期休暇へ

【自律神経失調症③】のつづきです。

 

 

 

 

 

《最初の復職》

2週間の長期休暇を経て、再び復職することになりました。2年目の10月頃のお話です。

復職と言ってもいきなり従来通りの8:45-17:30の8時間 定時勤務ではなく、午前勤務→6時間勤務→定時勤務という過程を経て徐々に慣らしていきました。

長期休暇後、2週間ほどで定時勤務に戻りました。これで晴れて正式な復職です。

 

《再び長期休暇へ》

しかし、復職後の私は元気に働いていた時と比較すると、モチベーションがとても落ちていました自覚があります。

というのも私は出世欲が高く、少しでも早く上の役職に就きたいという気持ちで働いていましたが、この一件でそれが絶望的になったと思ったからです。

モチベーションが低い状態で仕事を続けることはとても辛いことです。

 

案の定、再び頭痛や背中~首にかけての痛みが再発、徐々に朝起きるのも辛くなっていき休みがちに。

症状が再発したのが12月ということもあり、年末までなんとか騙し騙し働き続けておりましたが、結局年明け以降出社できなくなりました。

 

冬休み中も体調不良が続いており、とてもつまらない年末年始でした。

例年通り、実家に帰省→両親・兄弟と祖母の家に行きましたが、この期間は具合が悪くぐったりしていた思い出だけで、どんな会話をしていたかなどは全然思い出すことができません。

 

そして冬休みが終わりましたが、体力的にも精神的にもとても働ける状態ではありませんでした。

1月中旬ごろ、再び精神科に行くことになりました。

先生が診断書を書いて下さり、再び長期休暇へ突入です。

 

 

 

 

 

 

 

つづく