温活薬膳その1 ちょい足しで温活できるスパイス編 | 「育菌」で美腸・美肌 五感を育む くらしの研究所

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こんにちは!腸能力UP・ナチュラルライフクリエイターの越前あびです。

腸内環境と肌環境からの自然治癒力と予防医学をお伝えしています。

 

一年で一番寒い寒の内のこの時期にぴったりの話題。

冬の温活!!炎

 

今日はパート1、からだを温めるスパイスについてです。

いつもの料理にちょい足しをして、スパイスのチカラで内側から温まりましょう。

 



温活スパイスといえば、

「山椒」

これですね。

山椒はカラダを温める効能があります。

冷えによる消化器系の不調(胃痛や下痢など)にもよいです。

山椒の仲間(?)の花椒は温めるチカラがさらに高い炎

 

とはいえ山椒はウナギ、花椒は麻婆豆腐のイメージくらいしかなかったわたし。

どうやって使ったらいいの?

と初めは思ったのですが、

どちらも炒め物、スープなどに入れてスパイシーな香りをアクセントに。

初めは少なめに入れてちょこちょこ使いをすると失敗しません。

 

シナモン、ヒハツも温活スパイス。

シナモンは漢方薬でも桂皮として有名です。

ヒハツはロングペッパーなどとも言われ、温活スパイスとして昨年一躍有名になりました。

 

わたしが作るカレーはルゥを使わないのですが、冬はシナモンを隠し味にしてます。

最近はヒハツも仲間入り。

スパイスは発汗でからだを冷ます作用があるので、温活スパイスを加えて冬仕様にするんです。
隠し味なので多く入れませんが、冬入れた方が食べやすいですね。
 
山椒、花椒、シナモン、ヒハツ、どれも中型以上のスーパーなら手に入りやすいので、ぜひ使ってみてください。
ちょい足し温活スパイスのご紹介でした。
 
ネットで買える良質なものも↓貼っておきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

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