国語,英語は難化。
数学は難化とは言えないが,傾向の変化に対応できたかどうか。
社会と理科は例年並み。
よって県内全体のデキはかなり厳しい。
ただし,私立専願,または公立特色選抜などですでに受験を終えている生徒が多く,公立一般の受験をした生徒全体の水準が昨年までよりも高いため,平均点を出すと例年並みという結果になりそう。
平均点が昨年と同じであったとしても,それをもってみんなが普段通りできたワケではない。
LOGOS関連地区の合否ラインは,
筑紫丘 230~240
春日 210~220
筑紫 160~ (競争倍率考慮)
筑紫中央 185~(競争倍率考慮)
福翔 165~
くらいではなかろうか。
筑紫丘については・・・
数学でどの程度できているかによっては大きく変わる可能性はある。
おそらく今やれば全員50は超えられるくらい,問題そのものは難しくなかった。
ただ,今年の国語のあとの数学・・と考えると,普段の力が出せなかった気の毒な生徒は多いと思う。
それほど今回のテストは5教科トータルで考えて,厳しいものだったと予想する。
福岡県高校入試の歴史において記憶に残る年ではなかったか。
なんにせよ,チームLOGOSのメンバーは最後までよくがんばった!!
決して手を抜かなかったし,ギリギリの前日まで手を動かして準備していた。
これまでの努力を信じて結果を待ちましょう。