会社内を公とし、それ以外を私として考えると



公私の区別に言葉使いと態度、服装身なり、などがある。



公私を混同せず会社ではすべてきちっと出来る若者は



親や学校団体などでそれなりの教育指導を受けて



来ているようだ。



年上との会話を傍で聞いて居るとわかる。



気持のよいものである。



まずこの基本が出来ないと組織の統制は取れない。



個々人が意識して守るようにしないといけない。



特に、将来管理職候補に、という有望な者は



お手本になるように率先実行せねばならない。



公私の私の世界でも言葉と態度は常識として丁寧が大事だ。



社会に出たときから意識していれば難しくはない、



私生活を楽しく有意義に過ごすためにも実践してほしい。



人間すぐに指導的立場になる年齢が来るものです。







最近リーチフォークを購入した、



セールスの話に、事故死件数が全国で



年間50件を下らない、とのこと。



倉庫の構造が高床式になったために落下が殆どらしい。



フォーク自体は安全装置などかなり進歩しているが



作業の慣れとスピードを要求されることが原因だ。



自分も長い間に何件か事故に出会っている。



プラットフォームからの落下、荷揚げ時の横転、



リーチフォークの後部と壁に挟まれ、



荷揚げ時の重量超過で前のめり、等である。



少しの注意と、作業の中断をすれば事故を回避



出来るのだが、連続作業の中での注意力の



発意が出来るか出来ないかの問題である。



死を想像することはなかなか出来ないが、怪我でも



軽傷では済まないのが荷役機械の事故である。



安全第一の作業を念頭に良い仕事をしてもらいたい。








小学校5年生の時(1949年)群馬県安中(疎開先)から



中学3年まで全員で上野に秋季旅行に来た。



一列車貸し切りの関係で小中合同旅行であった。



その時の強烈な印象がロダンの考える人の銅像だ。



人間がなにか考えている表情と人体の各部分の



精密な作りに感心して像の前にしばりつけられた。



それから40年後に前の社の社長になったときに



記念に考える人のミニチュア(40センチ)銅像を



購入したが似合う置く場所がなく、そのまま12年が



経ち今回自社の10周年にあたりやっと世に出した。



上野で最初に出会ってから50年、それ以後何回も



本物にはお目にかかっているが、いつもじっと



見つめては帰った。今自分の背後で常に鎮座している



像があると何となく気持ちが落ち着いて心地よい。



自分の現在の心境と年齢とにしっくり合ったのであろう。



もっと早くに世に出せればよかったが、ふさわしい場所が出来



像にも約束が果たせた良い機会が出来て良かった。



出来て良かった。



像にも約束が果たせた。