真っ白な白足袋をはいた猫が我が家のタビである。


一日中暇さえあれば寝ているようで、


家の中を隅から隅へと歩いていて、まるで検査でもしているようだ。


箪笥の上、ピアノの後ろ、ベットと壁の隙間、冷蔵庫の上、欄間の桟、


埃のたまるような所を選んで歩くので足も汚れて黄ばんでくる。


時々足だけ洗うのだが体全体が痒いのだか舐める頻度が多くなる。


シャンプーせねばと思うのだが寒さもあり伸び伸びだった。


日中16度の温かい夕方久しぶりに風呂場に入れたら大声で


鳴き出した、以前は気持ちよさそうにしていたのに忘れたのだろうか。


最後は素直にお湯をかぶりお母さんのバスタオルに抱かれた。


まるで人間の赤ちゃんと同じ扱いである。


何十年かぶりで赤ん坊を風呂に入れた気分である。


これで体中なめまわす回数が減りタビも親も一安心。


綺麗になった世話の焼ける家族の一匹猫である。





企業内では個人をスキルアップして全体を良くする、


とゆう大まかな将来像を描いて社員教育をする。


これが基本ではあるが本当に個々が理解して


進んでいるかどうか疑問である。


寄らば大樹の陰、で大会社を選ぶ風潮は今でもある。


しかし現代は年商の大きい会社が簡単に倒産する。


その時自分はどうするか?


サラリーマンが全員考えているだろうか。


不景気になって売上が少々減ってもしっかりの企業もかなり多い。


そういった企業の内容を見ると、


平素から個人が持分の仕事のエキスパートなり、


地道に全体を盛り上げて中身の濃い企業にして信用を獲得している。


それが発展の礎となって新分野にも進んでいる。


個々の従業員が会社が無くなり孤立したときに


自分の力量で生きてゆける程の力量と意気が備われば最高である。


若い人にはなかなか難しいが、それくらいの目標を持ってほしい。







他人事のように思っていたインフルエンザが


身の回りに感染してきた。


会社でも38度40度の熱でダウンした者が出た、


サッカークラブでも5~6人の子供が感染している。


母親の会話を聞いていると、


家はA型うちの子はB型と


あまり心配している様子もない。


早く罹ってしまえばそれで安心だから、程度である。


しかしこの感染力たるや恐ろしい。


病弱な子供や年寄りにとっては罹ったら大変である。


われわれがもっと広い範囲の病害を考えて個人個人が


対策をして蔓延を防がねばならない。


今朝の電車の中でざっと数えてみたら


マスクをしている人は2割くらいであった。


皆、自分は大丈夫、なのでしょうか。