各人が無意識に相手と会話をしているが、


同じ事を相手に伝えるのに


ニュアンスは千差万別である。


柔らかくにこやかな人、硬く生真面目な人、


どなり気味な人、下向きに無愛想な人、など


さまざまだがはじめての相手は


どうくみ取るかが問題である。


その人の性格、育った環境、


顔つき、声の質によるのでしょうが


発信者の意識が心から出ているかどうかで


通じ方がかわってくる。


内容と相手により無意識に


表現できるようになるには年月が掛る。


若い時から少し意識して話すようにしていれば


自分のものになるのが早い。


先日ある新聞に、自分の気持ちを言葉にし、


相手のことを思いやって、つながりあう、


それが生きる上でいかに大切無なことか、と


あり感心しきりとなった次第。





先日わが社の従業員から


介護分野に進出したらどうか、


と提案があり私の所属するNPOが


障害者介護の分野であるので


一般介護分野の実態を聞いてみた。


小規模のデイサービスでは


単価の低い仕事はいかにして


断るかが勝負どころだとか、


また依頼者にもひどい人が多く


ブラックリスト的な患者もかなりいるようだ。


単価の高い級の人は威張りくさり、


手に負えないようなことが多い、


本当に困っていても安い級の人はたらいまわしにされる。


詳細を聞いてみると


まだまだ定着していないのが介護保険であるようだ。


自分が介護にお世話になるときはどうなるのか不安である。


しかし事業として進めることは


誠心誠意やれば開けるのではないかとも思った。


人間的感覚をもってすば出来る、


とのことがNPOの人たちの意見であった。


やはり人間であった、


参考になりました。

お城といっても小さな出城から


大阪城のようなものまで千差万別だが


まず自分で持てる範囲の小城を持つことである。


会社においては主任クラスが


2~3人の部下を持つ小城が基本。


そのパートの仕事をよりよく完成させるには


部下に120%の仕事を


気持ちよくしてもらうようにするのが第一である。


人は十人十色、良い者、


もうひとつの者がいるのが当たり前である。


それぞれに合った接し方で


力を引き出すのが主である。


主自身に人間力がないと兵隊はついてこないので、


まず自分を磨かなければならない。


我慢から始まって観察力、包容力、等


少しずつ前進すれば良い、


徐々に光を出し丸みを帯びてくる。


小城が動かせるようになれば


次は中城へと進むがそれなりの力が必要になってくる。


しかし要領がつかめているので案外楽である。


歴史に出てくる武将の話のようだが、


現代にも当てはまる。


この小城の集合体が会社である、


集まる数量が企業の大小であり、


質が企業の信用である。


全社員が出来るものではないが、自分は


コツコツやって主になってみよう、とする発想が大事である。


人間ほど難しい動物は無いが崩しやすい動物でもある。