こちらのブログにいらしていただき、
誠にありがとうございます
「うちの子なんで英語がでてこないの?」
から1ヶ月で
「英語で会話ができた!」を実現!
英語力UPにプラスして、英語を通して
良好な親子カンケイを築ける会話メソッド
目標値140%達成の営業実績で培った
アプローチ力で子どもの行動を導く専門家
高松えりです
夫に、子どもに
止まらないイライラ
ありませんか?
「なんで私の言うこと
聞いてないの!?」
「何で言ったように動けないの!?」
・
・
・
・
何ででしょう?
どうしてあなたがハッキリと
口にした言葉を
パートナーや子ども達は
無視するんでしょう?
あなたが言ったように
動けないんでしょう?
この原因、考えたことありますか?
「私はちゃんと言ったんだから
理解しない、
言ったようにできない
相手が100%悪い」と思いますか?
なんでこの話をするのかというと
実は昨日、「あー、このママを幸せにしたい!
家族みんな笑顔になってほしい!」
そんな家族をお見掛けしたんです。
神戸のショッピングモールに出掛けて
そこで両親と子ども達と
ランチを食べてた時のこと。
隣の席でずーっとだまーって
親がご飯を買ってくるのを待ってる
おそらく小学校低学年の女の子と
年中さんくらいの男の子の姉弟がいました。
物凄く混んでたので
30分ちかく2人はお利口さんに待ってました。
そして、パパとママ登場
良かったー って思ってたら
ランチタイムどころか
ママのイライラ劇場がスタート。
パパさんがお茶をコップについだら
「なんで入れたの!?
私いらないっていったでしょ!
何で話聞いてないの!
私は飲みたいものがあるの!
コップは欲しいって言ったけど
お茶は要らないっていったでしょ、
どうして余計なことするの?」
男の子に対しては
「スプーン置いといてって言ったじゃない!
ねぇ、ママ言ったよね?
なんで持っていくの!?
ママなんて言った!?
どうしてそんのことするの!?」
見るからに不機嫌なママさん
お姉ちゃんは震える声で
「ご飯食べてもいいですか…と」
許可を得る一言だけ発して
無言で食べ出しました。
この後も喋るのはママだけ。
「いい加減ちゃんとしてくれる?」
「ほら、もうちゃんと食べてよ!」
「〜して!」
「〜しなさいって!」
「ねぇ、話聞いてた?」
他の家族は誰ひとり話そうとはしません・・・
ママを怒らせないように
傍目から見ても異様なほどに
気を遣っているのですが
ママは全てにイライラしてしまうようでした。
ママさんかなりストレスがたまってるのかな。
相当、余裕がなくてこんな発言なのかな
「この後はみんなが笑顔になれることが
ありますように...」なんて
子ども達のこともママのことも
勝手に心配してました。
もしもこのママが
愛ある親子の(英)会話を知っていれば
楽しい休日になったはず。
みんな笑顔でお喋りが止まらない
休日のランチになったはず。
もっと沢山の親子が笑顔で過ごせるように
頑張るぞーっと
気持ちが引き締まった休日でした
愛ある親子の英会話って何?
私がお伝えしている
アットホーム留学式の(英)会話は
イライラしてるママ
子育てに課題を感じているママこそ
取り入れてほしいものなんです。
何でかというと、
会話の質を上げることで
英語が楽しく学び続けられるのはモチロン、
子育てがもっと
「楽=らく」で
「楽=たの」しい
ものに変わっていくから
「ほんとにぃ~?」って怪しく感じますか?
私自身も最初聞いた時は半身半疑だったので
お気持ちはわかります
だって会話を変えるだけで
しかも英語を入れるって
ネイティブでもないのに
ってなりますよね。
でも
実際やってみたら
本当に子どもの反応が変わり行動が変わり
今までイライラしていたこと自体がなくなったし、
自分が子どもを見る視点も変わってきて
子どもをより愛おしく
興味深く見れるようになっていったんです
あえて英語でやることにも
ちゃんと理由があるんですよ
英語でやることのメリット
例えば
「ちゃんとしなさい!」って
英語でなんて言いますか?
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はい、3秒以内に英語が出てこなかった方
おめでとうございます!!
あなたはこの会話メソッドで
もーっと幸せになれる人です💓
なんで幸せになれるのか?
ママがペラペラ話せる日本語だと
ついつい
感情的になりがち、
余計なこと言いがちになってしまいます。
ところが、
これを英語で言おうと思うと
「なんて言えばいいんだっけ?」
と考える「間」が出きます
この「間」ができることで
フーッと湧いた怒りの感情が
クールダウンして
落ち着いて会話ができるようになるんです
感情的にイライラ!としているママには
子どもは(時にはパパだって)
ママ怖い~!
となってしまいます。
そうなると
ママが一生懸命言った内容も
覚えられない、理解できないくらい
恐怖で思考が停止
つまり
ママだけが頑張って息巻いてるだけで
時間もエネルギーも
無駄なことしちゃってるんです
言葉の曖昧さがなくなって明確にメッセージが伝わる
さらによく使っちゃう
「ちゃんと」っていうのは
とても曖昧な言葉であることに
気づいていますか?
ついつい日本語だと便利だから
使ってしまうこの言葉。
ですが子どもたちにとっては
ママのいう「ちゃんと」って何?と
イメージがわかないんです。
例えば
「ちゃんと食べて」って
・こぼさずに食べること?
・残さず食べること?
・お行儀よく食べること?
「ちゃんとして」って
・私語をしないこと?
・じっとしておくこと?
・お手伝いを率先すること?
・身だしなみを整えること?
ママが何をどうして欲しいのか?
が明確に伝わって
聞いた相手もスムーズに動いてくれたら
いちいちイライラすることも
なくなります
これが不思議なことに英語で言おうとすると
わからないからこそ「ちゃんと」の部分を
どう言えばいいんだろう?と
日本語より深く考えるようになるんです
「ちゃんとして」一つをとっても
・足を下ろして
Put your feet down.
・背筋を伸ばして座って
Sit strait.
・食べている時はおしゃべりしないよ
Don't talk with your mouth full.
みたいな感じです
英会話を続けたら、どうなる?
これをママが続けると
いつの間にか日本語の表現力もUPするので
それを聞いている子どもたちも
判断に迷わなくなりスムーズに動けますし、
ママの話し方ってとても影響が強いので
子どもたちも必然的にコトバで伝えるのが
とても上手になっていくんです
これは私だけの実感ではなくて
会話メソッドを始めたママの多くが
「英語だからこそ」のメリットを感じて
報告してくれていますよ
ただ英語が話せる、ではなくて
\会話の質/まで意識した
愛ある親子の(英)会話
魅力的に感じたらぜひ
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