想いの道 ~会長の独り言~ -20ページ目

『女は度胸・男は愛嬌』

                                                                                                                                                                                                  爽やかなお天気が続いております。令和の時代に入っていいお天気の日々が多くなったような気が致します。お天道様も新しい時代を寿いでいらっしゃるのかな?

表題を見て皆さん「えつ?会長ひょっとしてボケが始まったのと違うかな」とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そうなんです。ボケのスタートです。😂

僕もボケるのは嫌ですから、なるべく元気でイキのいいエネルギーを分けて貰おうと、東京にいる時は出来るだけ若くて品の良い美しい女性たちとの交流を心がけています。もういい年になっていますから、まあチョッとは助平心があるのは認めますが、それよりも大切にしているのは、残された時間をいかに元気に過ごしていくかという事につきます。その為の大きな原動力が彼女たちとの交流なんです。その中で最近強く感じる事が、表題の文言なんです。かっては逆の立場で使われていた言葉ですが、今の時代は女性のパワーが強くなり、対して男性のそれは劣化しているように見受けられます。

彼女たちとの交流でも、ハッキリと現れています。僕なんかは同じ世代の中では、「男は度胸」が強く残された貴重品種だと自覚しています。1つ道を間違えていたら、マフイアのボスにでもなっていたかも知れないと思うことさえ有ります。

この様なゴッドファーザーみたいなオヤジとお付き合い頂く、うら若き女性から妙齢の女性の多くは、僕に合わせているのではないでしょうが、「女性は度胸‼」を見事に体現しています。お酒も底無しだし、たまには蓋も無い女性もいらっしゃいます。話しっぷりも淀む事なく立て板に水を流すが如し。この僕がタジタジとなる事があるくらいです。この様な女性群との交流が僕の大きなエネルギー源となっているのです。

74年間、自分の人生を振り返ると、僕の様な生き方を過ごして来た人は稀でしょう。1番身近で見た来た奥方がそうおっしゃるのですから。大変有り難い事です。頑丈な身体とタフな心を授けてくれた両親に深く感謝の毎日です。そしてこの様な生き方が出来る環境にも心から有り難く思っています。皆さんの支えにも、深く深く感謝申し上げております。ありがとうございます😊