親友が乳がんになった
1月末、ようやく抗がん剤の投与
初めての抗がん剤だからか
1日だけ入院することになったN子
N子が暇だったら見舞い行くよ、と
当日、「待ってる」と言っていたのが
看護師さんが付きっ切りになってしまい
病室に入ることは出来なくなった
かなり辛いんじゃないかと心配だったが
1週間後に会った時には元気そうだった
いや、まだ泣いてばかりだし
元気ではないだろうけど
「肉が食いたい」とステーキ店へ行き
N子も1人前をペロッと完食していて
(ご飯は残していたけど)少し安心した
以前の画像(イメージ:写真撮り忘れた)
骨に転移していた乳がんが
抗がん剤から数日後には
骨の痛みがとれたそうで
それは良かったんだけど
発覚した12月から1月にかけて
胸の形が歪になってきたらしく
腫瘍マーカーも急激に上昇中
それが抗がん剤投与によって
なだらかになれば良いんだけど
3週間に1回らしく
毎日が暇なんだそうな
仕事もお休みしているし
家事も家族がやってくれるし
やることないというN子に向かって
「何かやれば?」と言い放つ悪友(私)
いや、動け!ってんじゃなくてね
手先で出来る趣味的なこととかさ
泣いてばっかりいても
免疫力は上がらないよ
身体に負担が掛からない程度に
少しでも楽しめることがあれば
て、何だろうね
(私も無趣味ゆえ分らん)
(1週間前に書いてる予約記事なので)
この記事がアップされる頃には
状態の変化があるかもだけど
今は、祈ることしかできない
何とか くいとめて、神様!
※ N子も家族のようなものなので
“父母闘病記”カテゴリーにします
※当記事は投稿日時を指定した予約記事です