2018年2月15日(木)のこと
グアム旅行 して来ました
前半は、
Dusit Thani Guam Resort
デュシタニ グアム リゾート
後半は、
ヒルトン グアム リゾート&スパ
1泊のみですが、スイートに泊まります。
ヒルトンまで送迎して頂き、
喧嘩中(飛行機嫌い)の夫とは、
前泊のデュシタニから別行動となり、
セスナ後、15時にヒルトンで待ち合わせ。
タクシーで早々と到着して、
ロビー待機していた模様。
だけど気付かずに、タシタワーへ案内され、
先にチェックインだけ済ませておこうとしたら、
予約者以外のチェックインは出来ないそうな。
とりあえず館内の説明など受けて、
ウェルカムドリンクを頂きました。
何の変哲も無い謎ドリンク。
甘すぎて、ほぼ残しました。
こちらが、「TASI CLUB」
スイート宿泊者専用のクラブラウンジです。
階段上のコンシェルジュデスクでチェックインします。
メインタワーのフロントとは、廊下で繋がっています。
全体の印象としては、
前泊が新しいデュシタニだっただけに、
後泊のヒルトンの古さの際立ちは否めないところ。
あと、Wi-Fiが有料なのも、微妙なところ。
ヒルトン会員になったので無料らしいですが、
宿泊者と同じ名義でないとサービス対象外です。
まぁ、部屋を一歩出れば、
吹き抜けのタシラウンジなので
部屋でも微弱Wi-Fi利用出来ます。
如何なものかの極めつけが、
部屋に用意されていたウェルカムドリンクを飲む際、
グラスがなかったので、マグカップを使おうと
念のため洗面所で洗ったところ、浅くてぶつかり、
カップの取っ手が取れてしまったんです。
割ってしまった旨、フロントで謝罪すると、
その場で、5USDの支払いとなりました。
上写真のウェルカムドリンクと同様、
変哲どころか柄すらないマグカップ。
もちろん弁償するつもりでおりました。
もちろん弁償させていただきました。
当然ですし、
別にいいんです。
私の不注意ですから。
でもね、
一流ホテルとしての姿勢がね。
何となく、わだかまりを感じつつも、
お礼を言ってホテルを去りましたが、
日本の高級旅館を知り尽くす夫的に、
特に気に入らなかったようなので、
ヒルトンは、もうないかな…
んでも、良い面も沢山ありましたので、
追って、ご報告させていただきます。
〜追記〜
ちなみに、部屋にも謝罪の手紙と
カップ代のチップは置きましたが
「cup」を「cap」と書いてしまい、
夫に「帽子」と爆笑されました。
■ データ ■
Hilton Guam Resort & Spa
ヒルトン グアム リゾート&スパ