2018年2月15日(木)のこと
グアム旅行 して来ました
グアムで何をするか
色々とリサーチした結果、
一目で、ビビッときた
セスナ操縦体験
めっちゃ楽しそうと思ったのですが、
よく考えたら、段々、怖くなってきて、
夫も乗り気じゃない様子で迷ったけど、
こんな体験、
滅多に出来るもんじゃないし、
夫も渋々搭乗してくれるようなので、
出国前から、申し込んでおきました。
Dusit Thani Guam Resort
デュシタニ グアム リゾート
宿泊ホテルまで迎えに来てもらい
グアム国際空港へ。
まさか、入国した国際空港から
飛立つとは思っていませんでした。
だから、パスポートが必要なんですね。
送迎車に一緒に乗ってきた
ファミリーが先にフライト。
子と父が乗る(母待機)らしく、
つま先が出てるとダメなので、
履き替えたりもしていました。
丁寧な説明を受けていましたが、
私の教官パイロットは簡単と言いますか、
とりあえず、やってみ?的に、
あれよあれよと
セスナに乗せられ、
へにょへにょシートベルトと
ごっついヘッドフォンを装着。
ハンドル(操縦桿)を
手前に引くと上昇して、
奥に押すと降下して、
左右に曲げると旋回する
とのことで、
管制塔?とやり取りしながら、
バインダーに何か書きながら、
滑走路へ前も見ずグングン進み、
はい、どーぞ!的な
放任指導の下、離陸。
ど緊張の中、
言われるがまま
操縦桿を引っ張り、
無事に飛び立ちましたが、
風が強くて、
上下左右に揺さぶられ、
操縦桿なんて無意味に思えるほど、
生きた心地
しませんでした
それはそれは、
絶叫マシンの比どころでなく、
地上に戻れるのかすら不安になり、
私のために
こんな若い美女を
巻き連れにしてゴメンよ…
と横目に胸中謝罪しつつ
の、
ひゃっほーい
な 絶景
気流が落ち着いた頃、
あれが恋人岬、フィッシュアイと、
観光名所を案内してくれるのですが、
見る余裕、ナッシング。
途中、操縦している私をも
写真撮影してくれるのですが、
かなり機体が傾いてしまい、
早く地上へ戻りたい…
という思いが強まり…
飛び立った瞬間から
そう思っていましたけども。
20分の短いフライトでしたが、
ただただ、怖かったです。
慣れた頃、
ようやく着陸態勢。
高度を落としつつ、
真っ直ぐの線を描くように
滑走路に合わせてください。
そう言われましても…
今日は風が強いので
着陸は私が代わります。
と、ここらで交代。
早いとこ、そうして欲しかった…
無事に生還し、
怖くないんですか?
と訊ねると、
もう慣れましたけど、
これ以上、風強いと
中止ですね。
って、
ギリギリやったんかーい
証明書?を頂戴し、
コーヒーなぞ振舞われます。
が、
み、水をくれ。
飲み物を頂き、
やっと一服って感じ。
菊川怜似の教官パイロットさん、
色々とサポートありがとうございました。
気持ちばかりのチップもお渡しして、
ヒルトンホテルまで送って頂きます。
最近、何しても普通といいますか、
楽しくても、平常といいますか、
感動することも少なくなってましたが、
この体験は、
めっちゃ楽しかった。
って、
終わってから
思いました。
後から、先発の親子が戻ってきて、
「チビるとこだった」 とパパさん。
そうでしょ~~~
スリル満点でした。
また今度、
風のない時に
チャレンジしたいと思います。
■ データ ■
グアム セスナ体験操縦
送迎付きツアー
恋人岬を空から眺めよう!
byスカイグアムアビエーション