スウェーデンが誇るメロディックハードロック界の雄、TREATのFAREWELL公演@川崎クラブチッタへ行ってきました。

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TREATといえば私にとって最も思い入れが深いバンドといっても過言ではありません。思えば約40年前当時初めて組んだバンド(当時18歳)でもTREATの曲を演奏しました。

この曲です


そして何よりも1990年の初来日時に私は追加公演を含め会場整備のアルバイトでもぐりこみましたし(すごく良い場所へ配置されたので実質観客)、一度解散を経てからの2015年のEUROPEとのイベント、2017年、2018年のツアーと彼らの来日公演へはすべて参加していてこんなバンドは他にはありません。

 

世界のEUROPEも認めるLIVE巧者のTREAT、今回のLIVEも当然ながら最高でした。


ちなみにEUROPEは地元で盛り上がるTREATのLIVEを見て「俺たちもTREATみたいに盛り上がる曲を」との思いで作られたのが「Rock The Night」です。


 

FAREWELL公演とはいえ、再結成後もコンスタントに傑作を出し続けてる彼ら、近年のアルバムや新譜からの曲も多く演奏していて集大成というよりも通常のツアーのように感じました。

 

昔のヒット曲に頼るバンドも多いですが彼らは違います。最新作から演奏された「Our With a Bnag」「1985」「One Minute to Breath」も大いに盛り上がり、近作からの「Home Of Brave」「Freudian Slip」「Nonstop Madness」はもはやロックアンセムとなっています。

 

作曲家としても活動しているアンダース(なんと日本のアイドル嵐の曲も作っている)を擁するTREATの楽曲クオリティは素晴らしく、逆にそのせいで

聴けない名曲も増えていくというジレンマにも陥ってしまいます。

 

「Take me Your Wings」「Ride Me High」「Outlow」「Party All Over」「 Gimme One More Night」「 The War is Over」「 Inferno」なんていう名曲も外さないといけないとはなんと贅沢ないのでしょう。

 

それでも初期の名曲はしっかりと組み込まれており、blogの冒頭でも紹介した私のバンドデビューLIVEで演奏したこの曲などはまるでリードボーカルのように熱唱してしまいました。

LIVEで歌う歌わない問題が世間を騒がしてはいますが、この曲はみんなで大合唱だったから問題ないです。

 

これがFAREWELLとは思えない熱気にあふれた素晴らしいLIVEでした。

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それだけに2015年の来日時には引退を撤回した彼ら、今回もそうなってほしいと切に願っています。

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さて土曜日はボイトレの発表会へ行ってきました。



都会に佇む怪しげなビルディングの一室にあるこの教室

どんな好事家たちがこのような場所へ通っているのだろうか?

そんなことを常々感じていたのですが、その実態が今日明らかになりました。

 

こんな怪しげなところに通っているだけあって(先生ごめんなさい)曲者揃いでした(笑)。Official髭男dismの転調だらけの曲に果敢にチャレンジしていた若者、アリシアキーズの曲を完璧に歌いこなす中年男性、私と同じく昭和のフォークを弾き語りする同世代の方、さらにはロニー・ジェイムス・ディオのなりきりおじさんまで、色んなタイプの歌を楽しめました。

 

こんなに歌が上手いのになんでボイトレ通っているんだろう?

 

という人もたくさんいて、そんな人たちのリハーサルを聞いて正直帰りたくなりましたが、ここまできたら頑張るだけです。

 

ということで歌ってきました。

 

①一億の夜を越えて(オフコース)

 

先生とはレッスン中によく往年のフォークやニューミュージックの話をするのですが、その中で話題に出て課題曲にしようということになりました。この曲は小田和正さんではなく鈴木康博さんがボーカルを取った曲で中学生時代の私が大好きだった曲です。

 

キー的には以前は全く出ない音域だったのですが若干ミックスボイスを交えて歌えるようになったのはレッスンの賜物なのではないかと思います。この曲は先生のピアノと私のギターで演奏しました。

 

 

②奇跡(さだまさし)

 

言わずとしれたさだまさし師匠の名曲。はっきりいって歌うのは超難しいです。こんな名曲を公衆の面前で歌うことなど当初は微塵も考えていませんでした。しかしこの曲先生がとても気に入ってくれてレッスンで歌うたびに

 

「いい曲ですね〜是非発表会でやりましょう」

 

と何度も何度も繰り返し言うので根負けした感じです。

 

余談ですが先生は熊本出身です。二人の熊本人上司に仕えてきた私は頑固な熊本人に逆らっても無駄だと言うことを学びましたので無駄な抵抗はしませんでした。

 

熊本出身の方をディスっているわけではないです

 

ということで清水の舞台から飛び降りたつもりで歌いました。この曲は先生のピアノをバックに歌ったので余計にしびれました・・・。

 

③メモリーグラス(堀江淳)

 

あと1曲どうしますか?と先生から尋ねられて咄嗟に口をついて出たのが、いつか弾き語りで演奏したいと思っていたこの曲でした。以前から自分の声は「男性が歌う女性目線の歌詞」の曲に向いていると思っていましたしね。

 

これも余談ですが十数年前通っていた「大人のためのピアノ教室」の発表会では自作の女性目線のムード歌謡「門前仲町ラプソディー」「赤坂ブルース」という曲を歌いました。どちらも大名曲だと自画自賛しているので近いうちに形にしたいと思います。ボイトレの発表会で歌ったら破門されそうですけど。

 

それはさておき

 

先日出演した弾き語りイベントでも感じましたが、弾き語りだと音程を取るのが難しいですね。バンドだとベースの音がガイドになったりするんですけど(ヒノカズを除く)自分のギターだけが頼りですからね。これも勉強になりました。

 

エリック師匠の「上手くなりたければとにかく人前で演奏することだ」を肝に銘じて今後も精進いたす所存です。

 

 

 

 

 

 

 
さて先日のLIVEをダイジェスト動画にまとめました!

緊張していたとはいえ見てみたら演奏と歌のクオリティが想像以上に低いので我ながらビックリしました。本来なら隠滅するとかお蔵入りにするとかするべきですが、三方ヶ原の戦いの大敗を忘れまいと自画像を描かせた家康公に倣い公開します!

 
過去は消せないのです。これがデジタルタトゥーって奴ですかね?
 
エリック・クラプトン師匠のこの名言を肝に銘じて今後も場数を踏んで精進したいと思います! 
    

上達したかったらとにかく人前で演奏することだ。

それはともかく当日演奏した曲の説明を。

 
「MY LIFE」
元々はソロバンドでのLIVEのオープニング用に作った曲です。イメージはBON JOVIやAEROSMITH。今思えばアコースティックだと原曲の持つダイナミズムがあまりうまく表現できなくてもう少しフォーク調にアレンジすればよかったと反省しました。
 
「KEEP現状」
ローガン・ジェントルマンの新曲となる予定だった曲です。元々は力強いリフを軸にしたハードロックだったのを思いっきりフォーク風にリアレンジしたところ哀愁漂う四畳半フォークに仕上がりました。共演した方から「この曲がハードロックだったの?想像できない」と言われてしてやったりと思いました。歌詞的には年齢とともに色々と衰えていく中、現状維持を保つことの難しさを歌った名曲でござる。
 
「何かを探している」
LIVEが決まってから突如できた曲です。出来たばかりの時はThe Collectorsを意識したようなUKロック風の曲でしたが、これも路線変更してスリーフィンガーを交えたフォーク調にアレンジしたら全く違うイメージの曲に仕上がりました。歌詞の内容は忘れ物と探し物に費やす時間を積み重ねたらどれだけ無駄な時間を過ごしていたのだろうというか、という結構深い内容です。
 
「わんこそば」
20数年前に組んでいたTHE⭐︎カニライターというバンドで演奏していた曲のリメイクです。原曲はU2やBIG COUNTRYといったアイルランドのバンドの影響下にある曲ですが弾き語りとはだいぶ印象が違いますね。間奏はメチャクチャ考えて作った美しいメロディなのですがうまく弾ききれませんでした。でも気に入っています。歌詞は「噛まずに飲み干せわんこそば」というフレーズ以外は書き直しました。人は何故戦うことをやめないのか、という深遠なテーマをわんこそばを舞台にして歌いました。タイムリーですね。
 
「詐欺だった」
原曲はthe pillowsのMY FOOTを意識した楽曲でバンドバージョンだとイントロをまるパクりする予定です(笑)。歌詞もメロディも非常に気に入っていて将来的にはソロ活動の軸になるような曲になるはずです。多分。ただ本番でカポの位置を間違えてしまったせいで音程が怪しくなって迫ったのが悔やまれますね。歌詞はロマンス詐欺や投資詐欺をテーマにした社会派な内容です。あと説明しないと誰もわかってくれないので触れておくと間奏はYESのロンリーハートをちょっとだけパクりました。

 

 

 

「上司のお誘いお断り」

このかっこいいMVで一部では有名な曲ですね。
弾き語りで演奏するとちょっとアリスの「チャンピオン」に通じるものがあるという噂です(?)。改めて聴いてみるとやはり自分にはフォークニューミュージックで育った血がながれていると実感しますね。
 
そんなこんなで弾き語りは今後も続けていきますのでよろしくお願いします!
 

さてどうなることかと思っていたナカノジェントルマン名義の弾き語りデビューですが、途中で歌詞間違えたりコード進行忘れてしまったり構成間違えたり、ミストーンを連発しましたが無事終了しました(←それは無事とは言えない)。

緊張していたせいもありますけど、練習では一切間違えない箇所とか、目を瞑っていても弾けるフレーズが弾けなかったりと、改めて弾き語りでライヴすることの難しさを実感しました。

比べるのもだいぶおこがましいのですが、真夜中にギター1本で歌わされてもビシッと決めるさだまさし師匠の偉大さを改めて実感しました。

 

とはいえ、お店の雰囲気が抜群に良くて、共演者の方々の演奏も素晴らしく、終演後も仲良く連絡先を交換したりできて、結果的にはメチャクチャ楽しむことができました。今までも良い雰囲気のブッキングはありましたがこんなに和気あいあいとした感じは初めてかもしれません。

また出たいですね。人形町サロンゴカフェ、良いお店でした。

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ということでセトリは下記の通り!

①    MY LIFE
②    KEEP現状
③    何かを探している
④    わんこそば
⑤    詐欺だった
⑥    上司のお誘いお断り

※曲の説明は改めてします。
    
服装はですね、バンドの時は私の本来のオシャレでダンディなイメージ(原文ママ)を崩したくてわざとお下劣な衣装を着ていましたが

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折角のソロデビューなので少しイメチェンしました。

 

本当はさだまさし師匠のようなペイスリーのオシャレなシャツを探していたのですが、なかなか高額だし安いものだと雰囲気でないしどうしよう・・・

と検索していたところ猫柄のTシャツを発見したのでこれを着用しました!

 

そして帽子似合わない歴50年を自認する私ですが、折角イメチェンするのだからと帽子も着用してみました。

 

買ったのはこのお店

 

自分ではイケてると思っていたのですが後で動画や写真をみると相当胡散臭い感じに仕上がっていました叫び

そして演奏した曲の中では「詐欺だった」が結構評判良かったのですが(名曲ですからね)、演奏後店主さんから

 

ナカノさん自体詐欺師っぽい雰囲気ありますよね

 

というお言葉を頂きました!

 

言いえて妙である(否定しなさい)。

 

でもなんか悪い気はしませんでした。むしろ嬉しかったです。

 

そんな詐欺師的な雰囲気をまといつつ次のLIVEを目論みますのでよろしくお願いします。新曲もガンガンにできそうです!

 

 

 

 

 


 

さて本番まで1週間を切ってしまいました。

 

勢い余ってLIVEを決めたものの、それからというもの不安で仕方ありませんでした。間違えたらどうしようとか、歌詞忘れたらどうしようとか、MCすべったらどうしようとか・・・

 

不安を払拭するには練習しかない!

 

ということでカラオケボックスで練習してきました。通常ならスタジオで練習すべきなんでしょうけど個人だと部屋数があまりなかったり、前日の夜以降でないと予約ができないとかなかなかハードルが高いのです。

 

    

でもカラオケでの練習はなかなか快適でした
1ドリンク込みでスタジオより安いし

せっかくなので私のイチオシI Don't Like Mondays.の曲を歌って

みました。

いやあ難しいっす!でも大好きなバンドの曲なので

歌っていて楽しい!「DIAMOND」

がちょっと難しかったので、鼻歌レベルでは完全

に歌えているはずの「SHADOW」で

再チャレンジ!しかしこれも難しい!

アイドラの曲は昭和の男が歌うのは難しいようです。

練習あるのみだな!

 

いや!今やるべきは

その練習ではない!

LIVEの練習をせねば!

 

でも一旦落ち着かせるためにこれだけ歌いました。

いやー昭和の歌は落ち着く。

こういう曲歌っているとこんなメニューに目が行きますが

お酒は飲まず黒豆茶にしました!えらい!

 

本番の練習の方はなかなか良い感じになってきました。 

少しだけ出来立ての曲を披露。

ここではラララと歌っていますが歌詞もできて

います!

 

不安どころか披露するのが

楽しみになってきました!

 

ということでセトリは本来なら事前に告知するよう

なものではないのでしょうけど

クラシックなんかはセトリは公開していますからね

。それにちょっといいレストランなんか行くと

シェフがお料理の説明してくれますよね?

 

私もその方式で行きたいと思います。

シェフですから(嘘)。

 

プロならいざ知らず私なんかはむしろ積極的に

ネタバレした方が聴きたくなる人が

いるかもしれないですし。

 

①MY LIFE(初披露)

②KEEP現状(初披露)

③何かを探している(初披露)

④わんこそば

(THEカニライターのセルフカバー)

⑤詐欺だった(初披露)

⑥上司のお誘いお断り(ローガン・ジェントルマンのセルフカバー)

※ちなみに全曲にMCを入れます

(そこはさだまさし師匠譲り)。

 

ほとんど初披露なのでネタバレもへったくれもないのですけどね(笑)。ど素人の中年(初老かも)が全曲オリジナルで歌うLIVEなど誰が興味あるのだろう?と疑問にも思わないではないのですが、多分観たら面白いと思いますのでぜひ歴史の証言者になって下さい!

 

チャージは無し!2ドリンクで1400円オンリー!実質無料どころかおつりが返ってくるといっても過言ではないお得感!ランチがてら来るというのもありです!

 

みなさまのご来場お待ちしております!