アメリカ4日目 2試合目 Bimghamton メッツ2A | アメリカスポーツ旅 MLB&MiLB 時々他のこと

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アメリカを巡り、4大スポーツを観戦した私の20年の記録です。
記述していく内容は古いものも含まれますので参考程度に。

ロチェスターからシラキュース経由で目指すはビンガムトン。約260キロ走ります。試合開始は18:10。開門からちょっと遅れた17:20に到着。

ニューヨークメッツ傘下2A Bimghamton Rumble Poniesのホームスタジアム:Mirabito Stadiumです。2018年以来2度目の訪問。前回はNYSEG Stadiumでした。

入り口には過去の所属OB達が飾られてます

この写真の左奥の通路入口、黒Tシャツの男性のすぐ奥にこのプレートが掲示されています。

2004年に注目。昨年のNL MVP アクーニャのお父さんです。アクーニャ1997年生まれ。この時すでにすでに7歳になってます。

手書きのボード。これが味があって良いです。アメリカ人って結構な割合で字が下手ですけど、こういうの書いてる人はみんな読みやすい字を書きます。

外野にある鉄製の椅子はマスコットのデザイン

ライトの奥には子供用の遊具あります。

古い球場なのでスタジアムグルメはスタンド下の通路にあります。

今日の球場グルメもまたチーズステーキ!

したたり落ちるチーズは今見てもよだれもの



快晴に恵まれましたが、みるみる間に寒くなります。車に戻り厚着して観戦継続。

この試合はなかなかのプロスペクト祭り。 

対戦相手はコロラドロッキーズ傘下のHartford Yardgorts

1番のお目当て。ハートフォードのAdael Amadar

昨年まで順調にステップアップ。2A上がったところで一時停滞。しかしロッキーズで怪我人出た兼ね合いで6月にメジャー昇格。ただ苦戦が続いています。

小柄ながら筋肉質な体つき,サインもらえました。

ロッキーズはプロスペクトの宝庫

Yanquiel Fernandez パワーが魅力の外野手。


2020年ドラフト全体9位のZack Veen

昨年不振で評価を下げましたが、今時点では先の2人よりも好成績。

期待通りこの日はホームラン。サインはもらえず。


対するビンガムトンは

元トッププロスペクトAlex Ramirez

残念ながらJett Williamsはケガのため不在。


試合はビンガムトンの勝利。

この日もまぁまぁの移動でしたのでビンガムトンのホテルに宿泊。6年前と同じホテルでした。