ZUMAのブログ -92ページ目

大事なブレーキ廻りの作業です!!

今日も相変わらず暑かったですね~~!!

昨日の定休日は夏休みに入った息子と、

群馬のサファリパークにデートしに行ってきたんですが、暑さがヤバかったです・・・

山の中だから少しは涼しいかな??と思っていたんですが、甘かったです。

まあ現地ではほとんど冷房の効いたバスに乗っていたので、

多少は良かったんですが、動物たちも暑さで大変そうでした。

 

さて、今日は午後からこちらのCB1300SFとKZ1000の

車検に行っておりました。

車検場も激熱で、熱中症になりかねない気温でした。

無事2台共合格で一安心です。

 

 

そして今日はこちらの修理車両のR1Zの、ブレーキ廻りの作業です。

以前エンジン廻りの作業を行って、ブレーキ廻りは数年手を入れていないとの事で、

作業のご依頼を頂きました。

 

250cc以下は、車検が無いのでブレーキフルードなどは、

結構忘れがちなことも有りますね。

 

 

とりあえずフロント廻りの作業からですが、

確かにブレーキフルードはかなり変色してしまっていますね~~!!

 

 

フロントのブレーキマスターシリンダーの、インナーキットを取り外して見ると、

やはりゴミなどが少し噛んでおります。

 

 

マスターシリンダーを洗浄して、

純正新品のインナーキットに組み替えて行きます。

 

 

そしてお次はこちらのキャリパー廻りです。

R1Zは純正で、対向4ポットのキャリパーなんですね!!

 

 

キャリパーを分解して、ピストンを取り外します。

 

思っていたよりもかなりキャリパーは綺麗な状態でした。

 

 

もちろんキャリパーボディや、ピストン廻りも洗浄して、

ダスト等の汚れを除去します。

 

 

またダブルディスクなので、反対側のキャリパーはこんな感じになっていました。

やはりブレーキダストは結構溜まっていました。

 

 

そしてキャリパーを取り付けて、ブレーキフルードを入れて、

キャリパー等のエア抜きを行っていきます。

 

 

こちらは交換したピストンシールとダストシールです。

 

比較的状態は良かったですが、シール関係は消耗品なので、

交換して置きます。

 

 

車検のない排気量の車両は、どうしても定期的なメンテナンスを、

怠ってしまう事が多い気がします。

消耗品は定期的に交換することで、部品自体の寿命も延びてくれますね!!

 

 

今日もなかなかの猛暑でした!!

今日は朝から猛暑でしたね~~!!

日中はかなり気温も上がった感じでした。

ただ夕方頃から雷雨があって、一気に涼しくなってくれました。

 

今日はまずはこちらの修理車のXJR400Rの作業からです。

先日キャブレターの同調調整を行った際に、

若干カムチェーンの音が気になりました。

 

 

カムチェーンはテンショナーがキャブの下に付いていて、

基本的にはオートテンショナーですが、

内部のスプリングがへたってきていると、

きちんとテンショナーを押せなくなっている場合も有ります。

 

 

キャブを外して、テンショナーのスプリングを取り外します。

この2本のスプリングで、ロッドを押している構造です。

 

 

こちらがテンショナー側です。

右側のロッドがカチカチと伸びて、カムチェーンを張っています。

 

このロッドを押しているのが、上のスプリングで押しています。

 

 

テンショナーにはガスケットが入っているので、

そのガスケット待ち状態でした。

とりあえずテンショナーを組みなおして、

始動させたところ、カムチェーンの音も消えてくれました。

 

 

お次はこちらのDT1です。

ブレーキ廻りの作業も行っていきます。

 

 

こちらはフロントのブレーキパネルです。

比較的綺麗な状態でしたが、ブレーキカムは若干動きが渋くなっています。

 

 

ブレーキシューを取り外すと、少しブレーキダストが溜まっていますね~~。

 

 

こちらは取り外したブレーキカムです。

やはりカムのピボット部分は、グリス切れでした。

 

 

パネルやブレーキカムなどを洗浄して、ダストなどを落として置きます。

 

また、ブレーキカムなどにもグリスアップをして行きます。

 

 

またブレーキシューはバリ取りを行って、

シューのライニング部を少し面を出して、脱脂して置きます。

 

 

またホイール側も少しダストが溜まっている状態でした。

 

 

ライニングのシューの当たる部分も面出しをして、

ブレーキダストも洗浄して置きます。

 

 

とりあえずフロントのブレーキ関係は、

交換部品は無く、洗浄とグリスアップ等でOKでした!!

 

 

2サイクルエンジンの要のオイルポンプ作業です!!

今日は午前中はかなり暑かったですが、

午後の夕方前くらいから夕立が来て、一気に涼しくなってくれました。

一時的ではありますが、結構激しく雷雨がありました。

 

ゲリラ豪雨などだと、数年前の雹を思い出してしまいます。

あの時はかなり凄くて、車もボコボコになったくらいでした。

 

さて、今日は昨日の続きのDT1の作業からです。

 

 

まずはクラッチカバーなどを取り付けて行くので、

カバーに付いている、キックシャフトやシフトシャフトなどの、

オイルシールを交換します。

 

 

クラッチカバーを取り付けて、気になっていた圧縮を測っていきます。

 

このDT1は初期で、ピストンバルブエンジンで、

8K近く出ているので、かなりいい感じで一安心です。

 

 

そしてお次はこちらのオイルポンプの作業です!!

 

2サイクルエンジンは、混合気とオイルを一緒に燃やして、

油膜を保っていて、そのオイルをシリンダーなどに供給しているポンプですね。

 

 

年代物のポンプは、大抵内部のオイルシールやガスケット等が劣化して、

ポンプ自体からオイル漏れを起こしています。

 

なので、ポンプを分解して内部の消耗品を交換して行きます。

 

 

このタイプのポンプは、ウォームギアで内部を駆動して、

プランジャが上下して吐出量を調整しています。

 

 

またフリーギアも付いていて、このギアからかなりオイル漏れを起こしていたみたいです。

 

 

そしてこちらが、内部ギアのワンウェイギアです。

このスプリングとストッパーが非常に小さくて無くしやすいので、

脱着の際は要注意です。

 

 

ポンプ自体を分解して行き、内部のオイルシールやガスケット等を交換して行きます。

 

 

プランジャの付け根辺りにも、小さなオイルシールが入っています。

そのオイルシールも取り外して、交換です。

 

 

こちらは一番オイル漏れを起こしていたであろう、

フリーギアのオイルシールです。

シャフト側に少し錆がありましたが、面台紙を行って新しいオイルシールに交換です。

 

 

そして各部品を交換して、オイルポンプの完成です!!

 

 

ぽルポンプのバンジョウワッシャや、ボルトは純正流用で交換します。

ワッシャはゴムシールのタイプにして、ボルト側は1mm長いボルトに変更です。

 

 

そしてエンジン側にメクラをして、オイルポンプのエア抜き作業です!!

 

ポンプ側のワイヤーを少し引いて、吐出量を増やして、

オイルラインのエアを抜いていきます。

 

 

とりあえず今日は夕方頃から、納車と引き取りで外出しておりました。

外出中にも結構雷雨が凄かったですが、

お客さんのところに到着したら収まってくれており良かったです!!