RZ250のフロントブレーキ廻りの作業です!!
今日も梅雨らしく朝から雨が降ったり止んだりでしたね~~。
時折強く降ったりもしていましたが、
ジメジメして湿度も高くて、蒸し暑い一日でした。
今日は午後から納車や引き取り等々外出しておりました。
そして今日は昨日の続きで、RZ250の作業の続きです!!
とりあえずリードバルブ廻りを確認してみたところ、
片側にしか、ガスケットが入っておりませんでした・・・・
リードバルブはこんな感じでシリンダーに付いているんですが、
この様に、左側はガスケットが入っていましたが、
右側は何故かガスケットが入っておりませんでした。
ガスケットの組み忘れなのかは不明ですが、
シリンダーにリードバルブが直接ついていた状態でした・・・・
とりあえずフロント廻りも作業を進めて行きます。
これはメーター廻りなんですが、メーターの取り付け位置が違いますね~~。
トップブリッジの上側にメーターステーが付いてしまっていますが、
本来は下側でステーを止めます。
また、ハンドルスイッチのハーネスも取り回しが間違っていますね。
まずはブレーキ廻りですが、フロントブレーキのマスターシリンダーの、
リザーバータンクはこんな感じです。
ハンドルを切ると少しブレーキが引きずる症状が出ておりました。
このRZはフロントがダブルディスク仕様になっているので、
左右のキャリパーを取り外して、ピストンを出して、
ピストンシール関係を確認して行きます。
ブレーキパットは比較的新しい物が付いて居りましたが、
ピストンがなかなか外れませんでした。
と言うのも、キャリパーピストンシールに、
ブレーキフルードのカスが溜まっていて、かなりピストンが押されていたようです。
このカスがシールを押してしまい、キャリパーピストンがスムーズに動いてくれなくなってしまいます。
そしてこちらはシール溝を洗浄した後です。
溝に中に溜まっていたブレーキフルードのカスを除去して、
シール溝に異物が無いように洗浄です!!
ちなみにキャリパーピストンはこんな感じでした。
幸い錆は見受けられませんでしたが、
結構フルードの汚れが付着していますね~~~!!
そして新品のキャリパーピストンシール類をキャリパーに組んで、
ピストンを入れてキャリパーはひと段落です!!
ブレーキ関係は、定期的にフルード交換を行っていれば、
こういった腐食はある程度防げますが、やはりカスは溜まって行ってしまいますね。
なので、たまにはピストンを揉みだして、
シール関係の状態を確認することも大事になってきますね。
RZ250のリアの足回り作業です!!
今日は梅雨らしく、朝から雨が降ったり止んだりの繰り返しで、
ちょっと蒸し暑い感じのお天気でした。
今週一杯は天気が崩れるみたいで、梅雨らしい空模様みたいですね。
今日は修理車両のRZ250の足回りの作業ですが、
まずはリア廻りの足回りの作業で御座います!!
分解を進めて行く前に気が付いたんですが、
リアのブレーキアームの止め位置が危ないですね~~~。
スプラインがきちんと嚙んで居らず、だいぶ内側に入ってしまっていました。
またRZ250は、リアブレーキペダルが、ステップに付いているんですが、
ブレーキペダルの動きがかなり渋い状態です。
恐らくペダルのピボット部のグリスが切れている感じです。
リアのホイールを取り外して、ベアリングなどの確認を行っていきます。
ホイールベアリングの状他は良好でした。
ホイールも洗浄を行って綺麗に仕上げて行きます。
そしてこちらはリアのブレーキパネルです。
かなりブレーキダストは溜まっているようで、ブレーキカムの動きも、
かなり渋くなっています。
ブレーキシューとブレーキカムも取り外して見ると、
やはりグリス切れで、かなり動きが渋くゴリゴリしております。
またこちらは取り外したブレーキシューですが、
残量はまだ半分くらい残っておりましたが、よく確認してみると、
ブレーキシューのライニングが少し剝がれかかっています。
手前の下の部分のライニングにかなり隙間が出ています。
ブレーキシューのライニングが剥がれてしまうと、かなり危険なので、
ブレーキシューは新品に交換します。
ブレーキカムも表面を軽く面出しして、グリスアップを行って、
組み付けて行きます。
そしてこちらはリアスイングアームのリアサスとの連結部分です。
RZ250はモノサスで、スイングアーム上部にリアサスペンションが取り付けられています。
良く見てみると、サスを止めているピンに、割ピンが入っていませんでした。
この状態だと、ピンが何時抜けてしまっても可笑しくないですね・・・・
スイングアームを取り外して、ピボットシャフトやカラーなどを取り外します。
幸いピボットシャフトなどに錆や固着は有りませんでした。
古いグリスを除去して、新しいグリスをたっぷり塗って、
シャフトやカラーを取り付けます。
ただ、上で紹介したリアサスとの取り付け部分に、
両サイドのワッシャが入っていませんでした・・・・
このままだと、リアサスが左右にぶれてしまいます。
さすがにこの部品は在庫はしていないので、注文して置きました。
スイングアームを取り外したままでは保管できないので、
とりあえず仮組をして車体は転がせるようにしていきます。
ちなみにこちらはブレーキペダル側のステッププレートの、
リアブレーキペダルのピボット部です。
ご覧の様にグリス切れで、こちらもグリスアップを行って置きます。
リアホイールも新品のブレーキシューを組んで、
ホイールベアリングにもグリスアップを行って、車体に組んで行きます。
やはり250ccクラスの車両は、車検制度が無いので、
メンテナンスを行う頻度が極端に長くなってしまいがちです。
定期的に各部にグリスアップなどを行っていれば特に問題は有りませんが、
していない場合は、やはり各部の固着などの原因になってしまいます。
明日は少し遅めの開店です!!
今日は暑いことには変わりないんですが、
ここ数日に比べると、少しだけ暑さが和らいだような気がします。
とは言え35度位までは気温も上がっていましたね・・・
明日は少し遅い開店になります!!
何時も土日祭日等は朝10時からですが、午後からの開店になります。
と言うのも、先日保護した子猫の譲渡が有るので、何卒よろしくお願いいたします。
数週間ではありますが保護していたので、かなり愛着も沸いてしまっている所ではありますが、
ウチには老犬も居るので、他に可愛がってくれる方が居てくれるのなら、
そちらを優先してお願いをしたいと思います。
すでに猫を2匹飼っている方との事で、先輩猫ちゃんと仲良くなってくれればと願っております!!
手術した下あごも綺麗に治ってくれて、人懐っこすぎて、
僕のズボンで爪とぎをするので、1本ズボンがボロボロになってしまいました。
さて今日はこちらのRZ250のお預かり車両の作業からです!!
以前Z400Jの修理作業をさせて頂いて、もともと持っていたこちらのRZ250の、
仕上げ作業と、一通りの整備のご依頼です。
まずはとにかく現状のままの状態で試乗確認から行っていきます。
そのままの状態で試乗を行って、不具合や気になる箇所をピックアップして行きます。
まず試乗をして感じたのは、定番??のキャブレターのセッティングが有っていない状態です。
低回転からの出だしもバラついていて、パワーバンドの手前の回転数域も、
綺麗にふけ上がっていかない状態でした。
まあ良く有る事で、まずは消耗品関係の確認を進めて行きます。
これはエアクリーナーのエレメントですが、
硬化し始めていて、こちらは交換が必要です。
今では珍しくなった、ユーゾーのクロスチャンバーですが、
こちらは塗装を行うので、取り外して置きます。
仕上げ作業も兼ねているため、まずは洗車をして、
ある程度の油汚れなどを落として置きます。
これはエンジンのロアケース側で、下側から覗いた状態ですが、
思いのほか綺麗な状態でした。
こちらも油汚れを落として、洗浄をして行きます。
こちらはキャブレターですが結構汚れがこびり付いているので、
内部を分解してから、交換が必要な部品を交換して、
セッティング作業も行っていきます。
RZ250の方がひと段落したら、お次はこちらのA1サムライです。
昨日紹介した通り、スプロケット部からのオイル漏れが開所されているかを確認して行きます。
置いて置いた状態では漏れは有りませんでしたが、
実際に試乗を行って、どうかを見て行きます。
ある程度距離を走って来て、スプロケットカバー内部を確認です!!
昨日はこの状態で、内部がオイルが飛び散った状態でしたが、
オイルは止まってくれたようで、乾いたままの状態でした。
試乗をしてオイルも温まっている状態なので、
そのまま置いて置き、漏れなどが無ければ大丈夫そうですね!!
今日は帰って猫といっぱい遊んで、明日見送りたいと思います!!



































