真夏日??並みの暑さでした。
今日は一日晴れていて、かなり暑かったですね~~!!
多分余裕で30℃越えだったんではないでしょうか??
しかも少しジメジメした感じの湿度が高かった気がします。
そろそろ梅雨に突入してしまうみたいですね~。
今年の夏はどうなんでしょうね??
猛暑だとバイクはなかなか厳しいですよね・・・
今日は昨日から紹介しておりますが、GT380の最終試乗です。
乗り味的には問題無かったんですが、
戻って来てみると、フロントフォークのオイル漏れが発覚・・・・
一度フォークシールの状態を確認した所、かなり新しい状態だったので、
フォークオイルを交換したんですが、見事に漏れて参りました。
と言う訳で、フロントフォークを分解して行き、
フォークのオイルシール等を交換して行きます。
そしてこちらは売約車両のKZ900です。
Z系のウィークポイントの、ジェネレーター廻りの作業です!!
ジェネレーター廻りを取り外して行き、
ワンウェイクラッチや、ステーターコイル廻りを作業して行きます。
こちらはスターターのワンウェイクラッチです。
スターターギア自体は摩耗も無く、綺麗な状態でした。
ただ、ローター側のボルトは少しグラつきが有ったので、
一度取り外して、ねじロックで再度締め付け直して置きます。
ただ、こちらはローターの位置決めキーですが、
ご覧の様に砕けてしまっておりました・・・・
ローター側にキー溝のダメージも無く、
鋳造のグラつきも無かったので一安心です!!
そしてお次はこちらも売約車の、カワサキ350SSマッハのキャブレターです!!
こちらも作業を進めてっちゃいます。
ミドルトリプルのキャブレターは、350と400は似ており、
250は少し構造が異なりますね。
実働確認は取っていたので、フロートチャンバー内部は比較的綺麗な状態でした!!
ただもちろん消耗品関係を交換して行きます。
この真鍮製のフロートは、パンクしやすいので要注意ですね。
ちなみにニードル廻りはかなり状態は良さそうな感じです。
結構このニードルの状態は重要ですね~~。
各部品の洗浄を進めて行き、これはフロートチャンバーですが、
この部分も非常に大切です。
真鍮製のパイプはオーバーフローパイプで、
既定の油面よりも溢れてしまった場合、このパイプから溢れたガソリンが出てくるパイプです。
このパイプ部分に亀裂が有ったりすると、何をしてもオーバーフローが止まりませんね。
また、奥の穴はチョークの通路で、
詰まってしまっていることが非常に多いです。
この通路が詰まっていると、チョークが効かなくなってしまいます。
とりあえずキャブレターは、消耗品を交換して完了です!!
キャブは車種ごとに構造が異なるので、
ガソリンの流れをイメージしながら、洗浄などを行っていくことが大切ですね!!
修理車のGT380の試乗確認です!!
今日は日中は結構晴れていたものの、
夕方頃からパラパラと雨が降ってきてしまいましたね~~。
先日の台風の影響もまだ残っている地域もあるかと思います。
埼玉のこの辺りは雨が少し降った程度でしたが、
同じ埼玉でも県南の方は被害が出てしまった地域も有ったみたいですね。
さて、今日は修理車両で先日車検を取って来ていた、GT380の作業です!!
他店購入車両で、車検のタイミングで修理等のご依頼を頂き、
実際に作業を進めてみたら、エンジンがウエットブラストのメディアだらけで、
結局分解整備をすることになってしまった状態でした。
まずはキャブレターのセッティング等はそのままの状態で、
試乗を行ってみます。
すると、3000回転位がかぶり込んでしまっていた様子でした。
以前キャブを分解した際に、心当たりが有ったので、
早速キャブを取り外して作業をして行きます。
犯人はコイツですね~~~!!
針状の部品でニードルと言って、アクセルを開けて行くにつれて、
引き上げられて、ガソリンの流量を調整している部品です。
3本共に劣化はしていますが、
特に左側のニードルはかなり摩耗が進んでいる状態でした。
と言う訳でこちらの新品のニードルに交換です!!
元々付いていたニードルは、所々何故か3本共に打痕のような傷もひっていました。
またこちらはキャブレターのチョークレバーの取り付け部分です。
これがまたヤラかしてありまして・・・・
ご覧の様にねじ山はかなり有れてしまっていますが、
そこに付いていたボルトが・・・・
このタッピングスクリューが付いていました・・・・
タッピングスクリューは本来のねじ山ピッチには合っていないので、
とりあえず止ときゃいいや!!的な考えで付けたんでしょうね~~。
ちなみに純正のチョークレバーボルトはこんな感じになっていて、
段付きボルトになっています。
ただ、ねじ山もナメってしまっている上にタッピングスクリューを入れてしまったため、
ヘリサートも厳しい状態でした。
なのでM5のタップを切りなおして、5mm用のカラーを削って、
レバーに噛ませて段を作り、対処しました。
ちなみにレバー側はスプリングとスチールボールが入っていて、
こちらはちゃんと入っていたので安心しました。
そしてチョークレバーを取り付けて、キチンとチョークプランジャが開閉するかを確認して、
キャブレターを取り付けて行きます。
そして色々と微調整しながらセッティングを試して試乗を繰り返して行き、
かなり良い感じになってくれてひと段落です。
雨も降り始めて来ていたので、スプロケットカバーを取り外して、
オイル漏れなどの確認も行って置きます。
特に問題も無さそうで安心いたしました。
先日も少し触れましたが、レストアとは作業の定義が不透明になってしまっているので、
一括りにレストアとして捉えるのではなく、
どんなレストアの作業内容なのかをきちんと把握することが大切ですね!!
台風来ているのでご注意を!!
今日は朝から台風などの影響で、雨ですね~~。
線状降水帯とやらが出ている地域もあるかと思うので、
皆さん災害等には十分ご注意ください!!
今のところ埼玉のこの辺りは、雨が降ったり止んだりの繰り返しで、
そこまでの雨量では無いようですが、油断は禁物ですね。
台風は南の方に進路を取ったみたいでは有りますが、引き続き警戒ですね!!
さて、今日は売約車両のGS400の作業で、
エンジンの腰下の作業で御座います!
このクランクケースは、ウエットブラスト処理を行って有り、
綺麗にリフレッシュいたしました!!
当然ですが、処理後は徹底的に洗浄してあります。
しっとりとした肌で、塗装とも異なる仕上がりで綺麗ですね~~。
腰下廻りを組み付けて行くため、まずはケース内部の部品を組んで行きます。
結構オイル汚れが付着していましたが、洗浄で内部のオイル汚れを落として置きました。
まずはオイルストレーナーを取り付けますが、
ストレーナーのパイプ部分にはO-リングが使用されています。
もちろん新品に交換するんですが、
ここはオイルポンプでオイルが吸い上げられるジョイント部分になるので、
Oリングが劣化しているときちんとオイルを吸い上げられなくなってしまいますね。
そしてこちらは肝心なオイルポンプです。
オイルポンプはその名の通り、ケースの下部からオイルを吸い上げて、
エンジンの腰上のカムシャフトなどにオイルを送っているポンプです。
このポンプの取り付け部分にも2箇所Oリングが使用されています。
こちらももちろんOリングは新品に交換して組付けです。
そしてこちらはミッション廻りです。
ミッションのベアリング関係は以前新品に交換してあるので、
シフトフォーク等を組んで、組付け前にミッションの動作を確認です。
これはクランクシャフトとバランサーですね。
GS400は2気筒エンジンで、ご覧の様に180度クランクです。
2気筒の振動を打ち消すために、きちんとバランサーが付けられております。
バランサーはその名の通り、バランスをとるための部品です。
クランクのウエイト等の関係が有り、ギアで駆動されているので、
合わせマークを合わせてケースに組んで行きます。
そしていよいよクランクケースの組付け準備です。
各部品をケースに収めて行って、動作を確認したら、
ケースを組んで行きます。
上下のケースボルトを組んで行き、数回に分けて規定トルクでボルトを締め付けて、
エンジンの腰下廻りの組付けは完了です!!
車体の方は追加でフレーム等をパウダーコート処理を行っていきます。

































