さて、ソロ活の推し活、はい、藤井フミヤさんの「40th Anniversary Tour」
東京国際フォーラムでした。
40年ですかー。
チェッカーズがデビューしてまだブレイクする前、「ギザギザハートの子守歌」を聴いたときの
衝撃はいまでもよーく憶えています。とにかく「不良っぽさ」がカッコよかった。
当時は髪型からファッションからもう完全に真似してました。
まあ、そんなことはさておき。
東京国際フォーラム・ホールA、久しぶりです。
今回も電子チケットなので、昭和世代としては紙のチケットが無いのが不安でしたが・・・。
予告?した通り、40年近く前に買った「CHECKERS 7」のシャツにて参戦。
当時渋谷にあった「CHECHERS BRAND」というお店で買ったもの。
押入れの奥から引っ張り出して。
と、(ここには書けませんが)ff(藤井フミヤファンクラブ)のおかげで「僥倖」がありました。
ありがとうございました!そして、グッズはパンフレットとアクスタのみ購入。
電子チケットは当日にならないと席がわからないのですが、今回は1階43列と、
1階席のかなり後方でした。まあ、それでもその場の共有が大事なので・・・。
詳しいネタバレは避けますが、ライブは40周年の集大成ということで、
チェッカーズ時代の曲あり、F-BLOODの曲あり、ソロの曲ありと、
本当にファンにとっては大満足な内容でした。
いつもは誰のライブでも、当日の気持ちを大事にしたいので、セットリストを事前に
調べることはないのですが、今回は見てしまったのでそこまでの感動はなかったのですが、
やっぱりチェッカーズ時代の曲を聴くと「グッと」きます。
なにせ1曲目からもう「あの曲」でしたから!泣きそうでした
(事前にセットリスト知るのは予習できるメリットと、感動が薄れるデメリットがありますね)。
2時間半、休憩なくアンコールを含め24曲。
61歳にして全国61公演のツアーをやっちゃうあたり、フミヤさんやっぱりすごいです。
声も衰えてないし、ちゃんと自制してトレーニングしてるんだろうなあ・・・。
本当にもう40年ずっと憧れの男です。チェッカーズの時からずっと追いかけてきた
「大人の不良」。
これからもまだまだ歌い続けてください。本当に最高のライブでした。
・・・ということで、
今日の1曲目は何にしましょうか・・・やっぱりデビュー曲、
チェッカーズで「ギザギザハートの子守歌」。