レディ・ジョーカー
やっと見る機会を得た!という感じがした。
予告を見て絶対見てやろうと思っていた。
そして映画を見ることができないままに原作にはまり、
期待が大きくなった。
・・・・・・期待が大きくなりすぎていた。
というか、この社会の弱さと歪みと、人の感情のやるせなさを
たった2時間に凝縮するのは所詮無理なのだろう。
配役についてはとてもよかったと思う。
原作を読んだ一ファンとしては、原作の雰囲気をそのままに感じた。
作中人物を見事演じてくれたと思う。
(合田役は、まぁ イケメン俳優を目玉として選んだのだろうから除外)
人としての悲しみと、歪みへのぶつける場所のわからない怒りと、
そういうものが描ききれていないように感じたし、
原作を読んでいなければつまらなく感じたでしょうが、
読んでもやはり原作にはかなわない作品だという感想が残った。
電車男
映画だから良いことにしましょう。
電車男がイメチェンすると 目のパッチリした山田くんなのも、
エルメスがあそこまで美しい中谷美紀ちゃんなのも。
ファンタジーっすよね。
この作品の何が好きかというと、応援しているネッ友たちの存在が好き。
ワタクシメとしましても、ネッ友に対しては、日常生活に存在しないので
嫌な感情を抱かずに応援したり励ましたりできる。
(嫌な相手とはネット上で続ける必要がありませんのでね)
電車男の恋愛の進展を応援し続けるネット上の友人たちに
何かしらの影響を与え、彼らの気持ちまでも少しずつ変化させてしまう。
こういう力さえも持っていることが、ネット愛好者としてはうれしかった。
スポーツチームのメンバーの子に、
「電車男見て泣いちゃったって本当ですか?」
と聞かれました。
本当です、少し涙目でした(笑)
あらしのよるに
絵がかわいすぎると思って子ども映画と思ったらもったいない。
(劇場が子供連ればっかりだったのでそう思ってる人多いんかなと思うが)
ストーリーは、絵本が原作だから子どもにわかる。
でも青春映画見たり友情映画好きな人は絶対見てほしいし
一列前の席の子どもがスクリーンでなく後ろ座席の人を見ていたので
子どもは実は飽きて見てないんじゃないかなと思ってしまった。
んー、もったいない。
背景の細かさも、ほんとうにキレイな映像として見えるし、
動物の動きも良く見てというか研究してあると思う。
大人も見て感動して泣いちゃいなさい。ホントに。
飽きてる子どもも多かったけれど子どもも当然見てほしい。
ほんでもってつきそいの大人は
自分の欲望を抑えて、友情を大事にすることの美しさを
ぜひ教えてあげてください。
あらしのよるに オフィシャルサイト
アサシン
「ニキータ」見たときから、ブリジットフォンダいいんじゃないの?と思っていた。
不良少女が美しい女性になるところも、さらっとしすぎて
薄いカルピスのようになんだか物足りなかった。
彼氏と出会ってから、一緒にいて幸せそうなシーンが見ていて心が緩む。
最後のシーンの朝霧の中、歩いていく彼女は美しいけれどどこか悲しげ。
<ネタバレ>
運よく、(というのでしょう)組織からは抜けることができたけれど、
あれだけお互い好きな相手、大事な相手と離れることになってしまった結末だけが
やっぱり悲しい。
</ネタバレ>
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- アサシン 暗・殺・者
マルサの女
出演者がものすごく若いことに笑った。
桜きんちゃんなんて、お肌つるつるですやん(笑)
宮本信子が、顔の造作じゃなくて、きれいだなーって思った。
メヂカラっていうのか、強さが美しさになっているような感じ。
リョーコちゃんは、お役所に勤める人だけど、
世間で言うお役所の人じゃなくて、
仕事に誇りと情熱をもっててすばらしい。
こういう人ばっかりだと一番良いのにね。
でも、家庭もおねがいだから、いっぱい気にしてね。
権藤さんは、法を守ってない点では悪いけど、
根っこのとこの性格は、すごくいいんじゃないかって思う。
わたしの日常生活では出会う可能性のない世界の人だけど。


