つまさき シネマレビュー -14ページ目

千と千尋の神隠し

惰性で毎日を過ごす子供たちに見てほしい。
千のように、いろんな出会いと経験をつんで、
そしてたくましくなってもらいたいな、と思った。
ダランダランした生活を送ってる自分だから、
このように感じられたし、又いえるんでしょう。

多くの宮崎アニメに比べると、やや平坦気味なことは感じてしまう。
アウディの強調にも見られるCMの強さも(笑)

異世界へ飛んだあとも千尋は普通に現代の子供なんだけれど
最後には少しだけ成長してる。
大変化を遂げるよりも、異世界での経験は
成長の一歩をやっと踏んだだけで、
むしろこれからの成長につながりそうなこと、
この子はこれから強く逞しくなるよ、と思えることに好感を覚えた。

ずるいな、と思ったのは、
千尋が小さいときに、ハクと出会っていたこと。
そりゃふつうの人にはありませんがな。
ふつうの人は、あの世界へ行っちゃうこともまずないでしょうから、
まったく同じ条件で考えることが、違うんでしょうがね。

で、カオナシ。
まわりに、真似するやつが絶対一人はいる。
そしてたくさんはいない。

好きな作品です。

(公開中に鑑賞)



タイトル: 千と千尋の神隠し (通常版)

リトル・ダンサー

この苦しいご時世に、男が、ボクシングになら通わせるが、バレエだと?
そういう考えだった父親が、息子の踊りとその情熱を見て心動かされ、
労働者で団結してたストを裏切ってまで、
息子がバレエ学校に行きたい望みをかなえてやりたい。
そんな父ちゃんに涙。
スト抜けを知って、父親を非難したけれどわかってくれた兄ちゃんにも涙。
その苦しいご時世なのに、カンパしてくれた労働者仲間にも涙。

主人公の少年も、小さい体なのに、ダンスはとても力強い。

みんなが応援してくれることっていうのは、とても幸せなことで、
ラストシーンで大人になった少年が舞台で演じるのは
とても良い恩返しだと思うし、幸せな自分もそうありたいな、と思えた。



タイトル: リトル・ダンサー

Shall We ダンス?

リチャードギア主演でリメェクするみたいだが、
オリジナル版について書いてみる。

この主人公は、幸せだな、と思う。
平凡な生活だったけれど、のめりこめるものを見つけたこと。
家族には不審に思われたけれど、認めてくれたこと。
あこがれを抱いていたダンス教師に影響を与え、
最後にたった一度でも踊ることができたこと。

何もかもがうまくいっちゃったように思えて、
半ば嫉妬からなのか、あんまり好きじゃないです。
「かっこ悪くてもいいじゃない、がんばってて素敵だよ」というには、
役所コージは、わたしには、なんだかかっこよく見えちゃうんだよね。

そういう視点から見ていると、
渡辺えり子さん演じる主婦がね、一番ステキに見えるんです。



タイトル: Shall We ダンス? (通常版)

パルプ・フィクション

フーン、こういう映画の作り方もあるんだな、と。思いました。
感想はやっぱり、ナンダコリャイッタイ??だった。

好きなキャラは、ブッチ、ジュールズ、ザ・ウルフ。
最初と最後に出てくるバカップルと、ヴィンセント、ミアはあーんまり…。
わたしにはクレイジーすぎらぁな。
ブッチが試合を終えて、彼女とラブラブするシーンは好きだ(。-_-。)ポ

某サイトの解説を見ると、3つのストーリーが交錯するのだと、
あぁなるほどそういうことか、と、なんとなく落ち着いた。

ちなみにアカデミー賞・脚本賞ですと?
そのへんは特徴的で好ましかった。

(2005年3月)



タイトル: パルプ・フィクション

12モンキーズ

せつねぇ!!(TдT)!!

映画がおわって数時間、
こんな切ない映画はもう二度と見るもんか、と思ったものです。
今はまた見たいと思ってますが。
あのような結末を迎えたブルースウィリスのファンだから、
そう思ったんでしょうね。

あのBウィリスの男くさいマナザシにくらくらです。
そして、Bピットのキレ方壊れ方、素敵です。
Bウィリスは、きたなっちぃ男(「コギレイでスマート」の反対の意味です)を
演じてるときが、すごくかっこいい。
人間らしさを、あの眉間で演じるんだろうなぁ。

(公開中に鑑賞)



タイトル: 12モンキーズ