おみくじといえば
比叡山延暦寺・元三大師堂が発祥と言われています。
元三大師百籤というおみくじが、天台宗のお寺や、
私が引いたところでは、豊川稲荷東京別院、氷川女體神社などの神社さんなどであります。
これです。
上に絵が描いてあって、
漢文が載ってるおみくじです。
このおみくじは
大吉、吉、半吉、小吉、末吉、末小吉、凶
の順番です。
ガラガラの筒で、出てきた棒に書いてある数字の紙をもらうものですね。
割合は
100本中、
大吉16本、吉35本、その他の吉19本、凶30本です。
凶が30本なんだね。
あ、言うのを忘れましたが、この記事の続きです。
で、
このおみくじは、漢文の訳が下に出ているのですが、
それでも難しくていまいち意味がわからないことがあるってことなんです。
そして調べたら、ちゃんと現代語に訳してあるサイトがたくさんありました。
この二つが詳しいです。
こちらは浅草寺御籤や観音みくじも掲載
この元三大師百籤を引いたら、
ここで意味を調べると、わかりやすいです。
このおみくじに関しては、ほんとにメッセージが隠されているので、
ちゃんと読んだ方がいいと思います。
前に、氷川女體神社とその次にいった豊川稲荷東京別院のおみくじが、
そっくり同じものがでたということがありました。
記事にもしています。
この後どうなったのか。
2回続けて同じおみくじがでるということは、
ものすごい強調されたメッセージです。
これを引いた頃は、方向性とか迷ってて、
落ち込んでた時でした。
なのでとても励まされたのです。
とにかく新たな何かをしろというメッセージでしたので、
この後に、私は新しいことをしたのですが、
それが予想をはるかに越えるご応募をいただき、
落ち込んでいた私にとって、上昇するきっかけとなりました。
このおみくじにある通りだったのです。
やっぱりおみくじって、偶然じゃないやって思いました。
(熊野・青岸渡寺の手水舎)
数年前に大國魂神社で、
私とほつまさんでおみくじをひきました。
その時に別々のおみくじ場で、
ほぼ同時に引いたのです。
そうしたらそれが、おんなじおみくじだったことがありました。
これももちろん偶然じゃありません。
その時引いたのは25番、
意味は
「きちんと指導してくれる人を頼りに進むならば、道を間違うことはありません。」
というものでした。
指導してくれる人って、私たちにはいないねっていいながら
その時は話したのですが、
それかにしばらくして、指導してくれる人がほんとに現れたのです。
神様のメッセージって、
その時にはわからなくても、あとになって意味がわかるということはありますね。
✓大國魂神社で引いたおみくじが