法隆寺は聖徳太子の怨念を封じている、夢殿と救世観音像の謎 | Muleのちょっとだけファンキーな世界

その夜怪しい集会での出来事でございます。

 

その場でリクエストを募ると、

 

聖徳太子に会いに行ってみたい

 

というご希望がございまして、聖徳太子に会いにいってみたのでした。

 

過去・現在・未来が一緒に存在している次元にアクセスしますので、

 

理論上は可能なわけです。

 

そういえば、前の瞑想会の記事を上げてなかった。

 

前はアトランティスにいきました。

 

イェスルさんが記事を書いてくださいました。

 

 

 

 

メイテオリアという誘導瞑想では、

 

過去の時代に遡ったりもしています。

 

その時はいろんな時代に飛んだり、関係のないところに行く人もいます。

 

それはその人に必要な癒しなどがあるときで、宇宙はちゃんと必要なものをその人の元へと運んでくるようです。

 

いろんな時代に飛んだり、何かモチーフやキーワードなどがでてきたあとに、

 

場面が切り替わり、

 

本物がでてくることも多いです。

 

今回、聖徳太子に会いにいったら、

 

お寺が出てきた人が4人。

 

私は完全に法隆寺でした。

 

他の方も五重塔を見た方が二人いて、池が見えたり、法隆寺っぽかったです。

 

怖かったのは、

 

「怨念をしずめる」

 

という言葉が何度も何度も繰り返しでてきたことです。

 

その話をしているときに、ある方がぐぐったら、

 

そういう説があるみたいで、いっぱいでてくるよーって、言ったんです。

 

一同、ええええーっとなりまして。

 

そして会が終わってから、私もぐぐってみたのです。

 

でてきました、

 

法隆寺は聖徳太子の怨念をしずめるための寺だったという説がある。

 

ど、どうして怨念なの?こわ?

 

ざっと調べたことを要約しますと、

 

夢殿のご本尊である救世観音像は秘仏とされており、

 

長い間誰もみたことがないというものでした。

 

1884(明治17)年8月16日、明治政府から依頼を受けた人たちが法隆寺にいき、

 

救世観音像の調査をしようとしたら、

 

法隆寺の僧侶たちが神罰が下る、聖徳太子の怒りがあると恐れて、

 

承知しなかったそうです。

 

説得の結果、ついに調査できることになりました。

 

この救世観音像は聖徳太子の実物を模したと言われているもので、178cmほどあります。

 

そしてでてきた観音像は、経文が書かれた布でぐるぐる巻きにされて、封印されていたそうです。

 

なんなの布でぐるぐる巻きって・・・・

 

ミイラじゃないんだから。

 

そして光背が頭に釘で打ち込まれ、しかも背中がくり抜かれていたという

 

おかしな仏像だそうなのです。

 

なんかねー、仏様のお顔も、これが聖徳太子のお顔なのかな、

 

苦し気な顔に見えるのですが・・・

 

国宝・救世観音像

 

 

そもそもなんで、聖徳太子って怨念を抱いてるの?

 

物部氏を滅ぼしたんだから、怨念を抱いているのは物部氏なんじゃないの?

 

法隆寺の僧侶はどうして聖徳太子の怒りに触れると、恐れたのか。

 

それから五重塔にとかげ人間の像もあるらしくて、謎だらけです。

 

(出典・爬虫類人)

 

 

このとかげ人間は三体あるそうで。

 

御朱印帳を確認したら、

 

私、法隆寺に令和元年8月17日にいってるんです。

 

左が法隆寺の御朱印

 

 

てことはパソコンクラッシュで、撮った写真がほぼ紛失しちゃってる。

 

かろうじて残っているのが、笑わないでね。

 

五重塔

 

 

結構広いですね。

 

救世観音像は夢殿に安置されている秘仏。

 

この夢殿に、聖徳太子の化身である実物を模した救世観音像を、

 

経文の布でぐるぐる巻きにして封印し、

 

聖徳太子の怨念をしずめるために安置したというのが、

 

この怨念説。

 

でもどうしてなのか・・・

 

続きます。

 

観音様繋がり