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基本情報
犬種：スタンダードプードル
年 ：３～４歳（推定)
性別：♀ （2月10日避妊手術予定）
フィラリア陰性
狂犬病ワクチン：未接種
混合ワクチン：７種混合接種済み
体重：１６キロ
色 ：アプリコット
仮名：メリーちゃん
（放浪捕獲→公示期限切れ）
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朝一番のお遊びの時間です
メリーちゃんは、男どもは好きでは無いようです
でも、ペコちゃんが「あそぼー」と誘うと、「いいよー何してあそぶのー」って感じで
受けてたってくれます
しつこくされるのは嫌いですが、遊びたくないわけでは無いようです(笑
「スワレ」「お手」「おかわり」は解っているようで
沢山してくれます
肛門腺を絞ろうと思ったら、膨らみが
大きすぎてそれも固くてえらいこっちゃになってましたので
本日早々に診察へ行ってきました
車酔いはしませんでしたから、車の移動には慣れていると
思います土曜日の午前中は溢れててんやわんやになるほどの診察待ちです
ケージの中で大人しく待機していられました
病院の階段もビュビュビューンと飛んでいきました
通る人、近づく人に「こんにちは
」とご挨拶が出来ます。人間大好きです
診察台に乗っても、大人しく診察されることが
出来ました
センターにいるときに体中を痒くて痒くて掻き毟っていたそうで
私のところで沢山洗われたお陰か
痒がることも
なくなりました背中にあるイボみたいなものから出血したままセンターから来たのですが
こちらも、昨日のシャンプー以後は落ち着いてかさぶたになってました。
つまんでびろーんと持ち上げられますので、悪いものではなさそうですが
避妊手術の時に一緒に取ってもらって、病理に出すことにしました
他に乳腺腫が一つありましたので、これも避妊手術のときに取ってしまいます
どれくらい麻酔の時間が余るか解りませんが
出来るだけ目一杯使って、歯石も同時に少しでも削ってもらえることになりました。
肛門腺を絞ってもらったら、粘土になっていて一気に出せず（だから小さいピンポン玉が二つ）
時間をかけてゆっくりと搾り出してもらいました
このせいで、ちょっと排便困難になってました
肛門腺はしっかり絞ってあげましょう！！
尻尾の根元を持ち上げて肛門の下に指を添えてあげると解ると思います。
腰のあたりの薄毛も、甲状腺の異常かなーと思ったけど、血液検査では
目だったものは無く、恐らく乳腺腫といい未避妊のホルモン異常では無いかということでした。
レントゲン検査も異常無し
尻の穴一つ、爪切り一つ、歯磨き一つ、状態管理一つ、躾一つ、出来んのに
避妊も去勢もせず、病気を見過ごす飼い主さん沢山いるんですよ
後で痛い思いをするのは犬だからね。全然可愛がってないじゃんのレベルに見えますよ。
破裂寸前まで肛門に溜め込んだウンコ汁は粘土になって普通のレベルじゃ出てこないからね
自分で洗って、肛門腺チェックをすることも知らない・出来ないなんて
愛犬家とは言えないですよね
さてさて、メリーちゃん
臭いの一杯出たからね、これからは沢山美味しいくて、肛門腺溜めないような食餌にしていこうね
はーーい
メリーちゃんをラブリーなプードルに見えるように出来るトリマーさん
ご協力を！！！！！！！！！
追伸
スーパースターのkaoruさんがサンディエゴから「私がカットしたげる！」と連絡を頂きました！感謝感激雨あられです
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