小嶋隆史の「小さな会社の経営法則」ブログ -24ページ目

6月10日の実践交流会は、竹田先生を迎えて、北陸初「ドラッカー経営学とランチェスター法則」でした。


ご来場いただいた方々には、いつながら感謝です。


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弊社にて、事前雑談会。セミナー前にかなり語っていただきました。


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今回もたくさんの方に参加いただきました。

竹田先生の見識の広さには、驚かされます。

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懇親会でも、先生のお話で盛り上がりました。

「ウエイト付け」「オペレーションズリサーチ」の話は聴きたかっただけにタメになりました。

久しぶりに、講演をさせていただきました。

来ていただいた方々、本当にありがとうございました。


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今回伝えたかったこと。


・誰でも倒産の危険性を持っている

・弱者の戦略の本質は、「安全を保ちながら事業を発展させるやり方」

・事業を極める⇒小規模一位主義


ということでした。


色んなご意見をいただきました。

「前回よりも分かりやすかった」「弱者の戦略は仏教(しかも真宗)の教えに近い」

「負のスパイラルに落ちないように気をつけよう」「一生一回は重く感じた」等


そんな中でも、

「単調に感じた」というご意見も。ムムム・・・。これから講演に力を入れていく予定ですので。エキサイティングなやり方も研究し、努力していきます。次回期待してください。


それから、今回、私自身の未熟さの故、失礼があった表現があったかもしれません。

経営者が失敗していく連鎖を人的特性と戦略ミスの面から科学的構造として捉えようとしましたが、全体的に批判的な感じの講演になってしまいました。


失礼があった方々にはお詫びを申し上げます。

「大量の1回」よりも、「少量の継続」の方が力になる。


これは、ランチェスター2乗法則(力=量の2乗×質)の応用。


この場合、回数や時間が「量」に、


そして、大量とか少量といった時の量は「質」になる。

(一見矛盾している様に見えるが・・・。)


現実はどうか?


100枚のはがきを一度に送る場合と、

1枚のはがきを定期的に100回送る場合では、最終的なインパクトはどちらが大きいかを考えれば分かる。


あるいは、人間の記憶力でも良い。例え、少しでも継続していた方が力になる。


1回に1千万円もらうよりも、3年4ヶ月毎月25万円もらったほうが、結果は無駄遣いせず、生活は安定する。(投資とか金利は考えない)


募金も、1度に多額の寄付をするよりも、少額を継続するほうが、最終的には被災者の力になるのでは?


もっとも、弱者は最初から大量の量(金)がない・・・。




しかし、1つの会社が多角化をする場合は全く別。


このときは、


仮に10という資源があったとして、2つの全く別の事業に分業した場合。


本来1つの事業だけでやっていれば10の2乗の100の力があったはずなのに、

2つに分断することで、5の2乗+5の2乗になり、50の力になる。


つまり、分断すればそれだけ半減する。




何が「量」で何か「質」か、この見極めは戦略家にとって重要。




日本の伝統芸能で伝えられている「守・破・離」と言う考え方がある。


ある意味、日本型成功法則といってもよいと思う。日本の風土と環境、日本人の価値観にあった最も合理的な成功法則である。


これを元に、弱者の戦略導入について考える。


まず、「守」の段階で、知恵ある先人の思考体系を純粋に受容れる。

これには、「かなりの時間」と「自分を捨てる覚悟」がいる。


「かなりの時間」かかるのは、部分的ではなく全てを包含した体系を受容れようとするからである。先人が一つの体系を作り出すのにどれくらいの時間がかかったか考えれば理解できる。(ちなみに竹田ビジネスモデルは30年かかっている。)


部分的に「いいとこどり」しようとする人はこの段階でアウトだ。やることが表面的で根付かない。目先しか見えていない。浅い知識では何事も成就できない。


少しばかりの気合と長期的視点がないと戦略を学ぶことはできない。


しかし、ほとんどの人は、今までの自分の考え方に弱者の戦略の一部分をくっつけようとする。今までの考え方が構造的に間違っていなければ問題ないが、ほとんどは間違っている。だから利益が出ていない。


「純粋に」とは、それまでの自分の考えを全て捨てる覚悟を意味する。

「素直さ」と言っても良いが、その言葉の響きよりも重い。


自分をゼロにして(ある意味滅私)全て受容れ、大量の時間投入をしたとき、逆説的だが、自分らしさがにじみ出てくる。この段階で「破」に入れるのだと思う。


本質は同じだが、時代や生きる環境の違いが原因で、自分というフィルターを通したときに、出てきた差異。それが他と違う個性の源流となる。


先人の思考体系を根や幹として、枝葉や咲く花、そして新たな生命の発露である実に違いが生まれる。これが個性の発揮で、「離」の段階である。



真の差別化、あるいは独自性とは、「戦略原則」に従い大量の時間投入と集中した結果生まれ出たものであり、単純に机上のワークシートによって導き出されるものではない。

本日、地域戦略目標の最大範囲を脱して、仕事で某県に向かいます。

明日から4日間の企業診断の仕事です。


【言い訳】

・1年に1回、前職のコンサルタントの知人の方から仕事で、頼まれれば、なかなか断れない。


・1企業に数日間入り込んで、短期プロジェクトで徹底的に内部の問題点を洗い出し、体系化し、改善策を立てる仕事は、エネルギーを使うが実はおもしろい。


・前職のコンサルタント時代は、財務財務・組織改善・業務改善・原価改善・営業力改善等の切り口で、戦略の観点がなかったが、ランチェスター戦略の切り口を取り入れることで、何か新しいものが生まれないかと漠然とした期待感もある。


・最近は、勉強会と顧問のようなソフトな企業支援がほとんどなので、コンサルティングの実践感覚を落とさないためにも、たまには良いかなと・・・。


今にして思えば、前職の会社で、企業診断の仕事を次から次に与えられ、徹夜しながらもこなし、経営コンサルタントとして育てていただいたなーと、改めて感謝。



しかし、自分にイエローカード。


4月15日は、小串さんに講演をしていただきました。

PM4時から雑談会には7名の方が参加され、事前に盛り上がってしまいました。
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そして、PM6時30分からは、本番セミナー開始です。

やっぱり、分かりやすい!レストランでの実験はがきのデータも公開され、はがきの力を証明。(実践する経営者にとって、これは貴重なデータです)


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質問コーナーでも、具体的に答えていただきました。

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結局、「人間は忘れる生き物」

お客様の流出は単に忘れられてしまったから。定期はがきの効果は、実践の量によって効果があがります。

小串さんの次回の講演は、10月です。

福岡からいつもながら来て頂きありがとうございました。

ご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。

今朝の日経
春秋
 戦艦大和が九州沖に沈んだのは66年前。士官として乗艦し九死に一生を得た吉田満は戦後、慟哭(どうこく)の経験を小説に刻印した。そのなかで戦死した上官の言葉を紹介している。「不足なるは訓練にあらずして、科学的研究の熱意と能力なり」
▼吉田より1つ年上で、後に流行作家となった山田風太郎は医学生として敗戦を迎えた直後、日記に書いた。「最大の敗因は科学であり、さらに科学的教育の不手際であった」。戦中派の2人が痛恨の思いを込めて記したのは、科学的に考える力や習慣、いわば合理的な精神を日本人が欠いていた、との反省だった。
▼66年後の今も、科学的な考え方は根付いていないのではないか。福島第1原発の事故を目の当たりにして、そう思う。わかりやすい例は、農産物や水産物の放射能汚染についての基準だろう。事故が起きてから慌てて決めるという、何とも泥縄的な対応。原発の安全神話を疑わなかった、思考停止が浮かび上がる。
▼幾度となく繰り返される「想定外」という言葉も、科学からは遠い。そして電力会社の集まりである電気事業連合会のホームページは、3月11日のあとも日本の原発について「万全の地震対策」をうたっている。「敗戦以来の国難」に日本が陥ってから1カ月。かつて戦中派の抱いた反省が、今になって胸を刺す。
以上日経より引用
精神論に流れるのは楽であり安逸
課題に対し真摯に向き合うには合理的思考がいる

戦略は目的に従い、目的の先にあるのは“願望”あるいは“どのようにしたいかのイメージ”です。


結局、“どのようにしたいかのイメージ”によって戦略は規定されることになります。


また、戦略思考とはゴールから考えることと言われます。


サッカーのFWは、ボールを受けた瞬間にすでにゴールする瞬間のイメージが出来上がっていなければなりません。スポーツ選手は普段の練習と実践によって、一瞬の判断を求められます。


経営においてはどうでしょうか?顧客が店舗に入って来たときに、顧客が帰るときのイメージができるでしょうか?


営業訪問したときに、契約のイメージがあるでしょうか?


そして、その先にあるのは顧客の喜びというイメージがあるでしょうか?


戦略は合理的に物事を組み立てる力で左脳的ですが、イメージは想像力で右脳的です。


これはどちらも大切で、一体として考えなければなりません。どちらか一方に偏ってはダメだということです。

3月17日は、村上編集長を招き、実践交流会で「成功事例研究会」を開きました。


村上編集長、それから来ていただいた方々、ありがとうございました。


今回は、

■靴を売らない靴屋さんの事例と

■決して売り込まない保険屋さんの事例を2つ

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最後は、「本当は何を売っているのか?」のワーク


ドラッカー先生も、「顧客は何に対価を払うのか」という問いの大切さを言われていますが、

参加者の皆さんに考えて頂きました。

参加者の声も、いい機会が持てたという意見が多くありました。


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2月26日の北陸ランチェスター実践交流会は、栢野さんのセミナーでした。

過激発言連発!


大変盛り上がりました。


参加者の皆様、ありがとうございました。


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                                 お客の声、これも量の2乗か?

懇親会も、絶好調!


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