小嶋隆史の「小さな会社の経営法則」ブログ -21ページ目

10月19日の午後、大阪に行ってきました。


金沢で講演してくれた岩田社長のお店を見学に行くためです。


岩田社長のお店はほか弁のFC店です。場所は東淀川区。激戦区の大阪でNO.1を誇っています。


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話を聞いていたので、なんとなくイメージをもっていましたが、・・・覆されました。


当初は、まーまーにぎやかな商店街の中にあると思っていました。


自転車に乗った大阪のおばちゃん達が店の前を行きかうイメージを持っていました。



ところが・・・、



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お店の前はこんな感じです。金曜日の夕方4時くらいですが。


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小学生の下校時間。


岩田社長は元気良く、小学生に挨拶してます。



ニュースレター作戦や接近戦をされている苦労が分かりました。




岩田社長と喫茶店で色々と雑談をしていたら、ランチェスターを勉強するキッカケとなった2軒隣の美容室ヘアーブティク24の田中社長を紹介してくれるということで、


当然田中社長のお店を訪問することになりました。



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岩田社長もすごいですが、田中社長もすごい。1時間以上も色々とお話を聞かせていただきました。


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田中社長は何年も前からハガキは利用していましたが、5,6年前にランチェスターに出会いハガキを徹底的にやりだしたそうです。今でも大阪の代理店の井上さんのところに勉強にいかれています。


ハガキの成果はV字回復に。少し書かないとそれもすぐ結果に現れるそうです。



徹底したハガキ作戦。1店で書くハガキの量は1ヶ月1000枚を軽く超えています。


1回目、2日目や季節のお便り等のモデル文章もしっかりと揃えられ、仕組み化をされています。


ポスティングもハガキ。


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誕生日用のハガキの秘策とか、プレゼント付き手紙とか、これからのアイディアとか色々と教えていただきました。


色々なアイディアと行動力。


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一見大阪は人口が多く、いい市場に見えますが、それは全く逆で、競争相手は通りに何店も出ています。


そのような中で、お二人の社長は頑張って好業績を残されています。


お二人に共通するのは、行動力。そして弱者の戦略です。



今回のお二人の社長に色々と教えていただきました。



岩田社長、田中社長本当にありがとうございました。

本日は、ホワイトベースの小串さんの講演でした。(こちらで3分間ダイジェスト動画も

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今回は事例中心


例えば、クリーニング取次店のハガキ戦略


<差別化できない=どこに持っていっても一緒>ですが、同列上の競争では資本力がある方が勝ちます。


クリーニング取次店は、ほとんどがFCのため商品の差別化がほぼ不可能な業態です。

どこで、何で差別化するかと考えると、接客しかありません。


しかし、おもてなしとか顧客感動とかが業種的に効果的かどうか?疑問があります。


事例のお店は、ホワイトベースのキレイなハガキを、お客様に配っただけでお客が増えた事例でした。


なんと、2ヶ月から前年比132%、3ヶ月目には140%に。


これだけ聞けば、信じられないでしょうが、「なるほど・・・」と思える内容でした。





「儲かる会社と儲からない会社の違いは、お客様に思い出してもらえるかどうか」 これは金言です。


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そのほか、楽天内の衣料品通販shopの事例、納品書に手書きメッセージとハガキをつけて送ると、クレーム激減、喜びのレビューが増えたという事例。


千葉県のこーひーー豆専門店の利用が途絶えている「モト客はがき」


4,5回はがきを出した結果、500人出して174人戻ってきたという事例


「顧客リストとハガキがあれば、商売はできる」


大変参考になりました。




本日もたくさんの方々に来ていただき、多くの方々に喜んでいただけたかなと思っています。


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小串先生、参加者の皆様ありがとうございました!



1011日木曜日 午後6時開場 630分~9時 講演


「ハガキ戦略の効果と検証<事例研究>」

講師:有限会社ホワイトベース 代表取締役 小串広己氏

◆実証事例1・・・酒屋 何一つイイことがない業界だけど・・・。

「ハガキだけで」売上UPさせているホントに本当の事例です。

◆実証事例2・・・クリーニング店取次店

15,000円の経費で、順調に売上を伸ばしている事例。誰も知らない!信じられない!ハガキ活用法!

◆実証事例3・・・コーヒー豆通販会社「有名な千葉県のさかもとコーヒー」

1年以上全く利用がないお客に出す「モト客ハガキ」。何と!36%のお客が戻って来る出し方とは?


要チェック 詳細及びお申込はこちら  (PDFファイルが開きます)



9月20日は、北陸ランチェスター実践交流会でした。


今回のテーマは、「組織」に関することで、営業系の話ではなかったのですが、


今年最初で最後の竹田節を聞こうと、大勢の参加をいただきました。



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現実、中小企業の社長は組織作りに悩まれている方々も多いのは事実です。

そのせいか、皆さん、熱心に聴いておられました。



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さすが、師匠といった感じで、たとえ話が要領を得ており、なるほど!と思われた方も多かったと思います。


知識量の豊富さ、それでいて10分毎には笑いを誘い出すユーモア度、そして、一貫した論理は、芸術的域に達しているのではないかと思わせてくれます。





下の写真は、講演前に、地場産近くのうちの事務所での雑談会の模様です。

このときも、良い話が聞けました。


師匠にお願いして、許可をもらったので、私が担当しているFMかほくの「小さな会社の経営法則」(毎週水曜朝8時から24分間の番組)で流そうと思っています。(26日インターネットでも聞けます。)


ご興味のある方は、聴いてみてください。だいぶ編集して流しますが・・・。


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講演が終わり、楽しい懇親会もありました。


竹田先生、いつもながら、ありがとうございました。


それから、ご参加いただいた方々に、心から感謝いたします。

「強い組織づくりと従業員教育の進め方」

講師:ランチェスター経営㈱ 竹田陽一先生


中小企業にとって、経営の大事なところに1位をつくる戦略が大切になります。戦略を展開させ、実行し、成果を得るためには、従業員の力が必要となります。


本やセミナーでも従業員教育の重要性についていつも強調していますから、きっとあなたもそう思っているはずです。


ところがそれらには不思議なことに「何を、どのような方法で教育」したら最も高い教育効果が出て、業績の向上に役立つか、これがはっきり示されていないのです。


経営における組織の位置づけ

組織づくりと社長の実力との関係

良い教育者の条件 説教と教育は違う等

大会社の教育方法と中小企業の教育方法は異なる



小企業の経営のやり方と大企業のやり方は違います。





◆日時:9月20日木曜日午後600分(開場) 講演630分~840


会場:石川県地場産業振興センター 本館第7研修室 / 金沢市鞍月2-1


◆参加費:7,000円 (税、テキスト代込み)


詳細及びお申込はこちら (PDFファイルが開きます)


小企業は、大企業と違った組織の作り方、従業員教育の進め方をしなければなりません。

8月の実践交流会は、村上編集長による「成功事例研究会」でした。今回で、7回めになります。

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事例は、2つ、「紹介・リピート率9割のリフォーム会社」と「大手が絶対に真似できない宅配弁当店」



どちらも、すごい事例でした。すごいというのは、きちんと経営を安定させる「根拠」がある点です。



弱者は、他社が真似できない独自の絶対領域を確立しなければ生き残っていけません。

しかし、そう簡単には絶対領域ができるわけがありません。


目標に対しての資源の集中化。資源とは時間、労力、アイディア、お金等。

これらを競争相手以上に投入する。


そこには、他社に負けない顧客に対するサービス(奉仕)精神があります。



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村上編集長、いつも秀逸な事例をありがとうございます。


今回はお盆前にもかかわらず、多くの方に来ていただきました。

本当にありがとうございます。




最後に、ランチェスターTシャツのご案内。

次回はこれを来て参加しましょう!?

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ちなみに、次回は9月20日(木)、今年最後の竹田陽一先生です。

おかげさまで45回めになりました「北陸ランチェスター実践交流会」 


8月10日金曜日 午後6時開場 6時30分~9時 講演


お客が増える!成功事例研究会Vol.7

講師:お客が増えるプロダクション 村上 透 編集長


1.生活習慣病予防の食事宅配。大手参入防止、身の丈経営で沖縄1位  


2.紹介・リピート90%!営業が苦手なのに3年でお客2倍のリフォーム会社   

弱者企業の事例研究にピッタリ!

・「なんか良かったな~」という観念的理解から
     「やり方が分かった!」とうい実践的理解に結びつきます。

・何に重点を置いけ経営をすれば良いのかがわかります。

今回も全国を飛び回って秀逸な成功事例を集めている村上編集長の丁寧な事例が聞けそうです。

 
要チェック 詳細及びお申込はこちら (PDFファイルが開きます)

7月20日の北陸ランチェスター実践交流会は、保険の山幡さんの講演でした。


「クチベタ、営業苦手でも年収2500万円」というタイトル


実はこのタイトルのクチベタ、営業苦手という文言は、山幡さん自身から提案されたものでした。

年収2500万円とのギャップに、今回の参加はいつもより多かったみたい・・・です。


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内容もすばらしかった!

やっぱり、実践して、中部でダントツ1位になった成果をあげているという事実には説得力があります。


そして、実践のための知恵。1日はがき7枚、年間2000枚を継続させる仕組み。


1日30分はがきの時間をとる、1枚に5分以上かけない、アナログで管理する等等。


すぐ、実践しようと思った人は多かったと思います。


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今回はワークの時間もありです。

見込み客の選別→はがき表面の作成、モデル文章の作成


やることの絞込み→行動計画

この形は、自己啓発系の定番ですが、山幡さんの一面は自己啓発おたくでもあったということ。

20のアイディア法は多いに使えると思いました。


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講演後は、少人数で最近定番化してきている本町の「寿し寅さん」へ。

そこでも、色々と参考になる話を聞きました。


それから、山幡さん自身講演の練習をしているということを聞いて、

「あんまり、うまくならないでください」といらぬことをいってしまいました・・・。



山幡さん、そして今回もたくさんの方々に来て頂き、本当に感謝です。


ありがとうございました。

本日勉強会で、富士フイルムとコダックの事例を勉強しました。


ご存知のようにコダックは今年初め米破産法を申請し、富士フイルムはデジタル化の10年間に、売上は2倍近く伸ばしています。


コダックは超優良企業だったことが逆に災いし、変化に対応できなかった(官僚的組織)、富士フイルムは、多角化することで変化に対応したという文脈で語られます。


ここで注意しなければないのは、単純なリスク分散のための多角化礼賛でないということです。



富士フイルムの多角化は、フィルム技術を他社が出来ないレベルにまで高めた、独自性の高い技術を中核に置いた上での、技術の転用ですので、関連度の高い多角化といえます。


私も「フィルム会社がなぜ化粧品?」と思っていましたが、フィルムのナノレベルでの研究成果として化粧品が生まれていることを知り納得しました。


当社の多角化は、中核技術を「深める」ことによって結果として生み出された多角化であるのです。多角化は幅を「広げる」概念ですが、それに先行して「深める」ものが必要なのだということを富士フイルムの事例は教えてくれます。


そして、「範囲を限定して『深める』」ことが結果『広がる』ことにつながる」という戦略原則に合致してきます。



「企業は常に変化に対応しなければならない」といわれます。


そう言われると、通常は部分的な変化対応のみを考え、事業幅を広げる発想をしますが、その前に、


「変えてはいけないものは何か?」「まだまだ深化させなければならないものは何か?」


という問いが必要なのだと気づかされます。



当然、この種の問いは「我々の事業とは何か?」といったドラッガー的な事業の本質を問う問いかけの延長にあるべきものです。