2014年の北陸ランチェスター実践交流会は、栢野さんの講演からスタート。
金沢には何度も来てもらってますが、いつものように、過激な発言も・・・。
そこにある正直さが魅力でもあります。
分かりやすい事例も豊富にお話をしてもらいました。
こっちらも、かなり良い話が聞けました。
皆様ありがとうございました。
先日11月8日の実践交流会は福一不動産の古川社長の講演でした。
福岡中洲半径500メートルだけで大繁盛をしている不動産!
損益余裕率(経常利益/粗利益)が27%以上。
従業員一人当たり粗利益1400万円
福岡市の不動産としては、無名に近いかもしれませんが、特定地域で圧倒的NO.1をつくれば、グンと利益性が高まります。それを証明している事例です。
原則どおり、
3大目標である商品、地域、客層の搾りこみが明確です。
そして、必勝の戦術力を投入しています。
そのやり方も独創的。(5カウント方式 詳しくは古川社長の本を)
そして、忘れがちなのは、
地域を絞り込めるまで3年くらいかかっています。
また、実行段階で
成果が出るまで4年くらいかかったとのこと。
通常、人は即効性を求めてしまうので、ほとんど人は事を成せずに、あきらめてしまいます。
古川社長の事例は、成功モデルとして良く出来ており、その部分だけを見がちですが、成し遂げるまでの精神的分も見逃せません。
古川社長自身、やるぞ!という精神的部分が7割を占めたと言われています。
1位になって、
他社が攻めてこなくなる。
手数料の設定等業界のルールを自由に決めることが出来る立場になった。
と、改めて1位の大切さを話されました。
非常に中身の濃い講演で、参加者も一生懸命メモをとりっていました。
古川署長、そして、ご参加いただいた方々ありがとうございました。
10月25日に行われた「ランチェスター法則100周年記念大会 第2部懇親会」
がANAクラウンプラザホテルにて行われました。
予定を大幅に超えるお申込みがあり、会場が狭すぎたのですが、
そこは、ランチェスター、逆に接近戦しやすい会場という言い訳をしつつ始まりました。
モデル派遣NO.1のアドバンス社の前沢社長に乾杯の音頭を取っていただき、歓談タイム。
中盤からは、
勉強会メンバーの個々人の活動状況が発表され、
竹田先生も私も、ジックリと聴き入っていました。
竹田先生からの直接アドバイスもあり、
開場は、多いに盛り上がってきました。
共同開催してくれた、ランチェスター経営代理店ウインクルの塩山さんも感慨深げに。
最後は、私と一緒にイギリス旅行をしたこみみ情報局の津田社長に中締めの挨拶をお願いしました。
さすがランチェスター先生のお墓参りをしただけあって、素晴らしい言葉をいただき、
最後は三本締めで、この日1日を締めくくっていただきました。
10月25日金曜「ランチェスター法則100周年記念北陸大会」を開催しました。
1914年10月2日に、イギリスのランチェスター先生が法則を発表して100周年を迎えたことに対し、
偉業を称え、感謝とお祝いすること、
そして、実践報告や特別講演を通して、原点を知り、新たな学びを形成することを目的として企画させていただきました。
今回はいつもの実践交流会とは違い、お昼から盛りだくさんの内容で、会場も石川県立音楽堂交流ホールを使い、100年に一度ということもあり、準備段階から多少の緊張感が漂っていました。
まず最初に、10月初めに、私小嶋の方からランチェスター先生のお墓参りをしにイギリスに行った報告をさせていただき、
そして、ランチェスター実践者による体験報告に入っていきました。
発表者は、
石川県からは岡田合金㈱の岡田等社長に、「製造業でのランチェスター」、
福井県からは㈱ワイケー企画の横井社長に、「ユニフォーム通販NO.1の戦略」
を語っていただきました。
もちろん、お二人とも好業績を上げられています。
その秘密は、ランチェスターにあると・・・。
そして、特別講師として、
能美市にある㈱ルバンシュの千田和弘社長をお招きし、
「自然派化粧品NO.1」についてお話を頂きました。
食べられる化粧品を作っておられ、一人当たりの経常利益が大企業の資生堂などよりも高い!
最後は、我らの師である、竹田陽一先生にご登壇いただき、お話を頂きました。
「経営には、経営人間学と経営論理学がある」と・・・。
もちろん、ランチェスターは論理学の方ですが、理屈っぽい話を、分かりやすく、面白く話される腕は日本一だなーと思いました。
そして、ランチェスター法則が日本に伝わる元となった「オペレーションズリサーチの方法」という本を抽選でプレゼントするという緊急企画まで飛び出し、会場は多いに盛り上がりました。
大会は長時間行われましたが、主催者としては、気がつくとあっという間に終わりを迎えたという感じです。
講師をしていただいた方々、準備段階から手伝ってくれた方々や、応援と協力をしていただいた方々、
そして、忙しいのに参加していただいた皆様。
この日を大勢の方々と迎えられてことを、本当に嬉しく思います。
改めて、皆様、ありがとうございました。
昨日の実践交流会は、村上編集長の成功事例研究でした。
村上さんの事例は、非常に分かりやすく、やるべきことが明快になります。
今回は、税理士さん、保険の営業、飲食店の3つの事例でした。
共通するのは、顧客に対する思い。
そして、それを戦略・戦術に落とし込んでいる点です。
しかも差別化されたことを仕組み化する必要があります。
商品、地域、客層を限定し、
徹底して感謝を伝えること。
手法はランチェスターでは定番ですが、ハガキや手紙。
違いは、他の会社ができないくらいの量と継続性。月に千枚以上をずっと続けています。
これは他社にはできません。
それが差別化になります。
「大手は売上が多い。小さい会社は大手のやり方をやっていないから小さいのだ。」と思っている経営者は多いと思います。
が、この考え方は間違っています。
大手と同質的な戦いをすれば、必ず負けます。
小さな会社は、大手ができないこと、小さいからできること、焦点を絞って徹底すること、
これらが差別化につながり、差別化によって顧客はその会社を認識し、その会社を選択する理由が生まれます。
差別化って、通常、商品を違えたり、営業方法を変えたりと考えますが、
まずは、顧客に対し、感謝を態度で示すことを徹底・継続することが大切だと改めて気づかされました。
村上さん、参加していただいた方々、
ありがとうございました。
最後は金石愚連隊と一杯。
次回は、
ランチェスター法則記念大会です。
http://www.lanchester-kanazawa.com/
8月の北陸ランチェスター実践交流会はホワイトベースの小串先生を迎え「顧客母数」について考えました。
これを知ることで、「あーでもない、こーでもない」と余計なことを考えたり、やったりせずにすみ、ビジネスに集中できます。
小串さんに教えてもらった事例を一つだけ紹介すると、
◆北海道のとある町の美容室。
1店舗で、ひと月に2000枚のハガキを出しています。(すごい数です)
月の来店数800人なのに・・・。1店舗月800人の来店もすごいでしょう。
お客の来店頻度は、だいたい3ヶ月に1回。
このお店の「顧客母数」を計算すると、800人×3ヶ月=2400人(2000に近い)
つまり、「顧客母数」とは、2400人の顧客が3ヶ月に1回来店すれば、月800人の来店が見込める「母なる数」のこと。
このお店で、800人の月の来店客を維持するためにやることは、
この母数(顧客リスト)のお客様に対して、関係を切らさないことになります。
お客様が来店した月、来店しない月に係わらず、淡々と毎月、毎月ハガキを出し続ける・・・。
ある意味、集客対策はこれだけで、月800人の来店が見込めるわけです。
2000枚のハガキの費用対効果はどうなのか?
考えがちですが、ハガキ、郵送費と美容室の客単価を推定でも当てはめれば、だいたい分かります。
継続取引型の商売では、この「顧客母数」を知っていれば、
まず、やることは、その数まで顧客リストを集め続けることになります。
そして、顧客との関係を切らさなければ、ビジネスは安定していくということです。
もちろん、大量のハガキを出し続けるには、出し方のコツや継続する仕組みが必要となります。
そんなことも、教えてくれます。
いつもながら、小串先生には、ビジネスを分かりやすく教えてもらいました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。
昨日の北陸ランチェスター実践交流会は、神戸から、動産流通研究所の余川社長の講演でした。
余川社長は、私と同じランチェスター経営の代理店である明石の山田先生のもとで勉強されています。
そして、業績を同業者の平均を大きく超える業績を上げています。
リサイクル業は、ここ数年競争が激しくなってきています。その中で、いかに良質なモノを安定的に買取りできるかが重要なポイントになります。
まず、神戸市須磨区にしぼりこみこむことで、チラシを集中的に投下。これは競争相手以上の戦術力の投入になります。規模が100倍以上の大手ライバルもいたそうですが、部分を絞り込めば勝てます。
また、チラシの内容も大手と全く違っています。地元出身であることが顧客の安心感を生み出す内容です。
竹田ランチェスターの特徴である時間戦略の内容もタメになりました。
弱者は強い経営資源が無いのが通常ですので、時間を資源と考えライバル以上に投入する必要があります。
8760時間からスタートする!
この意味は、1年は、365日×24時間=8760時間あり、ここから必要時間を差し引き残りを仕事時間に投入するということです。
必要時間には、睡眠時間や休日や仕事以外の生活の時間があります。
1年の働く時間の総量を決め、それを管理していきます。
ちなみに余川社長は、決死型の4140時間以上を投入しています。朝は4時起きだそうです。
ほとんど財産もなく、そこから成功した事業家は、ほとんどが長時間労働をしているという事実があります。
時間戦略は、誰でもできますが、続けることはほとんどの人が出来ないともいえます。
余川社長は、地域戦略をやって、顕在需要だけで伸びが少なく、潜在需要を掘り起こさなければならないことに気づいたそうです。
そして、新たな客層戦略に入っていったそうです。
講演ダイジェスト⇒ http://www.lanchester-kanazawa.com/
余川社長、本当にありがとうございました。
来ていた方々にも感謝です。
7月の実践交流会は、不動産ではない動産を扱っている動産流通研究所の余川社長を神戸からお招きします。
竹田ランチェスターを取り入れ、地域戦略や商品戦略に活かし業績をUPされています。実践者のお話楽しみです!
http://www.lanchester-kanazawa.com/modules/contents/index.php/content0005.html
おかげさまで56回目 北陸ランチェスター実践交流会
5月16日の北陸ランチェスター実践交流会は、ランチェスター過激派の講演家 栢野克己さんを講師に向かえ、ドラッカー&ランチェスター「自己実現」戦略と題しお話を頂きました。
冒頭から竹田ランチェスターの基本的な戦略事例の連射。面白い!過激発言在り!!会場から笑いが絶えない!!!
悪徳商法、経営と宗教の通底する考え方を、マズローの欲求5段階にしたがって説明してくれました。
そのほか、一風堂のありがとうフォースの話。やずや、パソコン教室、日本で一番早く始めた便利屋さんの話など、
理屈ぽい話は抜きで、分かりやすく、笑えました。
今回もたくさんの方に来ていただきました。いつもながら感謝です。
栢野さん、
遅くまで、懇親会にお付き合いいただきありがとうございました!
こちらで、
講演のダイジェスト動画が見れます。