8月の北陸ランチェスター実践交流会はホワイトベースの小串先生を迎え「顧客母数」について考えました。
これを知ることで、「あーでもない、こーでもない」と余計なことを考えたり、やったりせずにすみ、ビジネスに集中できます。
小串さんに教えてもらった事例を一つだけ紹介すると、
◆北海道のとある町の美容室。
1店舗で、ひと月に2000枚のハガキを出しています。(すごい数です)
月の来店数800人なのに・・・。1店舗月800人の来店もすごいでしょう。
お客の来店頻度は、だいたい3ヶ月に1回。
このお店の「顧客母数」を計算すると、800人×3ヶ月=2400人(2000に近い)
つまり、「顧客母数」とは、2400人の顧客が3ヶ月に1回来店すれば、月800人の来店が見込める「母なる数」のこと。
このお店で、800人の月の来店客を維持するためにやることは、
この母数(顧客リスト)のお客様に対して、関係を切らさないことになります。
お客様が来店した月、来店しない月に係わらず、淡々と毎月、毎月ハガキを出し続ける・・・。
ある意味、集客対策はこれだけで、月800人の来店が見込めるわけです。
2000枚のハガキの費用対効果はどうなのか?
考えがちですが、ハガキ、郵送費と美容室の客単価を推定でも当てはめれば、だいたい分かります。
継続取引型の商売では、この「顧客母数」を知っていれば、
まず、やることは、その数まで顧客リストを集め続けることになります。
そして、顧客との関係を切らさなければ、ビジネスは安定していくということです。
もちろん、大量のハガキを出し続けるには、出し方のコツや継続する仕組みが必要となります。
そんなことも、教えてくれます。
いつもながら、小串先生には、ビジネスを分かりやすく教えてもらいました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

