【ユニオンアリーナ】ユニオンレア争奪戦で勝率を高める方法が判明!?!?!?!?!? | 寿司職人主催寿司試食会

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筆者はタイトルをスラスラ読めません

ユッニアリ~!(ユニオンアリーナプレイヤー特有の挨拶)

 

 

どうもイオキンです!皆さん、ユニアリやってますか~!

やってると言え。

 

 

今月から始まりましたね、ユニオンレア争奪戦3rdシーズン

 

 

 

 

 

銀魂、BLEACH、ブルーロックの3タイトルによる熱い戦いが繰り広げられている最中ですね!自分は既に銀魂の争奪戦に2回参加しており、それぞれ優勝と4位入賞という結果を残しています。

 

 

来月には銀魂の争奪戦が1回、BLEACHの争奪戦が2回控えています。忙しい!(ブルーロックは作品自体をよく知らず、そもそも基本的に思い入れの薄い作品はデッキを持たないことにしているので不参加です)

 

 

自分の住んでいる県は田舎のために(愛媛県)、複数回開催されなかったり、そもそも開催されないタイトルの争奪戦があったりしますが、幸いにも自分が好きでデッキを組んだタイトルの争奪戦はどれも開催されているため、積極的に出場しているようにしてます。

 

 

そんな自分の現在の争奪戦の成績がこちら

 

 

コードギアス:1回参加…5位

シャニマス:1回参加…3位

僕とロボコ:3回参加…2位、2位、6位

テイルズオブアライズ:3回参加…2位、3位、5位

転スラ:1回参加…4位

銀魂:2回参加…1位、4位

 

 

と、参加した大会では嬉しいことにユニオンレアを獲得できる4位以内に大体入賞出来ており、この前は小さい頃から好きな作品である銀魂で優勝することが出来ました。

 

 

お相手の事故やこちらのライフの捲りの良さにより得た勝利が多いのですが、まあ運の良さも実力ということで……。

 

 

しかしこれまでの自分の行動を顧みたりなど、独自に色々と研究をした結果、試合中の運を操作する方法が判明いたしました!!

 

 

正直有料noteでお金をとっていいレベルの情報なのですが、ユニアリプレイヤーの増加と競技としての盛り上がりのために、特別に無料で皆様に伝授したいと思います!!

 

 

 

 

それは「使用タイトルの主題歌を聞きまくること」です!!

 

 

 

↑Spotifyで「銀魂主題歌集」のプレイリストを聞いている筆者の図

 

 

 

 

例えば銀魂の争奪戦に参加するのであれば、試合前日や会場までの移動中の時間に銀魂の主題歌を聞きまくりましょう!

 

 

独自の調査により得た情報によると、バンナム神(ユニアリのトリガー運や引き運等の全てを支配している邪神)は試合中、作品愛やキャラ愛が強いプレイヤーに味方をしたがるという傾向にあります。とにかく使用タイトルへの愛や情熱を高めるだけ高めておくことが勝利の秘訣です。

 

 

実際に自分は優勝した銀魂の争奪戦の会場であるTSUTAYAに向かうための電車での移動中、「遠い匂い」「アナタMAGIC」「桃源郷エイリアン」「カッコ悪いI love You!」といった好きな銀魂曲を聞き漁っていました(スケットダンスは作中でも劣化銀魂と呼ばれていたので銀魂カテゴリーとして扱っても良い)

 

 

それだけではなく、前日にデッキを見直している最中に桂ップを口ずさんでいたのも良かったのか、全試合でバンナム神の加護を得ることができ、3試合目は最後のライフからFINALトリガー発動で1ターン延命、最終戦ではインパクトが付与された月詠の2回アタックを1度目の攻撃によって発動した紫のcolorトリガーでインパクト無効キャラを蘇生して耐えるなど、ヤバいくらいの強運を発揮することが出来ました!

 

 

これらのテクは銀魂以外でもゲン担ぎとして行っているため、多くの試合でバンナム神の加護を得ることが出来たと言えるでしょう。

 

 

シャニマスの時は曲を聴くだけではなくビーチブレイバーのシャツを着て会場に向かったり、部屋に置いてある大崎甜花のぬいぐるみを拝んでから家を出たりといった奇行行動をとることで盾からスペシャルトリガーを捲ることが出来ました!

 

 

とにかく作品タイトルへの情熱は高めておくと良い事があります!

というわけでこれから銀魂の争奪戦に参加する方に特にオススメしたいのがこの曲を聞くこと!!

 

 

 

 

ブルルルルル……シュカー !

 

 

 

遠い匂い」~!\イエ~!/

 

 

 

YO-KINGさんが歌っているアニメ銀魂の2番目のOPですね。銀魂の主題歌には曇天DAY×DAYなどのカッコいい曲も多いですが自分はこの曲が特にお気に入りです。

 

 

メロディもそうなんですが歌詞がめっちゃいいんですよ。「君の後ろ姿をぼくは見つめていたんだ」「長く長く君の背中をぼくは頼りにしてたんだ」って、新八から見た銀さんの姿そのものじゃないですか!?!?!?

 

 

新八は銀さんの魂に惹かれたから万事屋に来たというのは全人類ご存じかと思いますが、1番の歌詞って本当にそれをそのまま歌っているようで染みるんですよね。

 

 

当時は「新八が銀さんに憧れている様子を歌った歌なんだなぁ」と思っていましたが、これって2年後の新八にもピッタリハマる曲なんですよ。「君の背中をぼくは頼りにしてたんだ」って過去形なところが、銀さん不在の状況で頑張りながらも(こういう時に銀さんがいてくれたら……)と寂しさを感じているようにも解釈できます(偶然だけど)。

 

 

「こんなぼくじゃ君に好かれるわけがないのさ」もその時に銀さんを思い浮かべたと同時に心の中で呟いてそうですよね。

 

 

あとfullサイズだと2番に当たりますが、「体だけは丈夫なので今日も笑ってよう」の部分は万事屋で扱き使われたり銀さんや神楽に弄られながらも過ごした1日の終わりに溜め息交じりで笑って言ってそう。

 

 

本当に大好きな銀魂ソングなのですが、小学生の時にこの曲のfullを聞いた時はかなりビックリしました。だって2番の歌詞に「SEX」って入ってるから……。

 

 

 

 

「つまり銀ちゃんとぱっつぁんはSEXしてる……ってことにならないかな?」
 
 
「なるわけ無えだろ気持ち悪い……」
 

 

 

 

当時は小5とかそのくらいの年齢だったので、そういう性を感じる単語を聞くこと自体が恥ずかしく、(この曲めっちゃ好きだけど2番は聞きたくねえ~!)とか思ってました。皆さんも幼い頃にそういう経験ありませんでした?

無い?そう……。

 

 

でも良い歌詞ですよね。「テレビとSEXとロックン・ロールが頭の中でとぐろ巻いていた」って。

そういう時ありますもんね。休みの日にボーっとしてると頭の中で同じようなことがグルグルと繰り返されてること。

 

 

 

 

そんなわけで使用タイトルへの愛着や情熱を高めて皆様も良きユニアリライフを!シーユーネクスタイム!

 

 

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↑シャドバエボルヴで結城晴のカードイラストに映り込んだが本人はカード化されなかったのでデレマス知らないシャドバァーからは謎の存在である哀れな女

 

 

 

 

 

 

 

――で終わろうと思ったんですが、銀魂の争奪戦をまだ控えている方もいると思うので、優勝した際に使用したデッキと簡単な解説を載せておきます(4位入賞の時は別デッキである万事屋を使用)。

 

 

3回戦目はファイナルで耐えたといっても緊張によるプレミでリーサルを1度逃しているから決して運だけで勝ったわけじゃない(と思う)し、2回戦目の白夜叉ミラーではこちらの方がテンポ良く試合を進められたので、まあ軽く聞いてってください。

 

 

あとカードゲームでの使用デッキやプレイングの解説とかやったことないので、ちょっとその練習がてらに。

 

 

使用したデッキはこちら。

 

 

 

今大流行の白夜叉です。幅広い対応力と展開力があり、何より攘夷時代の銀さん達で戦えるのがお気に入りのデッキです。

正直このデッキのことは白夜叉ってより「松下村塾」とか「攘夷志士」って呼びたいけど白夜叉呼びがメジャーなのでそれに従います。

 

 

鬼兵隊のレイド高杉を採用している型もありますが、自分は桂に少し寄せた構築となっています。

 

 

理由は単純に僕が銀魂で一番好きなキャラが桂だからです!ジャンプ買ってた頃は人気投票の際に桂と沖田には必ず投票するようにしてました!じゃあ赤桂のデッキで争奪戦出ろよとは言わないで

 

 

 

 

 

レイド桂は3コストでBP4kという高いスタッツを持っていますが退場時のデメリットが非常に重いです。

ですがその分レイド時効果は強力で、そのターン中に手札から登場させたり白夜叉の効果で蘇生した低コストキャラを即座にアタッカーにすることが出来ます。

 

 

3コストというのが非常に絶妙で、発生エナジーが4の状態でエナジーラインから白夜叉をレイドさせてエナジーが3に減少しても登場させることができるため、エナジーラインが充実していない状態でもレイド元の桂さえ控えさせていれば、相手に圧を掛けたい時に活躍してくれました。

 

 

繰り返しますが退場時のデメリットが本当に洒落にならないので、フロントに白夜叉及び後述の3コスト坂本が用意出来ない場合、もしくは相手がスペシャルや2AP高杉等の除去札を複数枚抱えていそうな場合はフロントへの登場を控えた方がいいですね。

 

 

そういった場合でもエナジーラインの桂にレイドしてフロントラインに移動させず、登場時効果によるBPの増加やレイド前に登場させたキャラの攻撃参加だけ行うという使い方も強いとは思います。

 

 

強力なカードだし攘夷戦争時代のヅラのビジュアルめっちゃ好きなんですけど、複数体盤面に並べるのも不安なカードなので2枚採用。

 

 

 

 

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このヅラめっちゃ女性に見えるよね。美人。

 

 

レイド元の桂2種です。2コストの方は登場時に相手へのデバフ、0コストは2k以下にブロックされないとそれぞれ役立つ状況の多い効果を持っています。

 

 

2コスト桂は他タイトルだとルルーシュが同じ登場時効果を持っています。シャニマスの湿度の高い女は微妙に効果が違います。

1ターンに2体登場させればインパクト無効効果キャラをはじめとした相手の0コストキャラの退場を狙えます。白夜叉の蘇生効果も合わせると1ターンでの複数体登場は割と可能だと思います。

 

 

 

 

三峰だってそれ出来てもいいだろ!

 

 

0コストの桂は先述したレイド桂の登場時効果との組み合わせが強力で、レイド桂の効果の対象にすると4kのBPを持ちながら2kのキャラにブロックされないという月岡恋鐘とガウェインにそっくりなアタッカーが出来上がります。ばりすごかー!

 

 

そこに松下村塾の効果を加えると桂をブロックすることが出来るキャラの範囲が更に狭まります。2コスト桂の登場時効果で相手キャラのBPを下げれば確実に1点通せるという状況も作れます……が、流石にそこまでは狙うのは難しい。

 

 

それぞれ3枚の採用。

 

 

 

 

2コストの声のデカイ人。

登場時に1ドロー出来る上に退場時デメリットを持つためスタッツが3kと高め。BP3kで登場時に1枚引けるだけで強いですし、退場時効果は発動しても松陽先生を捨てれば手札が減りません。やっぱ松陽先生は次のタイミングで規制かかるんじゃ……。

 

 

また、(次のターンで場に出すのに1AP払いたくないけど白夜叉の蘇生対象として場外には置いておきたい)というキャラを手札から捨てにいけるため、デメリットがあまりデメリットにならないことが多いです。

褒めてるけど松陽先生のおかげで手札は枯渇しにくいデッキなので、あんまり複数枚は必要無いかなーと思ったのでピン刺し。ぶっちゃけこれを抜いて2コストの松陽先生を4積みに変えた方が良い気はする。

 

 

 

 

3コストの方の声のデカイ人。

2AP高杉、レイド桂といった重いデメリット効果持ちを多く採用しているため、退場時効果を無効にするキャラは白夜叉だけじゃ不安(レイドで出せない状況もあるだろうし)と感じたので、とりあえず1枚採用。

 

 

結局その日の争奪戦で活躍することは無かったので、もう1枚増やすべきなのか抜いたらいいのかまだ悩んでるカード。

でもパラレル仕様引いたから使ってあげたいんだよなぁ……。あとやっぱ攘夷志士4人は全員入れたいんだよなぁ……。

 

 

 

その他ピン刺しの3種。

 

 

 

 

 

神威は9枚目のルーター兼デメリットを持っていないアタッカーとして採用。神威のアタックはほぼ確実に通してくれるので、点を詰めることが出来るアタッカーが他に白夜叉しかいないこのデッキにおいては頼れる存在です。

 

 

大体スペシャルや2AP高杉の登場時効果を当てられて場からすぐいなくなりますが、こちらとしては場に出た時点で良い仕事はしてくれましたし、相手の除去札が1枚減ったなと思ってそれなりに安心して高杉や桂をフロントに登場させられますね。

 

 

高杉の煙管は相手のライフが1枚の時に場外からレイド白夜叉を拾い、インパクト付与してトドメを刺すという使い方を僕はしょっちゅうやってます。

場に高杉がいれば1枚引ける効果も合わせて強力ですが枠の都合上1枚。

 

 

松下村塾は「なるべくエナジーラインはフィールドで圧迫させずにキャラを控えさせておきたい」「ピンでもドローか先生の登場時効果、ライフからのトリガーで引ける」「こちらが紫だと分かった時点でこのフィールドを警戒して4kのキャラを並べるのを控えるはずだから1枚張るだけでも十分に仕事する」という理由で1枚のみの採用。

 

 

同じ効果を持ったナナリーが規制喰らったので強いのは間違いないんですけどね。まあどの試合でも1枚は引けたし、その1枚だけで十分だなって状況がほとんどでした。

 

 

そんなわけでこの前の争奪戦で使用したデッキの軽い解説でした。白夜叉は自分のように桂を採用する型だったり、レイドの高杉及び鬼兵隊を多く採用する型だったり、どちらも採用しなかったりと人によってかなり構築が分かれるデッキタイプだと思います。

 

 

Twitter(Xとは呼んでやらねえぞイーロン)などでデッキを検索してみても結構人によって構築はバラバラですし、アグロに寄せるもよし、コントロールに寄せるもよし、とりあえず好きなキャラ突っ込んでみるもよし、と構築の自由度が非常に高いため、所謂テンプレ構築という物が存在しない、ある意味難しくも楽しいデッキなのではないでしょうか。

 

 

白夜叉以外のデッキも争奪戦での優勝報告は上がっているため、どのデッキも優勝のチャンスはあります。ぶっちゃけ盾ゲーの部分大きいんで。

 

 

正直大好きなタイトルでWINNERカード獲っちゃったんでこのゲームにはもう大体満足しちゃってるんですが、まだBLEACHの争奪戦も控えてるので油断は出来ませんね……。

 

 

というわけでBLEACH争奪戦でもバンナム神の加護を得られるように、とりあえず千年血戦篇のアニメ見てきます!(原作知ってるアニメは見るの後回しにする癖があるので見てなかった)

 

 

 

それでは皆さん好きな作品の好きなキャラデッキで良いユニアリライフを!シーユーネクスタイム!

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