「昔は楽譜が読める人は少なかった」とか「○○バンドのメンバーは楽譜が」とか言って楽譜が読めず書けずを美徳みたいに言う文面に時々であいます。
楽譜が読めなくても良い音楽は作れると思うし、今はすぐにパソコン等に録音可能。
桑田佳祐さんみたいに、ご自身は楽譜の読み書きは苦手でも、原由子さんがいて、楽譜にしてくれるし、彼女はギター系も鍵盤系も弾けるからね。
この所、昔買ったギターやブルーグラス楽器の教則本を見返す事がある。
さらに、フラット・マンドリンやヴァイオリン(フィドル)の楽譜を追加。
そういう時に、曲がりなりにも楽譜が読めて(必要なら書けて)良かったと思う。
初見でバリバリと流麗にピアノ曲が弾けるとかではないけどさ。
曲をコピーする時は、多少インチキが混ざっても楽譜にした方が後で見て楽だし。
どんな曲かの確認のため、それらの楽譜を鍵盤楽器で弾けるのは有利。
今から約40年も前の話なんだけど、当時私は工学部の大学生のギター弾き。
友人の短大女学生の二人と一緒に、彼女たちの短大の学祭に出る事になりました。
コードとメロディー、歌詞、小節の割り振りの手がかりしかない曲がありました。
あっちは幼児教育課程でオルガン・ピアノで伴奏するのが卒業後の仕事の筈。
のんびりしていたら「アレンジして下さい」との事。何とかアレンジしました。
キーがAメジャーなので、#3つが調記号。何度か合わせたら、CがC#になってない。
楽譜を見ながら「ここが半音上がってないから響きが変なんだよ」と説明しました。
「何でわかるんですか?」と質問されたので「よく聞いて楽譜見てね」と言う私。
日本の音楽教育は大丈夫か?私ゃ独習して、アナタ達は教室か講義で習ったよね?


















