ヴァイオリンを習っていて、結構つまづく。当然だ。だから習っている。

後で冷静になって、理屈付けをすると先生は正しい事をおっしゃっている。

先日のレッスンで、ヴァイオリンの弦をいちいち見ないでねらった弦を弾く事を教わったと思う。

これ、自分がギターを弾いている時は、ソレっぽくやっているんだと後で気付いた。

ライブハウスに出ていた頃、歌詞を書いたノートを前に歌う歌い手にオーナーが、

「あんたたちは、歌詞のノートじゃなく、お客さんに向かって歌うんでしょう」

と、教えていたっけ。全くその通りでございます。

ヴァイオリンの弦に向かって意識を集中するんじゃなくて、お客さんに集中。

もしくは、自分の気持ちに集中とかするんだから、弦を見ながら別の弦に移動したら

どこに向かって演奏してるんだかワケがわからなくなる。
「青のオーケストラ」の原作コミックやアニメを見てもわかるが、

自分の楽器の弦を見ながら弾く事しか出来ないなら、いつ指揮者を見るんだか?

あるいはコンサートマスター、パートリーダーにも神経を配らなくてはならない。


いやぁ、楽器を弾くって楽しいなぁ。やっぱり楽しむ器だね。

初代ゴジラ、身長50m。

最新の上映中では300mと、六倍に身長が巨大化している。

初代ゴジラの時には、東京に立ち並ぶビルに対して、十分な大きさだったらしい。

スカイツリーが出来てしまった。覚え方は、63,492m(武蔵の国)だっけ。

富士山は標高が3,776m。ふもとから山峡までの高さは初代ゴジラの七倍少々ある。

時代が進むにつれて、周囲の建造物が高層ビルなどになるからゴジラも巨大化。

コレで国会義堂を壊すゴジラを見て、映画館でお客の皆さんが歓声を上げたらしい。

(さすがに、ここの向かいの建造物を壊すのは、怖くて出来なかったそうだ)

ロボット変形が入ったアニメになると、プラモを売るため合体とかさせる。

スポンサー企業の意向なんだけど、記憶するかぎり、可能な変形ってZガンダムか?

Z(ゼータ)とZZ(ダブルゼータ)のガンダムは、プラモデルを作った事がある。
あり得ない変形としては、金属なのに伸縮して辻褄を合わせて、というのはあった。

 

国だってそうだなぁ。一つの民族が自分の裁量で治められる地域を治める。
この面積や山河、海岸線だと、これこれの能力の人が一人で統治が出来る。
あんまり大きいとか、国土が東西南北に統治箇所があると、それぞれにトップ。
つまり日本だと、都道府県の知事が必要になる。
アメリカだと、州ごとの知事が必要になる。
全体を一枚岩にしようとすると、どこかに無理が来るんじゃないかな?
「100年経ったら滅びてた」みたいな。(「100人乗っても壊れない」のジョーク)

怪獣の中に中性子で身体が出来ている物がいたっけ。

解説の図鑑での説明だと、これは物理的に不可能だそうだ。

オレンジジュースでビルを作る様なもの、と子供向けに説明がされていた。

「帰ってきたウルトラマン」に登場する怪獣だったと思う。

 

そもそも、空想の世界だから何でもアリなんだけどね。

ウルトラマンそのものが空想の産物だし、図鑑にのっている身長と体重。

あのプロポーションでの身長と体重はあり得ないらしい。
ロボットアニメで言うと、実現可能な大きさは「機動警察パトレイバー」が現実的。

それ以上になると、足はデカくなり、自分の重さで、動けないとか。

ウルトラマンも、あの足の裏のサイズで、図鑑にある重さだと地面に足がめり込む。

そしてあの太さの足とか筋肉では支えられないから、ずんぐりしすぎて歩けない姿になってしまうというお話。

あまり政治の話は書きたくないのだが、現在(2025年12月17日)の世界情勢の中で、類似の国が見える。ハッキリ書くと「中華人民共和国」がそう感じられる。

「大国(たいこく)」と言っているけれど、大きいのは面積と態度、迷惑さだと思う。
ちなみに「大国」と書いて「おおくに」さんという苗字は出雲付近に実在する。
そちらから転居して、山口県に来られた方が知り合いにいらっしゃった。
「中国」と言いつつあそこは「中国共産党」の方が政府より上という組織図だっけ。
「中華人民共和国」自体は第二次世界大戦が終わった二年後位に建国している。

国家の歴史も長くない。(日本は、神武天皇からだと、長い長い皇紀がある)

「自分自身の大きさを取り違え、自滅する中華人民共和国」を見ているのかもしれないなぁ、今の自分たちの世代は。
戦勝国は「中華民国」なのに内戦ですげ変わった「中華人民共和国」が何年保つか?


普通のトウフは、おなじみの小鉢に入るサイズなので問題ない。

もし一辺が20mのトウフを作ったなら、自分の重さで「ぐじゅぅ」と潰れるはず。

容器が適切なら、崩れずに保つのだろうが、戦勝国に「日本の高市早苗首相の悪口」を言う「告げ口外交」で総スカンを食らっているようでは、器は小さいのだろう。

さて、もともと中国の方で立派な人を「大人(たいじん)」と呼んだんだが・・・
自分の事しか考えないで努力しない人を「小人(しょうじん)」と呼ぶ事がある。

このところ習さんは地位としては「大人」であるべきだがやる事が「小人」っぽい。
アメリカのトランプ大統領が正式な文書にサインしても文句を言わない。

日本の高市早苗首相が答弁でした返事の上げ足を取って圧力をガンガンかける。

相手によって態度を変えて保身に必死なのは「小人(しょうじん)」じゃないかな?

どうにも、これは本能だからなぁ。一言で書くと「父性愛」なんだと思う。

何がって、自分が本質的に持っている性質が、という話。

←山のフドウ

このキャラクターみたいに、巨漢ではないが、気持ちは重なるだろう。

声は、こっちなんだけどね。

←殉星のシン
今日、ひとり親家庭を支える団体から、ハガキが届いた。

らしくないと思われるかもしれないが、毎月、少しだけど寄付させて頂いている。

スタッフの方からの、お礼の文章の周囲に、子供たちが書いたお礼の文章。

そして可愛らしいイラストも幾つか描いてあった。
看過する方が楽かもしれないが自分の「父性愛」を知っているから出来ないよなぁ。

 

願い事、どうしても叶わないものが一つ。

大抵の願い事とか、夢はまず夢を目標に落とし込んで、期日を決める。

そうしたら、まず「どうすれば実現出来るか」を探す。

それを見つけたら「いつまでに、どういう到達をするか」を決めれば良い。

 


#サンタさんへのお手紙2025

但し、どうにもならないから「どーせむり」的なものもある。

そういう場合は何とか別の方法を考える事になる。


この12弦ギターは、2025年の2月に亡くなった妻が、生前に買ってくれた。

演奏の需要がある楽器ではないかもしれない。

まだ、喪失感が大きいから、クリスマスにサンタクロースに願うなら、
「妻が天国で平穏でいられます様に」「私が妻の分も生きるので見守って下さい」
「寂しいので代わりの人があらわれるか、妻が夢に現れてくれます様に」
こんな感じかな?
「だったらこうしてみたら」を考える内に、我流で弾いていたヴァイオリン。

これをオンラインレッスンする所に行き当たった。

もしかしたら、妻が「ヴァイオリン、習いなさいよ」と言っているのかもしれない。

理由はわからないけれど、弦が沢山ある楽器が好きです。

お手頃な大きさだと、ツィターとか、チェンバロ・ハープシコードの音色。
(ツィターも欲しいけれど、今はヴァイオリンに専念しなくちゃ)

もちろん、ピアノも弦をたたいて音を出している。

(その真似をしている電子ピアノは、私くらいのピアノいじりにはちょうど良い)

ウチでお手頃な大きさの弦が沢山ある楽器は、オートハープ。

←現在は製造中止。東海楽器で商品名はクロマハープ

比較的伴奏には習得が難しくない楽器かなぁと思います。

ただし、音を合わせるのが大変なので、そういう人と仲が良ければより良いですね。

弦が沢山というと、ハンマーダルシマもかなり好きですが、さすがに所持していません。ウチは楽器博物館ではないのです。

←これです

演奏はどうなるかと言うと、こうですね。


興味のある人は聴いて下さい。気持ち良いですから。

こういう楽器は、ピアノと同等のルーツを持つんじゃないかな?

ミュートペダルを開放状態に踏みっぱなしにして、電子楽器ならそれらしい音を選んで演奏したら良い感じだと思う。
12弦ギターも、くれた人と合わせて、とても楽しんで弾いている。
普通のギター(アコギ)を一台、修理に出しているのです。コンバットギターズさんは親切に対応してくれるからね。

修理して欲しい内容を話すと、きちんと全体のメンテナンスも含めて、必要かどうか確認してくれる。
今、修理して貰っているのは、MartinのD-28という、ブルーグラス音楽、カントリー音楽に向いたモデル。

顧客を大切にする、メンテナンス会社さんなので、またギターのトラブルがあったらコンバットギターズさんに頼みたい。
通常の鉄弦のギターの弦はある時期からPhoenixさんしか使わなくなっている。弦も良質だし、コストパフォーマンスが良い。

同梱されているピックなどの心配りが、とても良い。こういう所で書いても、まぁ宣伝にはならんのよね?私だもの。

我が家にある楽器は、全て私に弾いて欲しくて来たと思っている。

誰かに譲るなら、それこそ、内弟子と思う位の相手に・・・

(使っていたフラット・マンドリンをプレゼントしたのは預かり弟子

思うもなにも、ちゃんとやってた。

 

複数ある、金属弦のいわゆる「アコギ」がメインか?残念、ルーツは違う。

本当の話、最初に取り組んだのはクラシックギター奏法。

それをしていたから、ある程度、楽譜も読み書きできるし(以下略)

 

我が家に縁がなかったMartinのギターがある。
MARTIN 000-15M Street Master、という型式のがそれ。
現在の販売価格は、259,674円。(Amazonの販売価格)
届いて、弾いてみたら、弦高が高すぎる。返品せざるを得なかった。
12フレットでの弦の高さの説明をしたら、丁寧な対応で返品に応じて下さった。

 

その少し前に購入した兄弟分のMartin 00-15M Natural は、ウチの一員。

今、値段を見たら、211,385円になっている。(Amazonの販売価格)

高いMartinだから良いという訳ではなく、弾いて馴染むかが大切ですね。

 

Amazonから連絡が入って、テイラーのエレアコのギターを買いませんかと打診。

(なんで私に連絡して来たのか、いまだにわからない)

本来は185,000円のギターだけど、表の木目にちょっとクセがある。

音にも演奏性にも、全く問題がない。という話だ。

「値段を135,000円にしますから、福田さん、買いませんか?」

木目の外観はそんなに気にしないし、エレアコは持ってなかった。

それに、そのギターはボディの形状がカッタウェイで持ってなかったタイプ。

という事で商談成立。結構、ウチで活躍してくれる子になった。
良い買い物をAmazonがさせてくれた。

 

元々はガットギターでクラシックギターを弾いていたから、良いのが欲しくなった。

ここからが、わけがわからない・・・

いつ届くかなぁ、と待っていると、そのギターショップから電話が入った。

「通常、弦を新品に交換して納入しているんですが、こちらの都合で・・・」
弦を交換せずに納品して良いか?交換したら、納品予定日より遅れて納品になる。


ここで言われた遅れる日数が、妙に長い。店の姿勢に対してイヤぁな感じがした。
仕方がないから「弦の交換をせずに送って下さい」と返事をした。

程なくそのギターは届いたし、良いギターだから、そこは構わない。

ひょっとして、私は音楽・楽器業界で悪意を持った奴に悪い噂を流されている?

「福田康英にギターを売る時、早めに送り付けて手を切れ」
みたいな?私ゃ、そんなに大物でも悪党になれる程の腹黒さもないが。
 

思い返すと、店員の態度は早く送り付けたそうだった様な気がする。
即座に送っちまおう、次のをまた買う程のヤツじゃなかろうし、雑で構わん、的な。

オレ、ギターや音楽の業界で誰かに嫌われてんのかなぁ?

うーん、Phoenixさんには良くしてもらっているし、POP-Kさんや、CONBATさんとかのそういう業者の皆さんも良くして下さるし、親身になって下さっていると感じる。

ちゃんと寄り添って、相談に乗り、連絡を下さる良い業者さんばかりなんだよなぁ。
 

クラシックギターを購入した所だけ、ヘンだった気がする。

クラシックギターの値段は、物によってはとんでもない額のもあるのは知っている。

私の買ったギターがショップにとって「安すぎて場所ふさぎ」だったのかな?

気持ちがわるい。

 

手工ギター、352,000円の物を注文・購入したんだけどね。
一括で商談成立時に支払ったし。

まともな客の筈なんだが。
やっぱりさぁ・・・俺、ヒット曲、ないから、そこかなぁ。
クラシックギターはどこの派閥にも属してないし。
イヤらしい世界かもしれんね。
坂崎幸之助氏にも、同じ対応なら納得だ、あの悪い態度

大好きな(崇拝していると言っても良い)漫画家の、水木しげる先生。

何が凄いと言ってクリスタなどのレイヤーもないのに「手描き」であの絵の緻密さ。

(同様の緻密な手描きの絵での、矢口高雄先生の話は他所で書いた直後です)

効率とか、ミスしたら戻れるとか、微妙なズレを修正するなら、コンピュータです。

ドローイング・ソフト。クリップスタジオか、アイビスペイントでしょう。

ただ、ご本人の、むき出しの画力となるとまた別。

これ、ゲゲゲの鬼太郎のコミックの一場面です。(せいぜいスクリーントーンか?)

鬼太郎の存在感もさることながら、背景や建物の細かさ、水面の点描は凄いの一言。

これが画力なんだと痛感させられます。
第六期ゲゲゲの鬼太郎で、妖怪が漫画家になる話があって、その一番ラストあたり。
彼の二作目が掲載された雑誌で描かれていたのが鬼太郎の父親の顔のアップ。
もちろん「ゲ謎」じゃなくて「枕返し」の話の時のですけどね。
それを見て、私はとっても、ほっこりした笑顔になりました。

その妖怪である漫画家は紙とペンで漫画を描いて出版社に持ち込みをしています。
AIでしか絵を現出させられない上に、ちょっとしたカットすら描けなかったら?
それって絵を描いているんでしょうか、描いた気にさせられているんでしょうか?
音楽も、AIで「作詞・作曲・演奏・歌」までしちゃう時代です。
それはそれで面白がっていいんだけど、人間は何もしなくなっても良いのかな?(笑)

英語で書くとややこしいから、日本語のカタカナで紹介します。
「アメリカン バンジョー スクラッグス スタイル」というタイトルのLPレコード。

おそらく中学校の頃か高校に入った直後あたりに購入したはず。

最近入手のアイリッシュ・フィドルの教本「フィドルが弾きたい!」の、ほぼ冒頭。

「The Irish Washerwoman」という曲があり、この教本と音源はごく最近入手。
これを訳すと「アイルランドの洗濯女」になります

←私が買ったLPのジャケットはコレ

この曲が、ヴァイオリンとバンジョーの特性の違いはあるけれど、LPレコードと教則の両方に入っているから、民謡って息が長いなぁと、しみじみ感じます。
その間に約半世紀の時間が経っている事を楽しむのが愛好家です。
 

もちろん、日本にも神社仏閣や寺社、宮中で儀式で演奏される息が長い物もあるから別にブリティッシュ・トラッドなどに引け目を感じる必要は無いんですよ。

このレコードに収録されている「グラウンド・ホッグ」のリフレインが、
「グラウンド・ホッグ、グラウンド・ホッグ」であり、
他でよく聞かれるドク・ワトソンなどが歌っているリフレインが、
「オールド・グラウンド・ホッグ」という微妙な違いがあります。
これがグラウンド・ホッグという生物です

中華人民共和国が日本にアレコレ圧力をかけようとして空振りしている。

共産主義を掲げていながら、実は独裁政権を行っている様に見える。

別に中国を嫌っていたわけではない。三国志の話や、西遊記の話はおもしろい。

 

殺生石になった、九尾の狐、玉藻の前の話も、インドから中国経由で日本に来た筈。
あれ?「玉藻の前」って国を傾ける悪女妖怪じゃん。「傾国の美女」とか言って。

私はお稲荷様のお使いのお狐様を大切に思うから、一線ひくけどねぇ。
我が家には、沢山のお狐様のぬいぐるみがあって全部名前がついている。

狸神様とか、蛇神・龍神さまのも何かは置く様に心がけている。

 

第六期のゲゲゲの鬼太郎でも地獄を脱走した「大逆の四将」の中に、玉藻の前が。

こういう場合、狐の事は狐と相談で、日本の天狐様か正一位稲荷様あたりに、

助言してもらうとか、オブザーバーに白山坊さんみたいに、親人間派のお狐様とか、

手伝って貰っても良いのになぁ、と思ったりする。

 

境港に行ったとき「とっても善良なお狐さん」がいた話を伺う事が出来た。

特に悪さはしないが、夜更けの道を人間があるいていると「トントン」と背中を叩くだけの「とっても善良なお狐さん」だそうだ。

そういうお化けさんなら、ウチへ遊びにいらっしゃい。
気に入るかどうか、分からないけど、人間にとっては美味しいお酒とか稲荷寿司とかそういうので歓待しますからね。

親人間派の妖怪とは仲良くしたい。親日本派の海外の皆さんとも仲良くしたい。


「金毛白面九尾の狐」と言っても、親人間派の方も人間嫌悪派の方もいらっしゃる。
いっしょくたにして嫌うのはどうかと思うんですよね。