許されない恋愛…

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あの日の思い出。。。

初めは一目ボレだった。

吉祥寺のパルコで振り向いた時、綺麗だけどちょっと子悪魔的な笑顔の可愛い女性がいた。
それが俺がこんなに好きになった彩との出会いだったよね。あの時は素直に綺麗な女性と知り合えて嬉しいっていう感じ気持ちだった。

二人で喫茶店に移動し何気ない話をしていたよね。
でも知ってる?無茶苦茶緊張していたんだよ、俺。
こんなに綺麗な女性と話す機会なんて普段はない、それが目の前にいるんだよ!?
どうして話して、何を話していいか分らなかった。

いつもは気軽に携帯で話せてるのに、ずっと逢える日を想像してた。
それなのに、逢ったら話せない。夢が現実になって戸惑ってる自分がそこに居た

喫茶店をあとにした。
それから言葉少なく、人目を避けながら街をぶらついた。
早く二人だけになりたかった…

俺はなかなか切り出せなかったが、思い切って二人きりになりたいって言った。
彩は「うん、いいよ」と恥ずかしそうに答えてくれた。

足は、自然とホテルの方に向いていた。


初めて彩を抱いたとき俺は虜になっていた。
何か分らなかったけど彩と一緒に居るだけで心が落ち着いて心地よかった。
あの時は「多分、俺とは遊びだな」って分かってた。

彩は、家庭が大事。俺とは遊びだって言ってたよね。
彩のような綺麗な女性が俺のことを好きになるはずはないと思った。

だから、帰り際もっと一緒に居たいって思ったけど言い出せなかった。
分れた後すごく後悔した。

もう、逢えないのかなって。「また逢いたい」好きになっちゃ行けないのに…
次はいつ逢えるか分らないのに。。。(逢えないかもしれないのに)

彩、今すぐに逢いたいよ

ドキドキ、初デート

電話で彩から「逢いたいな」の一言。
俺も逢いたい」すぐに答えていたと思う。

彩の声は聞いていたけど、容姿はいつも俺の頭の中。
俺の理想の人を想像しながら彩と電話で話したり、メール交換

どんな人が来るのかな...

森高千里かな...  榎本加奈子かな... (勝手に可愛い人だと妄想地獄!!)

待ち合わせは、7月8日(日)に決定!!
#七夕の次の日ってのも運命かななんて...

場所は、吉祥寺のパルコ前に13時

朝からソワソワしながら、会社は遅刻なのに早めに向かう愚かな俺

ドキドキして止まらない。パルコの入り口を行ったり来たり。
彼女かな?違うかな?自然と綺麗な女性ばかりに目が行く... おろか過ぎる

13時になった。
連絡がない、もしかして俺は騙された?
そんな簡単に女性が会ってくれるはずはないか...

と、そのとき。電話のベルが。
もしもし、今パルコに居るよ」と彼女は言った。

どこどこ?
本当に分からない...

後ろだよ



一人の綺麗な女性が電話をしながらこっちを見てる。
彩は一際目立っていた

榎本加奈子似だ、嘘、冗談だと思ったが彼女に間違いない!!
嬉しいのと恥ずかしいのと複雑な気持ち

ドキドキしながらも平静を装って彼女に声をかけた...

初めての電話

メール交換を始めてから1週間くらいが過ぎたある頃、彼女のメールに「今、声を聞きたいな...」という一言。声を聞きたいということは話対と言うこと(<-当たり前)。電話で話すということだろう。その機会を期待していた自分が居た。俺はいつも女性から来るように待つタイプ。だから、彼女から声を聞きたいと言われたときは、嬉しくてたまらなかった。

俺は自分の電話番号をメールにしたため、時間が有るときに電話していいよと書き添えた。

その5分後、携帯のベルがなった

知らない番号からだ、彼女の電話番号は教えてもらっていない、だからドキドキしながら電話に出る
「xxさん、ですか?」という彼女の声。

ドキドキしながら「そうだよ」と答える俺。

「はじめまして、xxです」
やっぱり彼女だ。可愛い声にドキドキ感が止まらない。

外を歩きながら、20分ほどいろいろ話をしていた
俺は、自分でもどうして言いか分からないくらいドキドキしていた。
今となっては何を言っていたか覚えていない。

最後に「また、電話してもいいですか?」との彼女の問いに。
「勿論」と即答して電話を切った...

出会いは…

何気ない気持ちで送った出会いサイト。
「逢って損はさせないよ」という彼女の書き込みに引かれてメールを送ってみました。
返事が返ってくる事は無いかなと思いながらも書いたメール。


その次の日、まさかのまさかでメールの返信があった。
いくつかのメールから俺のメールが気になったと言ってくれた。
俺は、普通にメールを書いただけなのに...。

そこからメールのやりとりがはじまった。
なにげない会話、馬鹿な話、何かと気が会ってメール交換を始めた。
女性との出会いに飢えていた俺は、時にはちょっとエッチな話もしていたのです。
そんな話にも彼女は嫌がらず、答えてくれた。1日、2-3回の楽しいメールのやり取りが続いた。