”「明るすぎる」照明になってしまうわけ” の続き | セキスイハイムをほめごろし (^^♪

セキスイハイムをほめごろし (^^♪

「セキスイハイム」で家を建てました。
色々調べたり経験したその良さをお伝えしたいのですが、購入者のほめ言葉なんてどうせみんな話半分も聞かないでしょう。だったら、遠慮なくほめたたえてしまおう。ほめちぎるしかないでしょう!

という開きなおったおはなし・・・

前回、

 

「日本の家の照明が明るい」

 

原因について、

 

「プレジデント オンライン」

 

で、解説されていたというお話しを

 

しました。

 

その続き。

 

 

 

 なぜ明るくなったか

 

その記事を要約すると

 


・昔は小さな部屋一つで、屋内作業、

 

 食事、家族団らん、就寝等を行うの

 

 が当たり前だった。

 

 その結果、色んな使い方をしても支

 

 障が出ないように照明が明るい方に

 

 合わせられた。

 

 

・東アジア特有の強烈な日差しに適応

 

 し日本人は夏場でもサングラスなし

 

 で平気な目に進化した

 

 その代わり、日が暮れるとあたりが

 

 急に暗く感じられる。


ということでした。

 

 

 気にすることはない

 

我々日本人は、明るさに耐えられるよ

 

うに「進化」した人種(笑)なので、他

 

の国の真似をすることはない。



実際、ほとんどのシーリングライトは

 

明るさが切り替えられるけれど

 

「一番明るい」

 

状態で使っている人も多いと思う。



照明が明るいか、暗いかなんてたいし

 

た問題ではない。
 

自分の好きな明るさにすればいい。


 

 ちょっともったいない

 

でも・・・
 

自分が

 

「快適な明るさ」

 

を知らないのは、ちょっともったい

 

ない気がする。


 

部屋にいて

 

・なんとなく落ち着かない

 

・目が疲れやすい

 

・物を見るとき何気に目を細めている

 

 

 

そんなときはちょっと明るさを落とし

 

てみるといいかもしれない。


 

 

最初暗い・・・

 

と思うかもしれないけれど、この記

 

事にもある通り、おそらく1か月も

 

れば慣れてしまう

 

 

 

「自分が快適な部屋の明るさ」を知らない

 

のは、ちょっともったいない気がする。