【森高千里】「この街」TOUR 2019富士市文化会館 ロゼシアター ライブレポート | 森高千里ファンサイト

森高千里ファンサイト

森高千里ファンサイト

【森高千里】「この街」TOUR 2019

富士市文化会館 ロゼシアター ライブレポート

 

公式Instagramより。
===================================

place:富士市文化会館 ロゼシアター

静岡県富士市蓼原町1750

Website:Web:http://rose-theatre.jp/

===================================

2019/11/16(Sat)

BAND:White Queen

横山雅史:ベース

坂本暁良:ドラム

山上 佑 :キーボード

鈴木マリア:ギター

高橋諭一(マスター):ギター

===================================

01:NEW SEASON
02:ミーハー
MC01
03:ロックンロール県庁所在地(CHISATO Gu.)

04:勉強の歌
05:SNOW AGAIN
MC02
06:風に吹かれて
07:ストレス
08:17才
MC03
09:私がオバさんになっても
10:雨
11:ララサンシャイン
MC04
12:渡良瀬橋
13:二人は恋人

14:臭いものにはフタをしろ
MC05(BANDメンバー紹介)
15:気分爽快
16:GET SMILE

17:テリヤキ・バーガー
CHISATOCALL 01
MC06

18:Encore:この街
CHISATO CALL 02
19:Double Encore:コンサートの夜

===================================

 

静岡県では裾野市民文化センターで4月にライブがあったので、さほど離れていない富士市での公演は前回の裾野の構成と変えて、薹がたつから始まるセットリストの構成でくるのかなと思っていましたが、レギュラーバージョンのNEW SEASONからライブが始まりました。

 

登場時の森高さんの衣装もリニューアルされましたよ!とファンサイトのBBSで教えて貰っていたので楽しみにしていました。座席が1階席中段あたりでしたので双眼鏡で確認をしました。表情を今回は見ていたいと思う気持ちがわりとあって、雨や渡良瀬橋の手拍子をしない歌のときは双眼鏡越しに表情を見ていました。衣装は、反射する銀色のワンピースで個人的には胸元がざっくりとダイヤに切り開かれそこの生地が変わっていてそのアクセントが大人っぽくていいなと感じました。目元の外側の下にラメを付けたメイクが表情を豊かにさせていましたね。

 

黒でひざ下まであるブーツは足が浮腫んでいたら入らないでしょうし、美脚のラインも維持できないと思うので、日ごろのフットケアというか食事とか気を付けているだなと、トレーニーの僕はついつい身体作りにも視点がいきます。大会が終わった自分は少しぽっちゃりしてきました。笑

 

NEW SEASONから始まるセットリストのパターンから、私の夏からSNOW AGAINに変化があって、森高さんの楽曲は春夏秋冬の楽曲があるので、1月から始まった1年間の全国ツアーも季節に合わせた楽曲を入れられるも魅力です。SNOW AGAINを歌ってから風に吹かれて歌っていたので、冬⇒秋となり逆の方がしっくりくるかなと思いました。SNOW AGAINは冬になると聴きたくなる1曲ですよね。

 

MCでは楽屋に入る前に広見公園と富士本町商店街などに足を運んだ話をしていました。富士山がこんなに綺麗に見えるのは、珍しいのでラッキーですねと言われました!ということで森高さんもってるな!と思いましたが、本当に綺麗に山裾まで綺麗に見える富士山は壮大でパワーを貰えたと言ってましたね。横浜でも寒くて空気が冷えている日は小さく見えますが、富士市で見る富士山の力強さは印象に残りました。

 

このツアーでのMC名物の当地を食したのコーナーでは、釜揚げしらす御飯と富士つけナポリタンが話の中でも印象に残りました。つけナポリタンはライブ前の楽屋にケータリングで入れてくれていたようですが、桜えびが乗っていたと話していたのでロゼシアター内のレストランのだと思います。僕もライブ前にそこでつけナポリタンを食べていて、同じものを食べたよね!と嬉しくなりました。同じ茹で汁かな?間接汁?ちょい変態(笑)

 

この日もご一緒した富士在住の友人から、富士の食と言ったら最近はつけナポリタンを街でも観光で推しているから、きっと森高さん食べると思うんだよね!と教えてくれていたので大正解。地元情報って大事ですね。感謝です!味は、森高さんの言うとおりスープがちょっと濃かったかも。森高さんは薄味好きなのかな。

 

ライブの序盤こそ富士市のお客さんは控えめな感じでしたが、数曲歌ってからの、私がオバさんになってもで一気に客席に熱量が高まりましたね。この曲が無いと森高ライブではないと言ってもいいいくらいのパワーソング。

 

森高さんもこの曲が大好きで歌っています!という私オバの歌詞で、お腹が出てくるのよ。のとき、人見記念のときバッキバキな筋肉に仕上げたのに1か月で緩んだ身体の自分と比べて、森高さんは見せる仕事でプロだなと感じました。

 

薹がたつから始まるセットリストの構成には入っている森高さんがドラムを叩くセットリストのライブ参加が続いていたので、久しぶりにGET SMILEにライブで聴けたので次の曲のテリヤキ・バーガーまで汗が飛び散るほどに弾けましたね。

 

欲を言ったらGET SMILEの前後に夜の煙突が入ってくるとそれこそ体力の消耗が大変ですが、もっと弾けられるんですけどね。歌っている間も汗をタオルで何度も拭き取っていたのでちょっとそこまでは求められないですよね。

 

大都市ならコアなファンも集まりやすいですけど、富士市のような地域の公演では、シングル曲(メジャーな曲)でライブを構成する方が盛り上がりますね。ドラムを叩く森高さんは見られないのは残念なところですが、知っている曲を歌ってくれる構成の方が富士市の地元の方も喜ぶといます。

 

この日は通路席だったので、私がオバさんになってもとこの2曲は通路側に半身を出してジャンプしたり手を頭の上で叩いたりおもいきり弾けられて楽しかったです。両隣りが人だとぶつかってばかりで申し訳ないですからね。笑 傾斜の付いた座席の構造とても見やすくて新しく出来たホールは視界の確保の付け方が上手なのでとてもよかったです。

 

途中のMCではFNS歌謡祭の出演の紹介がありました。司会じゃないから残念に思ってるファンは自分を含めいると思いますが、司会は若い方に任せました!と明るく話していました。司会に歌にってけっこう大変だったんですよって話していましたね。色んなことに挑戦していく森高姿勢なのでもう他の構想に進んでいるのかと感じましたね。12月4日に歌での出演をするので楽しみにねと言ってました。

 

アンコールのこの街を歌う時の衣装から最後の衣装替えで登場するんですが、何度見ても客席とともにおぉー!すげー!と唸りますね。森高さんも自信満々の衣装なようで、客席の反応を楽しんで、この衣装凄いでしょ!と盛り上げます。

 

ミニスカートも気持ち短めなので、ちょっとドキドキしますしね。笑 ミニスカートも目を見張るんですが、森高さんの上半身を包むようにして青い縦横のラインが体型のシャープさを引き立てています。あとはブーツの上部にオレンジ色の横ラインが入っていて、絶対領域を引き立てています。笑 客席のファンを最後まで楽しませてくれる森高さんの思いが伝わってくる衣装です。

 

ダブルアンコールのコンサートの夜であっという間の2時間のライブは幕を閉じました。

 

そこから僕の帰路はおよそ3時間が始まるんですけど、家から往復6時間を越える道のりも感覚がマヒしているのか、今ではさほど遠く感じなくなりました。笑 これも寒い日で雨降りでとなると変わってきますけど、楽しい事をしにいくので移動もセットというか帰りも余韻に浸れますし遠征もいいものです。

 

残り7公演になった全国ツア-ですが、森高さんには風邪を引かずに最後の仙台公演までやり切って欲しいですね。

 

MCで森高さんも今度食べに来ますと言っていた

さわやかのげんこつハンバーグ僕も気になっちゃいました!!

 

 

 ✳ファンサイト運営の励みになりますので、遊びにに来て戴けると嬉しいです。

森高千里ファンサイト Love moritaka

 

創設6年目、およそ70本もの「森高レポート」/ BBSによるコミュニティー /
最新情報などのお役立ちコンテンツ / お宝グッズの紹介。ファン必見のポータル応援サイト。
充実したコンテンツで話題が満載です。気軽にお楽しみください!