20代って | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
あなたの思う20代ってどんなですか?

そしてあなたの20代はどうですか?どうだったですか?


どうしても批判的な内容になってしまい、薬剤師を嫌いな人間のように見られてしまうかもしれませんが、友達も知り合いも多いので薬剤師の皆さんは大好きです。


そんな奴だと思って見て頂ければと思いますが。。。

20代にかぎらず30代でも40代でもこの業界に携わり感じることがあります。

それが、

世間一般との乖離(かいり)というか「緩さ」です。

20代という世代をどう見るでしょうか。

一般企業では社会人5年~10年(高卒なら)、マネージャーや主任などをやっているのでしょうか。

年収は280~380万円くらいでしょうか。

企業によりけりですが、仕事にも責任が問われる様になり勤務時間も8時間以上は当たり前。

ノルマに追われる日々ではないでしょうか。

よく社会人1年目~2年目くらいの後輩と飲みに行くと、飲み会中も「わたしは」という後輩がいます。

どれだけ会社モードに頭がなっているのかが想像できます。


勉強は自分のスキルを上げるもの、=数字をあげる、給料を上げるもの

もちろん会社経費なんて出ないので、知識も人脈もすべて自分への投資です。

一年のほとんどをスーツで過ごし、財布にはなんだかんだ名刺が数枚入っています。



では、薬剤師はどうなのでしょうか。。。

一概にはいいきれませんが、どうでしょうか。

一番きになるのが、「ビジネス感覚」から離れていることでしょうか。

こんな時代です。きっちりかっちり上から下までスーツにネクタイという時代でないのはわかっています。

しかし、茶髪はあたりまえ、パーマも自由、無精ひげもいますよね。

白衣は汚れている、スーツを持っていない、貰った名刺を置いてかえる。


なんだかなんだかなんですよね。

働くことに必死を感じれないっとそんなことを思ってしまいます。

もちろん、薬剤師としての本分は素晴らしいことをしています。

しかし、お金を貰うことに貪欲でないんですよね。

だからダラダラで通じるんですよね。


そして環境は「薬剤師だからしょうがない」っという空気で解決しようとします。

「薬剤師ってそんなに偉いんですか?」

これを変えたい。ここが変われば、評価も態度も変わる気がする。

20代ってもっと貪欲にチャレンジし、そして社会の厳しさを知る時間だと思う。

仲間とそんなことを意識して動きたい。

それが、私の求める若手薬剤師の集いである。

いまある環境を変えたくないのであれば、なにも変わらない。

いまある環境を変えるから、まわりも変わるのである。


20代。。。

背伸びする必要もないと思う。

ただがむしゃらに動き、楽しみも、苦労もすればいいと思う。



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いちどのじんせいタノシク・ジユウに



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