福岡、広島、大阪、東京、札幌と全国5か所で開催し、これからを担う薬剤師の集いとなっています。
マネジメント＝お金 みたいな考え方がどうにもある様ですが、まずはこの概念を変えることから始めなくてはいけません。
製造業であれ、サービス業であれ、病院であれ、薬局であれ継続していくためには「利益」が必要です。
そうでもしないと企業は継続出来ず、会社はつぶれてしまいます。
もちろん皆さんの給与も支払われなくなります。
給与が支払われるということがどれだけ幸せな事か。。。。
それはどっかのタイミングでお話したいと思います。
要はこの「お金」をどう使うのかが重要になります。
一時期ドラッガーブームがおき、多くの人がドラッガーのマネジメントを呼んで勉強したかと思います。
「企業人自身が利益について基本的なことを知らない。そのため彼らが互いに話していることや、一般に向かって話していることが、企業の本来とるべき行動を妨げ、一般の理解を妨げる結果となっている。利益に関して最も基本的な事実は、そのようなものは存在しないということである。存在するのはコストだけである」
ドラッガーはこんなことを言っていましたね。
利益はコストの為にある。
コストとは明日の継続、そして投資の為にある。
結局のところこのコストにはもちろん報酬や人件費も含まれますので、複雑にしてしまうとこんがらがってしまいますが、そういうことなのです。
利益を出す＝金儲け
ではなく、
利益を出す＝投資力、継続力
と考えるのが正しいのではないでしょうか。
そうはいっても、これはあくまでも机上の空論であり、ドラッガー自身も自らは学者であり経営者ではないと言っています。
しかしながら、中小企業にとってこの考え方は5年後、10年後を生き抜くために必要な定義であることは間違いありません。
っと前置きも長くなりましたが、広島に行った際に知り合いの薬局見学をしてきました。
社長も素晴らしい方で社長の信念が薬局に現れていた様に感じます。
っということでせっかくのこの機会を少しまとめてみました。
あくまでも一個人の感想です。
色々な考え方があってもいいともいます。しかし、否定をせずにまずは「知る」ということを大事に多くの方の目に触れて頂ければ嬉しいです。
そして文字数が多いのが、ネックですがなんとなくそれっぽく出来上がったことが自己万ですｗ
こちらでPDF版が見れます。（PDFだと文章まで読む事ができます）
http://kae-m.kilo.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/11/ゴーダカンパニー1.pdf
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10月よりサイトアップが完了しました！
「北海道留萌の調剤薬局 株式会社ハートファーマシー 様」
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「福岡県の調剤薬局 有限会社 権丈 様」
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