先日は見事な出張ラッシュ。
と、いうよりも今月は東京に2週間ほどしかいませんでした。
今月のスタートは鹿児島。
福岡、岡山、香川、札幌と行き、一度東京へ。
そして、大阪、茨城、鳥取、仙台と渡り渡り金曜日に東京に戻ってきました。
南から北へ、西から東へとなんとなく日本縦断をしてきました。
さてさて、貧乏暇なし行脚をしてきましたが、多くの薬局が将来に対する不安を抱えていることを改めて認識しました。
今年度末に控えている診療報酬改定、そして消費税の行方はいかに・・・。
明日から10月に入ります。
多くの会社は下半期を向けるわけですが、事業計画はもうできているでしょうか？
事業計画は一年の売上を予測し、利益を見積もるために不可欠なものです。
この利益を投資、分配、貯蓄の３つにわけます。
投資は新たな設備への投資
分配は従業員への功労を評価すると共に、モチベーションアップへ
貯蓄は企業継続のためへの資金の確保
そういう意味合いがあります。
また数字を見直すことによって自社の状態が判断する事ができます。
新規患者の来店数、患者の離反率、算定率の確認
どれも経営にとってはとても大事な数字です。
よき経営者に数字を知らない人はいない
稲盛会長のアメーバ経営に始まり、ホリエモン然り、柳井会長に孫会長と多くの方々が数字の重要性を説いています。
経営者だから、従業員だからではなく、数字を自分のものとすることが自分自身のステップアップへと繋がります。
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