先日の新聞記事より・・・
「日本人の4人に1人は65歳以上!」
という記事に気がついただろうか。
日本の人口動態は既にご存知の通り、
いまさらっという訳だが、これがついに高齢化率25%に達した。
復習であるが、「高齢化」と「超高齢」についてもう一度確認してみましょう。
「高齢化社会」 高齢化率が7%~14%
「高齢社会」 高齢化率が14%~21%
「超高齢社会」 高齢化率が21%~
となっています。
ちなみに私はこんな会話をしている時に相手から「超高齢化社会」とうキーワードが出たら、この人はよく理解していないんだなっという判断基準として使っています。
恥をかかない為には、この3段階をきちんと理解しましょう。
ではでは、25%を越えた今日は「何高齢社会?」になるのでしょう。
ちなみに日本が敗戦し終戦となった昭和45年の人口ピラミッドは下のようになります。
戦時中ということもあり20代~30代にかけ一部の世代が大幅に減少をしていますが、ピラミッド型となっているのが見れます。
高齢化が進んだ背景に、「医療技術の進歩」「生活水準の向上」「女性の社会進出」などが挙げられます。
特に日本における出生率の低下が問題視されています。
では、25%を越えた「ハイパー高齢社会」である日本の行く末はどうなるのだろうか。
ちょっと明日以降にでもまとめてみたいと思います。
今年もやります全国大会!
お申込みはこちら→セミナー案内
毎日コツコツ更新中☆
読んでくれる皆様に感謝感謝☆
こちらもお願いします↓↓↓