小さな小さな種かもしれないが・・・ | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
先週土曜日は鹿児島で若手薬剤師の集いを開催してきました。

今年の1月に第1回目を開催し、今回は2回目の開催です。

20代薬剤師を取り巻く環境とは、私達は何をしなくてはいけないのか、私達の未来は誰が作るのか。

そんな事をテーマに、まずは「集まる、楽しく、語り合おう」をテーマに開催しました。

鹿児島県に登録している20代薬剤師の数は約190人だとか。

そのうち今回は約70名の20代薬剤師が集まって貰い開催しました。

内容は。。。

「開会」

第1講 「薬剤師を取りまく環境とは」~私達の未来誰が作る?~
    株式会社Kaeマネジメント マネージャー 駒形 公大

第2講 「離党ファーマシストの挑戦」~RESPONSIBLE~
    のぞみ薬局 薬局長 田中 孝明

第3講 「私達が集まる意味」
    有限会社マルノ薬局 代表取締役 丸野 桂一郎 

スペシャルゲスト 日経DI 副編集長

その後は エンドレス親睦会!


今回日経DIの副編集長にご参加を頂いたのですが、この企画が決まりすぐにアポ取り!
編集長、副編集長のお二人にプレゼンをしたわけですが、2つ返事で取材の返事を頂くことが出来ました。

この集まりに私が参加する意義とは。。。

薬剤師ではない私ですが、仕事柄で診療報酬に強い、多くの薬局を見てきているという点があります。なによりも幅広い人脈があるのでゲストを多く読んでくることが出来ます。

ただの身内の飲み会では終わらせたくない!

そんな思いを伝えたところ今回のスペシャルゲストへと繋がったわけです。

真面目あり、笑いあり、納得ありの3時間、懇親会は3次会へ・・・

同世代が集まり、一緒に考え共有をしていく。

こんな集まりを全国へ。それがいまの私のミッションなのだと思います。

ちなみにこの会の名前は・・・

「TYPE」

(The Young Pharmacist Event)  

まだまだ歩き始めた「TYPE」ですが、この広がりを全国へ。。。

若き世代の第1歩が始まったと言っていいと思う。




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