そんな考え方がある。
医療は金儲けではない。
それもまた然り。
国の財源が枯渇してきている。
消費税増税も焼け石に水である。
医療は儲けではないが、医療従事者に低給料で働くかと言えば、答えはノーである。
医療における財源は多くは国からのお金、税金である。
国民皆保険制度の中では、3割負担、1割負担と別れるわけで多くは国からお金を貰ってくらしていると言っても過言ではない。
だからこそ、某社長の6億円はやり過ぎであると批判になる。
では、いまの薬局における一番の金食い虫は何なのだろうか。
それは間違いなく「人件費」である。
とある大手では新卒が600万円、とある地域でも500万円以上とかなり相場がおかしくなっている。
ここで一つ突拍子もない考えをしてみるなら、、、
「薬剤師」「ドクター」の年収が下がったら、調剤報酬が下がっても事業は回るのではないか??
「製薬企業」の平均年収、交際費、学術研究費、寄付金が減ったら薬価は下がるのではないか??
国からのお金でと考えるとある種、保険制度化にいる公務員みたいなものではないだろうか。
薬剤師一人につき約600万円。
製薬企業のMRは多い所では平均1,000万円
果たしてこれってどうなのだろうか。
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