介護保険もついにパンクか。
要支援の打ち切りの方向へと進んでいる。
さらには、高齢者の医療費1割負担が2割へ引き上げへと、かつかつの財政状況が見受けられています。
昨年の地点で現27歳が将来帰ってくる年金の額が「-1170万円」と言われていました。
いまはどうなっているのでしょうか。
考えるだけで恐ろしいことになっています。
意外と忘れているのが消費税増税がもうすぐ目の前にいることです。
増税することによって得た税金は果たしてどこに行くのだろうか。。。
そういえば事業仕訳なんて茶番劇も忘れてはいけない。
はたしてその効果は如何に。
民主党がやったことなんていいわけは国民には通じません。
少し医療について行きますと、TPP問題から公的保険制度の崩壊がささやかれています。
TPPについては正直どこまで進んでいるか把握していないですし、私達がなにか頑張った所でどうしようもないので深くは触れませんが、問題視されているのは「混合診療」のスタートです。
そして外資参入による市場の激化などが挙げられています。
混合診療もなんだか「悪」のイメージがありますが、果たして本当にそうなのでしょうか。
医療格差が出ることは理解でいますが、それもやり方ひとつなのかと。
現在、高額療養費などの制度もあるがそこで国が負担している額は一体いくらに上るのだろう。
社会保障費と言う名目で、支払われている生活保護者への医療費や医薬品代は一体いくらなのだろう。
しかし、これからの時代を生き抜く若人たちにこのツケは回ってくるのではないだろうか。
果たしてアベノミクスの成果はいかに。
お先真っ暗な未来は勘弁である。
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