YYHK | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
こんな略を作ってみました。


「(Y)薬剤師より」「(Y)薬剤師の事を」「(H)本気で」「(K)考える」


この言葉を考えるきっかけになったのは、どあるドラッグストア経営者のお話でした。

既に何度も紹介しているので、おわかりの人も多いかと思いますが、、、、


「医師、薬剤師、看護師、、、、と医療者と言われる方々がいます」

「そして薬局も医療提供施設として、医療者のいる場として定められています」

「私は薬剤師でも、医師でも、看護師でもありません」

「しかし薬局の経営者として常に患者様の健康と幸せ、笑顔を考えています」

「そんな私は医療者ではないのでしょうか?」



この一連の件、痺れますねー深いですよねー


いまの現状を見てみるとどうなのでしょうか。

高騰化する、薬剤師の給料。

就職難とは程遠い現状。

正直、不景気なんて関係ない。

年上卸を顎で使ってしまう若手薬剤師。

狙われている処方権に対して誰も気づかず

気がつけば、メディアで大々的な分業批判。

回答に対して、なぜか承認をしてしまった未来を考えない親父たち

薬剤師会と町内会はなにが違うのだろうか。

バブル時代の産廃は「ゆとり」という言葉

いまのバブル薬剤師の行く末はどこにあるのだろうか。


声を出す人が少なすぎるといつも思う。

バカにされていることに気付かず、脈を測っている場合ではない。褥瘡をどうにかしようとしているべきではない。

今できることを、先ずはしっかりする必要がある。

脈が吐かれて、AEDが使えない人がどれだけいるのだろう。

対面販売の重要性を訴えなくてはいけないのに、それをさぼりこんな結末を迎えたのはどこの誰だろう。


こんなバブル時代だからこそ、本気で考えなくてはいけない。

そもそも時代は不況である。

そこに気が付いている人はどれだけいるのだろうか。

世の中の年収を知っている人はどれだけいるのだろうか。

働きたくても働けない環境を知っている人がどれだけいるのだろうか。

そんな時代を変えたいものですね。


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