どうする?どうする? | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
地方の中小薬局の生き残りがいよいよ厳しくなってきている様に感じる。

次回調剤報酬改定を控え、地道な攻撃が始まっている。

そのスタートは日本医師会のワーキングペーパーである。

同時期に日本薬剤師会が発表したものは、「薬剤師の将来ビジョン」である。

本来の趣旨では学生などのこれからの人達にも見せたいという目的であったが、150ページ以上にも渡る資料を誰が読むのだろうか。

いまの学生によめ!っと言えるほど興味の持てるものだろうか。

薬剤師会としては好感触を得ている様であるが実際はどうやら・・・。


そして、先日の「とくだね」の報道である。

裏には調剤薬局を道にしかしてフェードアウトさせたい黒い流れがある。

意外にも騒がれていない所が、のほほん業界である。

こんなことをしていると気がつくとのっとられてしまう。

すでに、薬剤師の対面販売がある種の否定となっている。

本当に薬剤師が対面する必要があるのか。。。

これはずっと言われていることである。

「とくだね」の内容を見る限り薬局はぼったくっているとしか見えない。

ほんとにそれでいいのか。

あの放送の裏には○○の○○○社長が糸を引いている。

そのいきつく先は。。。ネット処方せん。

いよいよ、追い込まれてきた。


他業種の猛烈なラッシュがこれから始まる。

正直そこに勝てるほどのブレインも人材もいまの日本薬剤師会にはないだろう。


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