すでに戦いが始まっている | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
先日の特ダネを見た人はいるだろうか。

FBでもツイッタ―でも色々と話題に挙がっていたが、「医療の裏」みたいな感じで医薬分業について取り上げられている。

メインは、院外処方になると患者負担は増える。

日本医科歯科大学の川渕先生のご説明つきある。

川渕先生とは面識もあるが、医薬分業に対して些か批判的なひとであるのは言うまでもない。

しかし、それに対して戦える人が少ないのがこの薬業界のかなしき所である。

敷いていうなれば、北九州にあるドラッグストアの社長ではないだろうか。

同じ経済専攻と言うことで、ちっさなプライドの所ではないワイドなせめぎ合いを見れるのではないだろうか。

番組の中で一番の脅威は「薬剤服用歴管理指導料」は薬状に掛かるお金であるときっぱり言ってしまうことである。

「この紙が410円なんです!」

そして、断ることが出来ないのか?

「これは義務だそうです」

誤った情報が錯綜している。

なぜ、こんなことになったのだろうか。

それが今言われている、「後期高齢者と同様にシールでの算定でいい」といったあの方ではないだろうか。

今回の批判は同業ではなく、一般の視聴者に向けられている。

そろそろ本格的な対策を考えなくてはいけない。

もっと言いたいことはたくさんある。

コンビニの数と比べられる調剤薬局数。

しかし門前集中などもあり、エリア分布でみると数ほど普及しているとは言い切れない。

この件数も批判の対象である。

そんな中出てきた、我もっとなのりでる高額所得者。

時代の批判にみずから乗り出す流れとなっていないだろうか。


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