これは変わらないわけである | いちどのじんせいタノシク・ジユウに
どうも昨日より風邪をひいております。

夏風邪とはたちの悪いもので、マスクをするとメガネが曇ってしまいます。

電車の中ではマスクの中が、サウナの様になってしまいます。

なにより、体力なくフラフラする体で電車で立っているがなによりもつらいものですねー。

さて、昨日の続きですが、

病院に行き、とある薬局にいきました。

かねてよりずさんな運営をしているのは知っていたので、今回はさらに細かく色々とチェック。

そうすると、

① 処方せんを受け付ける人がいない。(箱において下さいと書いてある)

② 久々に行ったにも関わらず保険証の提示もない

③ 名前を呼ばれた時には既に領収書が出来ている

④ 見渡す限り同じ白衣を着た人達。薬剤師と事務で色分けがされていない。

⑤ 服薬指導をされるも名札もなにもないので薬剤師か判断できない
  (薬は知っていると行ったので、服薬指導という指導は拒否してますが)

⑥ もちろん残薬、後発品への変更もきかれない。

⑦ 門前のくせに一般名処方に対応しています。唯一の一般名処方だった薬に対する後発品を用意していない

諸々こんな感じです。
そもそも半同業のような私達が来ることを前提には考えていないのでしょうねー

以前よりいっていますが、薬局および病院の領収書は患者にとっては「不明確」すぎます。

今回の領収書も「調剤技術料96点」「薬学的管理料41点」だけでは、なにに対するお金なのかもわかりません。

今回はそんな事があったと、都薬に匿名にてお問合せをしてみました。

「体調が悪く薬局に行くとこんなことがありましたー」

「早速対応します」と俊敏な対応をする都薬の方。しかしここからが間違いの始まりでした。

「薬局長にこんなクレームがあったとお伝えしたところ、忙しい時間は確かに処方せんを直接受け取ることが出来ないこともある。薬剤師は名札をつけて薬剤師であるということが分かるようにしてある。という回答が来ました」

と言われました。

そもそも、「あなたのところは変なことしていませんか」と聞かれ「ハイ、ごめんなさい」と答える人がいるのでしょうか。

すかさず、「薬局長に電話したということですが、そこで話をして非を認める人はいるのですか?」
「そこで薬局長がそう答えたっと回答されていますが、それは私達患者側の訴えが虚偽であったといいたいのですか?」

本来であれば、こんなことが本職でだから、ぼろくそ言われるんだよ!っと言いたいところでしたがこんなところで。

そうすると、「それでは駒形さんのお名前を薬局に伝えて、担当した薬剤師を特定し、どの様な調剤をしたかを薬局長に確認してもらいます」

っということでした。

だからそれを「薬局長に確認してもらってどうすんだよ!」と思ってしまう私。

ここでクレームを出した患者を特定する事がいいことなのかどうか。
間違いなくそれはダメです。

ではどうするのがベストなのか。
それは自ら実態調査に行くということではないでしょうか。

電話をした地点で、しばらくは緊張感が走ります。
いくら薬学的管理料のベタ取りが、大丈夫なように世の中は進んでいますが、きちんとした算定項目をクリアする事が大前提です。

今回の場合は、手帳に対する説明はなし、後発品への変更確認等はなし、残薬もなし、服薬指導もなし。

結果、薬の数を数えるのとウソかホントか判定できないアンケートを行っただけとなります。


薬局の対応が緩慢で有れば、管理する方の対応もまた然りである。

こんなことが全国あちこちで起きていると思うと、本格的に薬局半分節を後押しもしたくなってしまう。


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