地方地方への出張、移動疲れ、ホテルでのエアコンなどなど、もろもろにやられてしまったようです。
熱を測ると38.6度ときたー
事務所の隅っこで薬を飲んで寝ていました。
通勤時間は1時間。
帰りたくても帰られたい。東京だとこんなことがあるんですよねー
さてさて、自前の薬がなく、熱でふらつくなか病院へと行ってきました。
内科で受付をしたのに何故か耳鼻科へ回される。
気がつくと5種類も薬が出てました。
問題はそこの門前の薬局です。
兼ねてよりその薬局のずさんさは知っていました。
先算定は当たり前、後発品への変更は聞かない。
お薬手帳はシールを薬袋滑り込ませる。
東京都薬剤師会では、お薬手帳の扱いについてひと悶着あったことがあります。
会員薬局への説明に取り組んできたという経緯もありますが、やっぱり現場はなにも変わっていないのですね。
中医協ではそんな現状を突っ込まれています。
いくらデータとしてなんだかんだいっても現場現場ではずさんな算定が行われている。
とくに本日渡したが行った薬局では、事務員、薬剤師と全て制服が同じである。
なおかつ名札もしていないので、服薬指導が本当に薬剤師かも疑念がのこる。
ずさんな算定、運営を続けるところはなにもここだけではないはず。
そういった所へどの様な処罰を与えるか。
5万5千件にも膨らんだ薬局。いちど整理する必要が出てきている様に感じる。
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