薬には種類があります。
処方せん医薬品
処方せん以外の医薬品
この処方せん以外の医薬品は、時の如く処方せんがなくても買うことが出来ます。
そんなことを言い続けて2年近く。
「零売」といわれるものです。
小分け販売とは違います。小分け販売には小分け製造業の許可が必要となります。
薬局関同士の薬のやり取りもこの零売に区分をされています。
とまぁさておき、以下に北海道のローカルテレビ局のニュースがあります。
これを一度ご覧頂きたい。
http://www.stv.ne.jp/news/streamingFlash/item/20130422191450/index.html
先日の北海道新聞にも取り上げられていたが(ここにも紹介しました)この是非が問われる様に感じる。
平たく言ってしまえば、セルフメディケーションの推進であるがOTCを売ることとは少し訳が違う。
患者メリットを考えるならば確かにありな考え方だが、何か合った際にどうなるかは目に見えている。
たしかに法的には問題がないが、まだインフラが出来ていない状況だとおもう。
新潟にも同じ様な薬局がある。
善か悪かのはなしではない、どうとらえどう見るか。
きになるはなしである。
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