「1を聞いて、10を知れ」
そんな凄い言葉があった気がする。
しかしいいかえると、
「1という話を聞いて、わからなかったことを調べていく。そうしたら10くらいのおまけがついてきた」
こんな解釈はダメだろうか。
仕事のとき「1をやれ」と言われて「1」しか出来ない事をどう見るだろうか。
もしかしたら不備があるかもしれない、気が付いているかもしれない。
しかしそれは「1」の範囲外の仕事。
逆に「1」をやることに必死過ぎて、考慮が書けた仕事になっていることもある。
資料作成を求められた時に、印刷プレビューまで確認するということは、当たり前のことだろうか。
それすら出来ていない人がいる気がする。
なにかの情報を手に入れても、「おれは何でも知っている」とプライドが邪魔をして、問題の本質を知ることが出来ない。
「1を聞いて、なにもえず」
わかっているから成長しているのではなく、「わかった」と気がつくことが成長なのではないだろうか。
仕事は常に一個以上のプラスアルファを考えながら取り組むしかない。
自分の意識を変えることは難しい、そして人はやましいこと、都合が悪いことを隠す癖がある。
しかし、隠したことがばれた時程、怒られる事はない。
日常の中でルーティン化してしまっている作業も、意識を変えれば何かが見えるかもしれない。
少し、仕事の話をするなれば、お薬手帳についての議論が相変わらず水面下で進んでいる。
では手帳の算定要件はなんなのであろうか。
知らなければ学べばいい。手帳の中身を見ていなければみてみればいい。
名前が書いてなければ、教えてあげればいい。
一つの動作を変える。これがプラスアルファな仕事である。
機能よりも一個なにかをしていけば、10日後には昨日より10個も新しい事が出来るようになっている。
成長するための仕事の仕方を考えてみてほしい。
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