プロとして~スケジューリング~ | いちどのじんせいタノシク・ジユウに

コンサルトいう仕事は何をする会社なのか・・・


簡単に言ってしまうとなんでも屋みたいなところがある。


コンサルティング活動はもちろん、現場に入り込む人もいれば、営業に出る人、講演する人もいる。


私の会社ではセミナーもよく開催している。


ほかの仕事よりもスケジュールが変動する仕事が多い。


講演の話は明日の話から、半年後、一年後とすでに予定が組まれている。


年間に100本近い講演活動を行っていると、コンサルトいいながらも噺屋のような商売にもなっている。


資料つくりにも追われる日々が続く。


開催日から逆算を行い、資料完成日を設定する。


なかには修正などもあるので、早め早めの提出をしなくてはいけない。


講師を呼んでのセミナーの際には、印刷などの関係もあるので早めの時間設定が求められる。



お金をいただく以上は商売であり、お金をいただいて講演をする人はプロでなくてはいけない。


いい加減な情報は提供できないし、依頼元のスケジューリングに害のない予定組が求められる。


1週間後に○○をといえば、そこは期限なのでそれまでに修正等も終わらせなければいけない。


「いそがしく資料作成が遅れています」なんていうのは自己都合であり、プロの仕事ではない。


っと私は考える。


ふとなんでこんなことを思ったか。


本日からセミナーを開催する。


その1講義目の講師の資料が、今朝届いた(笑)


事務所をでるまで3時間弱。


その間にやらなくてはいけない準備もあり、ばたばたである。


自分で印刷をしてくれるという人もいるが、印刷形式などが変わるだけで参加者のイメージも変わることがあるのでうかつに任せることができない。


時間に追わてやる仕事はやっつけ仕事になる。


時間に余裕を持つと、余った時間をプラスアルファとして使うことができる。


プロたるものはなんなのか。


間違いなく時間の使い方のプロは仕事のプロでもある。






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