最近多い質問のナンバー1がこの
「なにをしていいかわからない」
である。
店舗数を増やす、売り上げを増やす、薬剤師を補充する、価格交渉をする、、、などなど薬局経営者にはすることがたくさんあります。
既存の店舗数、売り上げで満足しているのであれば、あとはいかに患者思考、満足度を高めるかという企業の成熟へと入っていきます。
こんなことをいうと「わかっているよ!」と言われてしまうが意外とわかりきっていないのがこのライフサイクルである。
よく市場としてとらえられるが、これはいろいろなものに対応させることができる。
もちろん企業もそうならなくてはいけない。黙っていてはいつまでも導入期のままである。
最近私はこの図を、「薬局の後継者の給料」に当てはめる。
学生時代~修行、実家に戻る~役員になる、事業承継~???
私の場合は最後と「成功」と「失敗」に当てはめている。
失敗の場合はもちろん、経営の失敗、売れればよし、廃業すればただの薬剤師。
言い換えるなら、「社長の息子」→「会社の若様」→「お山の大将」→「勤務薬剤師」となるラインである。
こうならないためにどうしたらいいのか。
それはいつもいうように知ることである。
「なにをしたらいいのか」 がわかったら「動かなくてはいけない」
「動くのであったら方向を示してあげよう」
動かないのであればなにを聞いても無駄である。
忙しいは言い訳にしかならない。言い訳は今あるものを後ろ回しにするだけである。
経営を後ろ回しにしたらあとはもう・・・。
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